2007年03月31日放送分

　上原多香子がショートパンツ姿

俺、上原多香子かっぴん！（いくら）

あにキング　（いくら）

Entry Tune ：You Will Be Shot / John Zorn

from album Naked City

スピードっつーたら上原多香子だろ！（ひつこい）

Naked City

ニューヨーク・アンダーグラウンドの雄ジョン・ゾーンが、1989年頃（？）結成したハードコア・ジャズ・グループ。
超絶技巧による変態ユニゾンでハードコアを超スピードで演奏したり。独特の解釈で古いサントラのカバーやったり。
一曲の中で様々なジャンルの音楽が急発進したり急停車したり、巻き戻ったり、ぶった切られたり。

MEMBERS:
John Zorn(as)　ちゃんと譜面も書ける変態的天才。現代音楽からハードコア、それこそコッチの端からアッチの端まで。
Bill Frisell(gt)　ギンギンのディストーションから、フワフワ空間系。ペケペケアコギ弾いてたかと思ったら4ビートまで。
Fred Frith(b)　マルチ弦プレーヤー。普段はギターの方がメイン。
Wayne Horvitz(key)　やはりニューヨーク・アンダーグラウンド界の重鎮らしい。
Joey Baron(ds)　なんでも叩ける禿。
Eye Yamatsuka(vo)　ボアダムスのボーカル。よう知らん。

あんまりに演奏速くて曲がすぐに終わっちゃうんです。んなもんで後８曲かけますw
Igneous Ejaculation 〜 Blood Duster 〜 Hammerhead 〜 Demon Sanctuary 〜 Obeah Man 〜 Ujaku 〜 Fuck the Facts 〜 Speedball

ただのあにき　（くにさん）

Entry Tune ：FREEWHEEL BURNING / Judas Priest

　Judas Priest／ジューダス・プリースト

72年にイギリスのバーミンガムで結成された。
デビュー・アルバム『ロッカー・ローラ』を発表

77年、プロデューサーにディープ・パープルのロジャー・グローヴァーを迎え、
CBS U.K移籍後、初のアルバム『背信の門』(全英23位)を発表。

82年7月発表の『復讐の叫び』(全英11位、全米17位)
84年1月発表の『背徳の掟』(全英19位、全米18位)　　
ともに全米マーケットを狙い撃ちし、全米制覇★

さて、「スピード勝負」



METAL GOD「JUDAS」において早い曲、重い曲は多くて当たり前。
しかし、この曲を始めて聞いた84年、マジで「はえ〜〜！」って思った。

「 FREEWHEEL BURNING 」の間奏後のロブ・ハルフォードの”早口英語”

みんな当時は驚いたよね！？ってか笑いました？？

残念賞　（つー）

Entry Tune ：Midnight express / EXTREME

from album Waiting for the Punchline

スピード対決てことで、ギタリストなおいらは素直にヌーノ・ベッテンコートの超絶ギタープレイをご紹介。
「速いでしょ」
「正確でしょ」
そんな自己顕示欲丸出しなギターが大好きでヌーノの曲はよく聴きます。
そういうとこがあるからこんなに上手くギター弾けるようになったんだな。うん。
俺も、もっと自己顕示欲丸出しでライブするかな。。。

さて、どっから脱ごう・・・・

NUNO BETTENCOURT 1966年9月20日ポルトガル生まれ