東静高速鉄道グループの資料集へようこそ。このページでは、静岡県を中心に鉄道やバスを運行している架空交通企業グループ『東静高速鉄道グループ』の資料をご覧いただけます。

三島車両管理区(みしましゃりょうかんりく)は、静岡県三島市にある京神急行電鉄の車両基地。神奈川線の車両が配置されている。
三島駅の東側にあり、入出庫は三島駅を介して行われている。
以前は京神三島駅が存在したため、基本的に京神三島駅に到着した列車のうち折り返し列車は一旦当区に入庫してから多少の準備を行い、次の列車に使用されるために京神三島駅に入線していた。しかし、駅統合によって京神三島駅が廃止されたため、三島駅を介して入出庫が行わるようになった。そのため、三島駅に到着した列車は入換作業をせずに、そのまま折り返す。

所属車両に記述される記号

  • KM(KeishinMishimaの頭文字)

配置車両

  • 6000系電車:6連2編成配置,8連5編成配置,4連3編成配置。
  • 7000系電車:4連3編成配置。
  • 8000系電車:8連4編成,10連2編成配置。
  • 9000系電車:8連3編成

基本的に全車両が顔を揃えることは基本的にはなく、電留線を持つ駅に停泊する車両などがある。

歴史

  • 1943年10月13日:東都電気軌道(藤沢延伸)東都三島駅開業とともに『三島車両区』として開設。
  • 1963年10月23日:三島車両管理区に名称変更。
  • 2008年03月20日:施設を一部転用する形で連絡線建設。
  • 2010年11月11日:東静高速鉄道三島駅との駅統合のために京神三島駅廃止。旧駅構内を車両区の敷地に整理。

その他

神奈川線の列車を主に担当し、優等車両は東京線へ直通する運用とともに東静高速鉄道静岡線へ直通する運用も担当している。

フリーエリア

管理人/副管理人のみ編集できます