赤青青青青　アタックチャンスはパネルが20枚埋まったところで宣言されます。
■白白青青　（携帯大会のアタック9の場合は6枚埋まった時点になります）
■■青赤青
■青緑緑青
赤赤■緑赤

問題にはいつも通りに答えます。

正解者は、児玉さんに「まずは何番？」と聞かれます。

赤青青青青　正解者は普通にパネルを取ります。
■白白青青　（いつも通り空いているパネルを選びます）
■■青赤青
■青緑緑青
赤赤赤赤赤　例：赤23番

続いて、児玉さんに「アタックチャンスの狙い目は何番？」と聞かれます。

児玉さんに聞かれた後、正解者はすでに埋っているパネルを1枚消す（無効化する）ことができます。
自分に有利になるように消すといいでしょう。

自分の有利になると思った場合は自分のパネルを消す事も可能です。
またパーフェクト時には、自分のパネルを消さなければなりません。

赤青青青☆　例：狙い目5番
■白白青青
■■青赤青　狙い目は☆（本物のアタック25では黄色）で示されます。
■青緑緑青
赤赤赤赤赤

狙い目には誰でも入ることができます。
ここから一発逆転を狙いましょう！


応用編　（初めて来た方は覚える必要はありません）

第10回大会での出来事です。

青■青青青　左のパネルの状態で白が正解しました。
青■白■白
青白青白白　白はアタックチャンスで25番を取る事を明言しています。
青■白青白
青■青青青　このとき、白が22番に飛び込む事はできるでしょうか？

第10回大会の児玉さんの見解はこうでした。
「アタックチャンスはあくまでもパネル獲得の後に発生するので、9か17しかとれません。」

この見解は現在では一般的になっており、このルールに従うことになっています。