最終更新:ID:nCgeG5RZSw 2010年06月24日(木) 21:47:37履歴
アキ君…きみは実の姉に手を出してしまった十字架を、一生背負って生きていくことになるのよ
でも姉さんが全部面倒みてあげる
そんな声を聞きながら僕は姉さんの胸で深く眠った
(アキ君…姉さんお嫁にいけなくなっちゃった…)
ある朝チャイムと伴に僕の姉、吉井玲が海外からバスローブ姿で帰ってきた
何でそんな姿なのかは置いといて今僕、吉井明久はともかくピンチに陥っていた
「アキ君の生活をチェックします、不純異性交友は容赦無く減点します…それと…」
友人達の協力もあり僕はなんとか一人暮らしを許されたはず…の訳だったが…
「アキ君…?聞いてるの?」
少しむっとした表情のワイシャツ姿の玲が目の前、正面に座ってる、マンションのリビングで姉弟の対話と誰がみてもそんな構図だ
ただ僕の方に姉さんが脚を伸ばしその指先が僕の股間を器用まさぐり、あまつさえ僕がそれに反応し、「や、やめてよ姉さん」と言わなければならないのに刹那的な快楽と背徳感によって何も言いだせない事を除けば
「もう、ちゃんとこっちを見なさいアキ君!」
目の前にいる弟の不備を咎める姉、と言うごくごく自然で微笑ましい日常の状況なのだが、下着姿にワイシャツの実の姉に足コキされているのは色々とマズイと思う訳で
「ねえアキ君どうして何も言ってくれないの?」
声だけでは感情が読みづらい姉にはめずらしく、不満をあらわにする
「いや、姉さん…おう、なんで脚が…ぼくの、」
顔を剃らしながら至極当然の質問をしたつもりなのだが、
「アキ君ッ姉さんは人の目を見て話さないような人に、育てた覚えはありませんよ?
ちゃんと姉さんの目を見て話しなさい」
腕を組み大きな胸を揺らしすその間も、姉さんの脚指は僕の股間を自由気ままに、そして容赦無く動き回っていた
「だ、だからどうして脚の…指を、ですねぇ」
真剣な眼差しで僕をみる姉さんと股間をまさぐる脚指は別の生きものですか?とまず聞きたかったが、全神経がほぼ一つの仕事しかしてくれない
「いつもこんな早いんじゃ姉さんを満足させられませんよ?
さぁ姉さんにまた我慢してる顔を見せなさい…」
人差し指を唇に当てながら頬を赤くし僕を見つめる姉に突如頭に、大きな岩を落とされた様な気分だった
「いや、だから…」
「姉さんは知ってるのよ?昨日アキ君が部屋でしてた事を、でもあんまり早いから姉さん心配になっちゃって…」
だから!このシチュエーションが普通かどうかのほうを心配してください!と心の中で突っ込む
「まさかアキ君、姉さんが隣の部屋に居るのに一人でするなんて思わなくて…、それに…はぁ」
絶対何か間違ってる事言ってると思うのはもう色々限界だからなのかもしれない
「…アキ君が我慢してる顔、かわいいんだもん…」
「あ…くっ、ね、姉さん、ヤメッ…て」
「ア、アキ君どうしたの?もしかして…脚じゃなくて…胸でするほうがぁ良かっ…た?」
そんな心配をする姉をよそに僕は姉のすらりと伸びた脚にしがみ付きながら、びくっびくっとあっけなく果てた
すべすべとした長い足をぎゅと抱きながら、まだ動いている足指に射精の余韻をのばされている感覚に浸っていた
「…キ君、どお…だった?気持ち良かったら姉さんはうれしいな」
息の荒い僕を覗き込む姉さんに、どんな顔すればいいのかわからなかった
でも姉さんが全部面倒みてあげる
そんな声を聞きながら僕は姉さんの胸で深く眠った
(アキ君…姉さんお嫁にいけなくなっちゃった…)
ある朝チャイムと伴に僕の姉、吉井玲が海外からバスローブ姿で帰ってきた
何でそんな姿なのかは置いといて今僕、吉井明久はともかくピンチに陥っていた
「アキ君の生活をチェックします、不純異性交友は容赦無く減点します…それと…」
友人達の協力もあり僕はなんとか一人暮らしを許されたはず…の訳だったが…
「アキ君…?聞いてるの?」
少しむっとした表情のワイシャツ姿の玲が目の前、正面に座ってる、マンションのリビングで姉弟の対話と誰がみてもそんな構図だ
ただ僕の方に姉さんが脚を伸ばしその指先が僕の股間を器用まさぐり、あまつさえ僕がそれに反応し、「や、やめてよ姉さん」と言わなければならないのに刹那的な快楽と背徳感によって何も言いだせない事を除けば
「もう、ちゃんとこっちを見なさいアキ君!」
目の前にいる弟の不備を咎める姉、と言うごくごく自然で微笑ましい日常の状況なのだが、下着姿にワイシャツの実の姉に足コキされているのは色々とマズイと思う訳で
「ねえアキ君どうして何も言ってくれないの?」
声だけでは感情が読みづらい姉にはめずらしく、不満をあらわにする
「いや、姉さん…おう、なんで脚が…ぼくの、」
顔を剃らしながら至極当然の質問をしたつもりなのだが、
「アキ君ッ姉さんは人の目を見て話さないような人に、育てた覚えはありませんよ?
ちゃんと姉さんの目を見て話しなさい」
腕を組み大きな胸を揺らしすその間も、姉さんの脚指は僕の股間を自由気ままに、そして容赦無く動き回っていた
「だ、だからどうして脚の…指を、ですねぇ」
真剣な眼差しで僕をみる姉さんと股間をまさぐる脚指は別の生きものですか?とまず聞きたかったが、全神経がほぼ一つの仕事しかしてくれない
「いつもこんな早いんじゃ姉さんを満足させられませんよ?
さぁ姉さんにまた我慢してる顔を見せなさい…」
人差し指を唇に当てながら頬を赤くし僕を見つめる姉に突如頭に、大きな岩を落とされた様な気分だった
「いや、だから…」
「姉さんは知ってるのよ?昨日アキ君が部屋でしてた事を、でもあんまり早いから姉さん心配になっちゃって…」
だから!このシチュエーションが普通かどうかのほうを心配してください!と心の中で突っ込む
「まさかアキ君、姉さんが隣の部屋に居るのに一人でするなんて思わなくて…、それに…はぁ」
絶対何か間違ってる事言ってると思うのはもう色々限界だからなのかもしれない
「…アキ君が我慢してる顔、かわいいんだもん…」
「あ…くっ、ね、姉さん、ヤメッ…て」
「ア、アキ君どうしたの?もしかして…脚じゃなくて…胸でするほうがぁ良かっ…た?」
そんな心配をする姉をよそに僕は姉のすらりと伸びた脚にしがみ付きながら、びくっびくっとあっけなく果てた
すべすべとした長い足をぎゅと抱きながら、まだ動いている足指に射精の余韻をのばされている感覚に浸っていた
「…キ君、どお…だった?気持ち良かったら姉さんはうれしいな」
息の荒い僕を覗き込む姉さんに、どんな顔すればいいのかわからなかった
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