アバターコースの勧誘を受けた人が、セールスや広告以外の情報を得て、自分の判断で参加するかしないかを決めるためのサイト。スタートとして、アバターコースと世界中でフランスやロシアなど各国政府や被害を訴える住民と軋轢を呼んでいる新興宗教サイエントロジーとの関係について集めてみる。

アバターコースが、洗脳を行うカルトとして世界中で批判や争いが絶えないサイエントロジーをもとにして作られたプログラムであることを示すものはないか、探してまとめてみます。

アバターコースとサイエントロジーの関係 - Wikipedia
サイエントロジーの論争 - Wikipedia

サイエントロジーから見たアバターコース

某サイトに載っていた、サイエントロジー東京が、サイト運営者に送ったメールの一部がアバターについて触れられています。そこで「変えられてしまったものはもはやサイエントロジーでも何でもありません」とあり、アバターに批判的な人たちだけでなく、サイエントロジー側からも、アバターコースはサイエントロジーのプログラムを変えたものと考えられていることが分かります。
[サイエントロジーとアバターの関係について]  アバターはサイエントロジーのスクウィレル(サイエントロジーを変えてしまうこと)として、サイエントロジーから正式に発行している抑圧的な人物やグループのリストに載っています。サイエントロジーは、100%L.ロンハバードの文献に沿って適用されたときに効果を発揮するもので、変えられてしまったものはもはやサイエントロジーでも何でもありません。
サイエントロジーの問題については: サイエントロジーがカルトと言う批判についてのまとめ(Wikipedia)
1974年から、少なくとも1984年まで、ハリー・パルマーは、ニューヨーク州エルマイラで、公式にサイエントロジーのサイエントロジー・ミッションを運営していた。
1984年、パルマーとエルマイラ・ミッション社はサイエントロジー教会への一切の支払を中止したが、サイエントロジー教会に、商標不正使用の訴訟を起こされた。
1998年2月28日(パルマーが負けた訴訟の中で)、パルマーは、エルマイラ・ミッション社の名称を、当時のアメリカ合衆国連邦裁判所の命令に従い、1987年3月11日に、クリエイティブ・ラーニング・センターに変更していたことを述べた。
原版のアバター教材は、今よりサイエントロジー用語を広範囲に使用していた。
ハリー・パルマーは、他のサイエントロジー会員にそれらを売り、"end of case"を得、サイエントロジー・ブリッジをすべてカバーしたと述べた。2008年現在、サイエントロジー用語の多くが、アバターコースでも使用され続けている、"ランダウン"、"アイデンティティ"、"ハンドリング"などがそれである。アバターコースは、サイエントロジーと同じ名前で、類似のコース"Integrity Course"や"プロフェッショナルコース"を提供している。
パルマーは地球外の知識や、たまに起きる地球外の経験を話す。「25,000年前・・・銀河連合の始まりは」

アバターコースとサイエントロジー(新興宗教)との関連記事一覧

ここでは、過去に書かれている記事を集めます。
ハリー・パルマーがサイエントロジーから裁判によって訴追されたのが、1986年にアバターコースを始める前なので、英語で古い記事が多くなります。

「サイエントロジーとアバターの両方で、12年間ハリー・パルマー、アブラと働いた人の手紙」(英語)

宗教被害Wikiなど アバターコースに関する体験談やまとめ

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スターズ・エッジ社への批判とハリー・パルマーの反論
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政府の文書でアバターコースがカルトとされた例

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