北島明弘「キネマ旬報 1999年4月」
キューブリック 人と作品
1999年3月7日のキューブリックの突然の死と、遺作『アイズ ワイド シャット』の公開を控えて、キネ旬がキューブリックを追悼した特集号。石上三登志と河原畑寧、原田眞人の対談の他、森卓也や内山一樹の記事が掲載されているが、『シャイニング』についての記述はあまりない。ただ、北島明弘がキューブリックの人生について書いた記事の中で、以下のように記している。閉所恐怖症的な怖さと主役のジャック・ニコルソンのオーバーな演技、ステディカムによるチェイス場面は迫力あったものの、亡霊の恐怖が十分に出ていなかった。
2006年03月05日(日) 09:33:17 Modified by badsboss
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