投資の手引き

大金を投じて街の影響度を高め、自国の同盟港を増やす!
交易の醍醐味のひとつです。
でも投資ってお金持ちのすることでしょ? 自分には縁の無い話だね。
いい〜いえ、そんなことはありません。一人一人の心がけが大事なのです。

このページでは、そんな投資に関しての知識を紹介いたします。

基礎知識編


◆街役人
各国の本拠地以外の街には、街役人がいます。街役人に話しかけると投資ができます。
投資をすると、まれに報酬としてレシピ帳やロットなどがもらえます。
投資は連続してできません。
騎士団長や市長など、町役人ではないNPCが投資の窓口となっている大きな街もあります。

◆投資の効果
街への効果
  • 発展度が上がる。発展度が一定値に達すると、交易所・道具屋・工房に新しい品が現れることがある。
  • 投資プレイヤーの所属国の影響度が上がる。
中立港の場合は、影響度の一番高い国が同盟港となる。同盟港は自国領地と同等の扱いになる。
ただし、同盟港の影響度が50%を超えた場合は、日数とともに自然に減少していく (四日で1%とのこと)。

プレイヤーへの効果
  • 交易名声が上がる。
(投資で得られる名声は、投資口数+投資額/10,000。ただし商人以外はその半分。冒険、商人、海事すべての名声値の合計が20,000を超えると、商人の場合でも獲得できる名声値は通常の2/3)
  • 上位投資者になると特別なアイテムが買える。
  • 投資をしていると自国への貢献度が上がり、貢献度が一定値を越えると爵位を得られる。


みなさん一人一人の力が必要なのです。

発展知識編


  • 発展度を上げるための投資では、100Mまでのプール額しか反映されません。
  • 発展度を上げるための投資では、100Mずつ投資をすることが必要です。
  • 総投資額や影響度の変動は、100Mを超える投資を行っても、投資した額に応じて変動します。
(上限は20億Dという話です)

  • 影響度の増加は、「投資した街の発展度×1000」の金額でだいたい1%動く。
つまり、発展度10000の街の影響度を1%上げるのに必要な金額はだいたい10M(1000万)、発展度65000の街の影響度を1%上げるのに必要な金額は、およそ65M(6500万)になります。
「ただし、影響度が50%を越えると、1%上げるのに必要な金額は緩やかに増加していきます。
自然減衰があることも考えると、50%を大きく越えての投資には慎重を要します。

  • 自国の同盟港となっている港では領地と同じように交易品の売買に関税がかかりません。
他国の同盟港および領地では自国の勢力値に応じた関税が課されます。英国の場合、現状の勢力値は上位3位以内ですので他国の港では10%〜14%程度の関税が課されています。

  • 自国の持つ影響度に応じて、その港での交易品の購入可能量が変化します。影響度が高いほど購入量が増えますが、高影響度を保つためには投資による相応の維持費がかかります。

  • 自国の影響度が高いほど会計スキルによる値切り、ふっかけの成功率や社交スキルによる値切り、ふっかけの再試行可能率が上がります。体感として、影響度が50%を下回ると成功率がかなり悪くなったと実感できます。
影響度10%未満は値切りふっかけ1回、10%〜19%で2回、20%〜(略)
最少2回のふっかけができれば、後はスキル次第で最大価格での売却が可能です。

引用:EUROS-England-wiki
2007年12月28日(金) 18:50:44 Modified by b_eng




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