26章:単独行動

あらすじ

海軍の兵が慌しく動きだしたとの噂を聞きつけ、プレイヤー名はミドルトン邸へむかうことに。

キリングリューが船隊を集結させているとの情報をつかんだライザは、これから女王に報告に行くところだという。
プレイヤー名は、ライザに王宮への同行を頼まれる。

王宮でライザは、キリングリューが準備を整える前に、奇襲攻撃に出るべきだ、と訴える。
しかし、女王は遠征中のマクレガーが帰還するのを待つようにと厳命。
戦力を取り戻しつつある海軍を認めてもらえないライザは、王宮をあとにする。

ゲーム内時間で約10日経過
数日後、プレイヤー名は至急ミドルトン邸へきてもらいたいとの言伝を受け取る。

邸宅ではウィリアムとゴードンが、青ざめた顔でプレイヤー名を待っていた。
ライザが海軍を退役すると告げ、キリングリュー艦隊を奇襲すべく単独で出撃したというのだ。
プレイヤー名は、ウィリアムから妹の無謀な行動を止めてほしいと頼まれ、ウィリアムたちとセビリアへ航行中のライザの船を追う。

セビリアに奇襲攻撃を加えようとするライザに、プレイヤー名は何とか追いついた。
だが、説得を試みるも、ライザは意地になっており、引き返そうとはしない。
そこにキリングリューの艦隊が襲来する。
彼は、偽情報によりライザらをおびき出したのだった。
セビリア沖で戦闘、敵艦5隻[戦闘用ガレオンx1,ガレオンx4]
(戦闘後、名工の大工道具10個獲得。)

プレイヤー名の活躍で、戦闘が一段落したのを見てとったミドルトン卿は、ライザを自分の船に移そうと試みる。
だがそこに敵の砲が着弾。
巻き込まれたウィリアムは大怪我を負ってしまう。
もはや奇襲攻撃どころではなくなり、一行は急ぎロンドンに引き返すことになった。
2007年12月29日(土) 12:03:38 Modified by b_eng




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