BSZ/用語集あ〜た
BALDR SKY ZERO 用語集 あ行〜た行
このページには重要な伏線やネタバレが記載されてますできれば、全ルート・全ENDを見てから閲覧することをお勧めします
あ行〜た行まで、五十音順に並んでます。
あ行
更新止め(アップデート・ストッパー)
- 最新更新時刻を常に更新するプログラム
- 実際に更新しているわけではない
- 電子体に使用すると体の末端から更新できなくなり脳へ至ると脳死する
小人の靴屋(ヴィヒテルメネル)
- 芽莊にある酒場
- 二階は宿屋になっている
- クラリーチェの研究所も兼ねている
ヴォータンユニット
- ヴォータンとその取り巻き最大9体のワルキューレで形成されるユニット
- AIのロジックの局地異常を起こしシュミクラムや電子体の動きを停止させる
- 構造体の機能は停止できない
- 複数勢力の入り混じった戦場にのみ現れ、規模が大きくても1対1での戦場には現れない
- LoF計画でスカベンジャーによってノインツェーンの脳からサルベージして得られた接続者システムが使われているが
- 当初バルドルマシンに接続しても機能せずそれから10年後WALRUSのウィザードが改良し
- 苦肉の末に電脳症被造子複製(カティア・グッドマンのクローン)を使い捨てることでなんとか機能させている
- またその機能も限定的で効果範囲はとても狭い
- スカベンジャーはバルドルを用いた本来の接続者システムを起動させることができなかった
- WALRUSのウィザードはバルドルの代わりに有機AIの処理能力を借り受けることに
- 取り巻きのユニットには、AIへの親和性を高めつつチューンされたシュミクラムを使用
- 電脳症患者のAIへの親和性を利用して、有機AIからその処理能力を借り受ける
- ヴォータンユニットによる動作異常は、AIネットワークから借り受けた処理能力を使ってAIネットワークに干渉する
- AIネットワークの自家中毒症状ともいえる
- 接続者システムを使用するとユニットのクローンたちに膨大な負荷がかかる
- よって彼女たちは使い捨ての駒として利用されている
- ウォルラスは、この新しいシステムに適合しより耐久時間が長い接続者を作るために、電脳症被造(クローン)の製造実験を繰り返し行っていた
- ヴォータン本体には、接続者システムを使用することによる負荷は一切かからないが
- しかし多数のユニットを同時に運用するためには、ヴォータン自身にも高い処理能力が必要
- 脳チップを何十個も移植したりノインツェーンのような複合脳でなければ人間には不可能なほど
- ヴォータンはその代わりにバルドルの処理能力を利用している
WALRUS(War of the Advanced Loval Race for Unborn Skeleton)
- 大戦における統合側の非公式部隊。
- 所属は地球統合政府
- 正式名称は「第555方面架空騎兵中隊」
- 設立時期は大戦中期
- WALRUSという名は部隊による自称で、それは「未来の骨組みのための、進歩的な誠意ある血統の戦争」の略称
- 現在のTOPはヴォータン。スポークスマンはフリント。
- 大戦中は身分を隠して味方や敵へと散らばっており、反統合側に認められるため味方をも攻撃した。
- そうやって敵の中核へと潜入し、核融合炉の暴走など手段を問わず都市ごと壊滅させていった。
- その目的は死者を減らすこと(より多くの人を助けることではない)。
- 大戦終結後、反統合の残存勢力や戦犯が押し込められたSASの治安維持のために投入された。
- だがそれは事実上の切り捨てであり、圧倒的戦力差を前に、フリントとヴォータンを残して壊滅した。
- その後、何らかの手段(正体不明の特級プログラマ?)によりメンバーは電子体幽霊として復活。
- WALRUSとして戦場をかき乱し、戦争を長期化させていた。
- 後ろ盾は州政府であり、将来の統合分裂に備えた戦力の一つであることがフランルートで判明する。
- また、同一体や電脳移植体、電脳症クローン、電子体クローンなど数多くの非人道・非合法実験を行っている。
- しかし当人たちは「豆の木作戦(オペレーション・ビーンストーク)」を遂行中であり、また情報漏えいがほとんど見られないため、その詳細や特級プログラマを含めて謎が多い。
- 名前の意味はセイウチ。
代理人(エージェント)
- WALRUSによりマレルへあたえられた役割
- 詳細は不明
- ESとのバイパスの可能性アリ
エクスタシア・インダストリー
- AI観測下における個人処理能力の拡張の研究と商品化をになっている企業
- 脳(ブレイン)チップの追加処理の臨床実験を行っていた
- 古参企業で
- WALRUSと繋がりがあった
実行者(エグゼキュター)
- WALRUSでのフリントに与えられた役割
- 詳細は不明
SAS(東南アジア州)
- 現実を州政府が仮想空間をエルピスが統治している
- 大戦当時は統合と反統合の最前線であった
- SAS南東地域はグングニールを初めて照射した場所であり焦土と化している
- 戦後約30年の間に、統合と反統合の紛争、AI派と反AI派との紛争、研究機関間での抗争とその争いの中身が推移している
- 【一次状況】
- 当初はグングニル照射の件もあり、反統合分子が数多く存在した
- また、反統合の戦争犯罪者たちが他地域の治安安定のため、SAS内へ強制的に放逐された(エルピス社などの統合側に属さない研究機関などに勤めている)
- そのため、戦後も反統合との小競り合いが長く続いた
- 【二次状況】
- その後、黒犬症候群からAIの監視を想起するものが多くなったため、反AI派が勢いを増した
- 反AI派と親AI派が衝突
- 戦闘を繰り返した結果、反AI派が敗北した。
- 【現在】
- 一次、二次と紛争を繰り返していた結果、外部から最先端技術の実地試験場を求める企業が多数進出
- 現在のSASは合法非合法合わせた巨大実験場と化しており、企業が互いの技術を高めながら、他社を潰す抗争が続いている
- 外部流出に関しては、考察のガラテクの項を参照のこと
- 上記の推移から、多くのPMCが出稼ぎに来ている
- また、大戦のために陽の目を見ず忘れ去られた技術が旧構造体に存在する
- 人口の大半を占める兵士は工場で生み出され、日々出荷され、そして死んでいく
- そのため、出生率と死亡率は外の十倍
- 年寄りがほとんど存在せず理由は戦争で若いうちに死ぬのが当たり前だから
- 各国の首都は大戦時に崩壊しており、大戦中に避難場所として設けられた仮設地区が発展し都市の代わりを担っている
- 医療・食料へのナノマシンの規制が外と比べ圧倒的に緩く、発達している
- 治安が安定しているのは東アジア、北米。欧州のみ
- そのほかは紛争テロが日常茶飯事
SAS州政府
- 総督はチャーリーアルマン
- 名目上は現実世界の治安維持
- 非公式仮想活動部隊としてWALRUS及びスコールを保有
- 来るべき統合分裂に際しての技術力の確保のために
- 非合法な人体実験を数多く行っており
- また情報が流出しないようSASの渡航規制とモノステラの二重の檻で囲っている
LoF計画
- エルピスと州政府の共同による計画
- 概要はノインツェーンの死体をサルベージすることで接続者システムの情報を抜き出し
- AIを管理下に置くこと
- サルベージはスカベンジャーによるもので
- 焼け切れた脳から仮想空間にその死んだ脳を再現するまでに至る
- しかし接続者システムの設計図を手に入れることに成功し
- 接続者の遺伝子因子を特定してそ元にした被造子を用意するも
- バルドルマシンに繋げてもシステムが起動せずAIの支配には失敗する
エルピス・インダストリー
- 仮想産業における大企業
- 州政府から仮想空間の治安維持を委託されている
- 非公式現実世界活動部隊として情報屋のウルセライ中将と全身義体を施した近衛一個中隊を保有
- AIマリアを管理している
セイウチ作戦(オペレーション・ウォルラス)
- 大戦中に遂行された作戦で目的は世界平和
- 第555方面架空騎兵中隊の発足理由
- 内容は世界中の反統合思想を持つ一般市民を含めた全反統合勢力の駆逐
- 原子炉の暴走など、この作戦によって滅びた都市は多い
- 大戦終了と共に作戦は終了
サモトラケのニケ作戦(オペレーション・ウィングッドヴィクトリー)
- 作戦目的は統合政府による世界平和
- 大戦の事実上の終結後、分散していたWALRUSを後のSASに投入して行われた作戦
- 一般市民の保護と救助及び、集められた反統合残存勢力の掃討と、同エリアの治安の確立
- 圧倒的な戦力差を前にWALRUSは壊滅
- フリントとその部下であったヴォータンが仮設病院の最後の巡回をした
- その5日後に州政府が7日後にエルピス社のPANDORAが活動を開始した
豆の木作戦(オペレーション・ビーンストーク)
- 壊滅したはずのWALRUSが遂行している作戦
- 詳細は不明
- この作戦はWALRUSの意思でありチャーリーの州政府やバックの機関とは意思を異にするものである
- なお、豆の木(ビーンストーク)は軌道エレベーターがそう称される
- ドクター・ジョバンニ曰く全人口の数割の賛同は得られるものとのこと
か行
転送(カスケード)
- クロードのシュミクラムであるアンバー・メプィの保有する能力
- 権限のない構造体や限定界のいかなる場所でも移動や離脱を可能とする
- 電脳移植体によるもの
- 転送攻撃は周囲のシュミクラムに対しランダムに行われる
- 転送エンジン名はスレイプニィル(Sleipnir)
- スレイプニィルとは北欧神話に登場する8本の脚を持つ最も優れた馬の名を持つ神獣であり「滑走するもの」という意味を持つ
カッツバルゲル
- グッドマン中佐の通常形態のシュミクラム
- 統合軍のEISEN WOLFに似ている
- 40年以上使っている
悪性腫瘍(キャンサー)
- 賞金首第10位
- 出現度が低いため順位が低いが被害規模は賞金首の中でも一位二位を争う
- いかなる構造体にも穴を開けて現れる
- 電子体反応がなく。電子体を同化する
- 電子体を旧構造体より古い大戦前の形式に更新し機体内へ取り込む
- 旧構造体にあった大戦時のデータを元にスカベンジャーが改良したもの
- 当時の呼称はリヴァイアサン・メルビレイ
- その特性から旧構造体の更新用に利用しようと試みるが欠陥が直せずあえなく頓挫
- その実態は小型の構造体であり
- 大戦時に反統合により研究開発され実践投入された巨大ネット兵器。歴史上三度投入されている
- 同化こそ驚異であるが兵装は通常のシュミクラムと変わらない
- 情報の処理はモノステラ内のバルドルマシンが行っている
- またリヴィが自ら操作することができる。どういう構造になっているのかは不明
旧構造体
- 大戦時代に無機AIによって作られた構造体
- 古いため崩れやすく危険
- そのコアには大戦時代のロストテクノロジーがあったりする。
量子生態学(クァンタムバイオノミー)
- 脳の活動を量子力学の見地から動きとその働きの解明を解明しようとする分野
- 特にこころの在り方とその活動マップの探求が当面の課題となっている
- 成功すれば電脳移植体を適切ないちへ移植することが可能となる
女王蜂(クイーンビー)
- マッドドガー第五位
- 州政府のウィザードによって電子体移植処置を施される
- 実体はピオニー・インダストリーによって改造されている
- 移植体の影響かマレルの破壊をしようと行動する
- 州政府からピオニー・インダストリーへ出荷される
- 移植体による能力は無人機の生産
葛原鋼機
- 神野インダストリーの専属PMC
- 咲良が14歳で入隊したPMC
クロスフォート
- 民間軍事会社
- 雇い主はピオニー・インダストリー
クワーイ
- かつてのタイの首都バンコク(現在は廃都)からやや東に離れた場所にある
- スコールやババがある街
- 4をタイ語でクワーイと言う
月刊アームズフォート
- 軍事雑誌
- ネタ元はおそらく、某AC
- 241号の新入りグラビアにレインが載っていた
ケートゥ
- 賞金首第8位
- 計都星
神野インダストリー
- モノステラ5内にある大企業
- SAS州政府への献金順位は2位
- 専属PMCに葛原鉄機を持つ
- CGHの製造を行っていた
接続者(コネクター)システム
- AIと人間を一体化接続するシステム。 詳細はBaldrSkyDive2側の用語を参照。
さ行
探査(サルベージ)
- 人間の脳から情報を引き出す技術
- 通常死体に対して行われる
- 生きた人間に対して行われる場合。意識が覚醒した状態で脳全域に接続し人格を解体しながら情報を吸い出す。
- また処置後は脳が焼け付き使用不能となる。クラリーチェは損傷率15%に抑えられるらしい
- SASは軍事産業の実験場でありまた非人道的な研究が許容されている事からサルベージ技術が発展している
CGH(Cherrypop Goddess in the Heaven)
- 戦闘用バーチャルドラッグ
- 極度の高揚感と攻撃性の上昇。多幸感に使命感。感覚の麻痺に幻覚
- 効果は他のバーチャルドラッグよりも非常に高く負傷者すでら戦場で戦える用になる
- それによりチャーチ22によってかなりの数の負傷兵が消耗している
- 州政府は傷病軍人が束になり反戦活動起こすことに対する抑止力として考えており率先した取締は行われていない
- ドラッグが抜けても再び使えば以前のもとへと戻ってしまう
シットウェ
- SASの北西に位置する街
- かつてのミャンマーの一部
- 人材育成都市。通称人間牧場
- 数百万の少年少女は兵へと育てられている
- アップタウンとダウンタウンに綺麗に分かれている
- 空港を出たすぐ先にあるアップタウンには歓楽街や繁華街があり綺麗で品がある
- 闘技場の胴元である富裕層が出資している
- アップタウンにはカジノやショーハウスにバーが存在し煌びやか
- ダウンタウンでは路上で人間のパーツ(体)が保管容器に入れられ普通に売られている
- また中心にはバルドルマシンがあり富裕地区の情報処理を行っている
SS・カンパニー(Silver Shoes Company)
- 流通業界最大手
- 専属PMCは銀の腕(アガーとラーム)。設立当初から連携をとっている
- 限定界各所に倉庫を所有しており警備は入念で妥協がない
- 州政府が行っていた実験体の輸送を行っていた
- エドの電子体が眠っていたがその倉庫のうちの一つ。実体もSSの関連施設にあった
GT.ICE(Greater Than ICE:超過防壁)
- 量子通信を遮断する防壁
- パンドラの活動開始からしばらくしてSASの仮想空間を覆い尽くした(ゲーム開始時から20年ほど前)
- 原因・製作者ともに不明。
シュラハトシュベルト
- 賞金首第2位
- グッドマン中佐の大型形態のシュミクラム
- 設計思想(アーキテクチャ)は戦場用シュミクラム
- その構造上対群向けでありホットドガー単騎には向かない
- 設計はクラリーチェ
スーパーパンジャンドラム対戦
- 大戦時に暇つぶし用に作られた趣味レーションゲーム
- ちまちましてて自見
- 三日ほどかかる
スカベンジャー(Scavenger)
- 統合軍の研究者でありルネサンス計画脱退後SASへ行き州政府に囲われる
- Scavengerはゴミをあさって生計を立てている人という意味
- 探査(サルベージ) 改良(アップグレード) 発展(ビルドアップ)技術の第一人者
- 創造(クリエイト)の才能が全くと言っていいほどなかった
- 第二世代の製品化や追加チップの開発を行った
- またLoF計画でノインツェーン死体を完璧にサルベージしてみせた
- 実験を失敗したことが一度もない
- 自殺している
スコール
- フェンリル独立機動分隊
- 独立採算で動いており、クワーイの地下100mに位置する反統合勢力の用いていた基地が本拠地
- 隊員数が極端に少ない、超少数精鋭
- そのため、所属隊員はほぼ凄腕と言って差し支えない実力を持っている
- また、多数のガラテクや稀少な人材を保有しているため、諸方面から恐れられている
- 陸戦隊はSAS各地に散らばっており、ドミトリーが指揮を執っている
- 工作員としてドミトリー、サポートとしてリーナ、技術者としてクラリーチェ
- この三人が部隊としての生命線であると考えられる
- 名前は北欧神話に出てくるフェンリルの息子のスコールから
麦わら頭の設計思想(ストローヘッド・アーキテクチャ)
- スカベンジャーの最初にして最後の発明
- エラーを機械に認識させなくする
電子砂嵐(スノーノイズ)
- 限定界(ネザー)に発生する現象(後に構造体内部にも発生が確認される)
- 発生にはパターンがあり統計を取ることで予測は可能
- 巻き込まれると見た目はそのままに電子体のデータが破壊され死に至る
- SAS内で死亡した人間の死ぬ寸前の記憶を対象に連続して見せることで脳に過負荷をかける
同一体(スワンプマン)
- WALRUSが行っていた実験の一つ
- 目的は電子体をコピーし優れた性能と経験を持つ兵士の量産すること
- 25年前、一つの電子体を二つに分ける前期実験が失敗し実験は頓挫。2千人の犠牲をだす
- と思われていたが一人だけ成功しており、それがF60(グッドマン&ヴォータン)である。
- 成功要因はF60が相反する二つの理想を抱いており、分割後に互いを観測しても別人として認識することで、自己同一性の崩壊が生じなかったため。
- ただし、他者からはグッドマン≠ヴォータンと認識するのは困難であり、他者の観測から24時間後に電子体が一つに収束、分離体であるグッドマンの電子体がヴォータンに吸収される。
- 分割時期は永二がグッドマンをフェンリルに誘うよりも前である。
- また15年前にアーク社から模倣体のデータを手に入れることで後期実験として2つの同一体の実験が再開される。
- 1つは模倣体の他者への情報リンクと電脳移植体の研究成果を用いた思考の植え付けと視野狭窄による同一体の作成。
- 影響が強く出すぎたため集団で意識を統一できず失敗する。
- もう1つは電子体を分割することによる同一体の作成。
- 検体は互いを観測してすぐに精神崩壊を起こして死亡してしまい失敗。
- しかしそれから数年後、フランの電脳症部分の電子体を分離させることに成功する。
- 成功要因は電脳症部分からなる電子体がAIへ融けたことによって観測不能となったため。
第二世代(セカンド)
- ノインツェーンによって試作品が開発される
- 試作品はとても正視に耐えないものだった
- その後スカベンジャーの手により製品化するまでに至る
戦闘用NPC
- 戦闘用に作られたNPC(NPCはプログラムの差こそあれ、AIが演じている)
- 故に本来AIは人間に危害を加えることはできない
- 生きた人間をサルベージすることで作られている
- WALRUSが使用
ソイレント・グリーン(完全合成食料)
- SASでは脳死した人間が原料となっている
- 製造拠点は5つ
た行
第164方面軍実験記録化部隊
- 大戦時の暗部
- 被造子により構成されている
- 統合の目録には載っていない
- 記録化部隊と名を冠してはいるが戦闘部隊であったもよう
- 記憶に関わる遺伝子にスポットを当てて作られた被造子実験部隊
- レイモンドが所属していた
- ラプトルの元となるシュミクラムを運用していた
チャーチ22戦友互助会
- 戦闘用バーチャルドラック常習者の傷病兵群。
- 神野インダストリーがその母体
- 会長であるレイモンドは誰かを探しており、副会長であるリヴィはマレルを同化しようとしいる
- いずれも目的は不明。
- バルドルマシンと接続し起動しようとしたものばVXガスでも化学兵器でもない何か。
- 上記に関してはフランルートバッドエンドから、水爆兵器「ミヨルニル」の可能性がある。
- その場合ドレクスラー機関とのつながりがある
- モノテスラ5に神経ガスを蔓延させた際、WALRUSの援助があったが、繋がりは不明。
認識票(ドッグタグ)
- 電子体アイテム
- 居場所がわかる。自機を中心としたジャミングを行う。
- 今作で確認できる唯一クララがゼロから開発したガラテク。
- どんな状況下でも通信を可能とする。
- ただしWALRUSの通信は遮断できない。
- また、これを端末として中枢のサルベージなどが可能。
- システムの管理はマルタが行っている
- SASのジャマーや離脱妨害は日進月歩の試験兵装が常なので毎日更新している。
- 様々なプログラムを搭載でき、汎用性も高い。
電脳症
- 長時間仮想空間に接続していないと精神と肉体の双方が衰弱するため
- SASでは14〜15歳までしか生きることができない
- なので死ぬ直前に脳を生きたまま取り出し高値で研究機関に売られるのが普通
- 詳細はBaldrSkyDive2側を参照。
トールハンマー
- フランルート「諦観」のSASで起きたとされる大惨事
- 州政府と仮想治安委維持託軍及びその管理がい者が対立し現実と仮想の両面で戦争が起きる
- 泥沼の戦闘を繰り広た末にGOTOが介入するも
- その後微小機械水素爆弾―核兵器「ミヨルニル」がSAS各地で同時起爆
- それによりSAS全土が焼き尽くされ焦土となる
- SASの広大な土地はその大惨事から10年たっても閉鎖されている
トルストイ
- 部隊長はニックパーキンス大尉
- ルパルテール・インダストリー子飼いのPMC
- ケイが出荷された先(購入はルパルテール・インダストリー)
2017年04月25日(火) 21:48:32 Modified by fxere210