【冒険】愛ゆえに死す
イングランドの騎士物語（未完）
| 依頼人 | クエスト提示 |
|---|---|
| また、シェークスピアさんから伝言だ。あの人本当に忙しいのか？「トリスタンとイゾルデはなかなか泣けるね。で、それから？ホントに最後に泣ける話？街の人の反応は？引き続き、しっかり調べてくれたまえ。」だとさ。 | |
| 若い貴族 | 逢瀬の現場 |
| イゾルデが王妃となった後も、二人は人目を盗んで逢瀬を重ねます。しかし、そんなのいつかバレますって。夜、王が狩りに出かけたのに安心した二人は密会します！ なんと！ その場に、トリスタン失脚を狙う家臣メロートに手引きされた王が！！ いや〜修羅場ですえ！ | |
| 学者 | 王とトリスタン |
| 王はトリスタンを我が子のように愛し、王位を譲るつもりだったとか。だから和平のためイゾルデと結婚するまでは独身を貫いたのです。その愛するトリスタンが、甥であり誰よりも忠実な岸が、自分を裏切り王妃と密会していた。王はさぞ傷ついたことでしょうね | |
| 観客の娘 | トリスタンの最期 |
| 密会を見られ、ひざまずき、哀しい目で王を見上げるトリスタンさま。ああ、彼はもうイゾルデと離れられない、昔の忠実な騎士には戻れないとわかってるの。だから、自ら剣を捨て、メロートの剣の上に倒れこむのよ。この苦しみから逃れるために死しかないと思い･･･ | |
| 青年画家 | 二つの墓をツタが覆い |
| トリスタンはイゾルデの腕の中で息絶え、イゾルデも後を追います。王は二人を別々に葬りますが、トリスタンの墓からイゾルデの墓へツタが伸び、やがて二つの墓を覆うように茂っていったとか。 死して、ようやく二人は望みどおり結ばれたんですかねえ | |
| シェークスピア | 劇の最後は |
| うんうん、悲恋ぽくていいねえ。最後はこんな感じでどうかな？ 「イゾルデ、ついてくるか？ 私が生まれた、光のない夜の国に。」 「トリスタンが行くところ、私はどこへでもついていきます。」 ああ、そしてトリスタンは剣の上に倒れ･･･。どう？ 泣ける？ | |
| クリア前情報 | |
| （不明） | |
2006年12月18日(月) 23:56:54 Modified by ocean_blue5