2004年の7月（お届けされたのは8月）に、HPのノートパソコンnx9110を購入されたなるせさんですが。
数箇所に指紋がついていたそうです。

それ以来、HPの記事を取り上げるたびに決まって書かれることとなりますが、
ここでその経緯を振り返っておきましょう。

2004年7月9日（金）
この性能で25,000円の還元で実質77,490円（73,800円＋税）はありえないだろ！！
前回、買おうかどうか迷っている間に完売しちゃいましたからねぇ・・・。
今回はクリックして購入しちゃいました。あぁ・・・貯金が消える・・・。(;´д⊂

購入翌月になって到着。

2004年8月2日（月）
でも、実質還元で78,000円台ですからね。はっきり言って激安でした。
しばらくはエロゲー専用にして使おうかな？（笑）

エロゲー専用ノート！

2004年8月3日（火）
それと、使用には問題ないちょっとしたことなんですけど。
パソコンって工場出荷時の時点で、ビニールに入ってますよね？
私、販売員とかやってましたけど。
工場出荷時の時点で数箇所に「指紋」が付いているパソコンってはじめて見ました。
生産、中国でしたっけ？・・・商品管理大丈夫なのか・・・ちと心配。

2004年9月21日（火）
■　日本HP、最小構成で１２万円を切る１４型ワイド液晶ノート発売

デザイン的に「nx9110」を小さくしたような感じですね。
日本HPのノートはみんな恐ろしく低価格ですが利益あるんだろうか？
以前、特価だった「nx9110」のWSXGA+(1680x1050）の液晶パネルの部品価格ですが。
さらしる氏の情報によるとパネルだけで５万円するそうです。
WindowsXPのライセンス料、その他の部品を考えても利益があるのが不思議。

利益があるのが不思議と言いつつも、品質に対してはしっかり文句を言っているなるせさん・・・。(;´Д｀)
個人的に、激安である以上、どこかでコストを削る必要があると思うのですが・・・。

2005年9月5日（月）
HPっていうと、うちのnx9110も届いた時点で液晶画面とかボディに指紋の脂がベトベト付いてたり、周りでは修理に出したけど直らなかったとか。
ちょっとサポートと品質管理が心配なメーカーなんですが。

2006年7月10日（月）
かつてnx9110を注文したとき、液晶画面や蓋が指紋だらけだったのを思い出しましたが・・・。

2006年8月23日（水）
■　なぜ、日本HPは東京でPCを作るのか

昔のイメージも払拭できますし。
品質も上がって国内生産は一石二鳥ですね。
今HPのノートを買ったら、筐体全体に指紋がベッタリっていうことはなさそうですね。

※かつて、nx9110というノートPCを買ったときの事。 　
届いたのは新品なのですが、液晶画面や筐体に脂ぎった指紋が沢山・・・。 　
中国生産モデルでしたが、手袋なしで組み立てたようでした。

えー？！

”数箇所に「指紋」”
　　↓
”液晶画面とかボディに指紋の脂がベトベト”
　　↓
”液晶画面や蓋が指紋だらけ”
　　↓
”筐体全体に指紋がベッタリ”

最初は”数箇所”だった指紋が、いつの間にか”筐体全体にベッタリ”まで増殖してる？！

そもそも、”ちょっとしたこと”のはずだったんですが・・・。
激安ノートの指紋で2年以上も・・・（;´Д｀)