BSZ2/登場人物
CHARACTER | |||||
スコール | エドワード | ケイ | 静野咲良 | フランツィスカ・グッドマン | マレル |
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スコール2 | リーナ・エイプルトン | シゼル・ステインブレッセル | ドミトリー・馬庭 | ヴィクトール・グッドマン | カティア・グッドマン |
小人の靴屋 | クラリーチェ | マルタ | |||
PANDORA | ディオニシオ・ウルセライ | マクシーム・バイルシュタイン | |||
WALRUS | フリント | ヴォータン | Dr.ジョヴァンニ・グルマティ | マスター | |
SAS州政府 | チャーリー・アルマン | スカベンジャー | |||
チャーチ22 | リヴィ | レイモンド・トランス | |||
エルピス社 | クウェンティン・白・キャラハン | マリア | |||
Side of Dive | 門倉永二 | 門倉甲 | 桐島レイン | ||
その他1 | メイ | クロード | 女王蜂 | ||
その他2 | アンドリュー・マクダネル | イリーナ・ブルブリス | マイク・ハミルトン | ニック・パーキンス | |
その他3 | カンヤラット | ナン | ラサーヤナ | スー・チー |
スコール
エドワード
階級 | 准尉 | 所属 | スコール |
呼称 | バタフライ | 機体 | SCHLEIFEN LÄUFER |
出身 | シットウェ | 性別 | 男性 |
- 記憶喪失状態で冷凍睡眠から目覚めた。
- 記憶喪失による動揺は多少あるものの、本人の中では優先順位が低い。
- 性格は皮肉屋で律儀。
- メイの死が性格の根幹を形作っている。戦争の動機は目の前の助けたいと思う命を助けること。
- 初めはスコールの楽しんで仕事をする(殺す)という活動方針に対し疑問を持っていたが納得し受け入れる。
- コミュニティ意識が強いため、素行は上官や隊の気風に合わせる、もしくは染まりやすいのかもしれない。
- 自分たち(スコールやフェンリル)に対する悪意には相手の立場に関係なく些細なものでも猛烈に噛み付く。
- また、兵士が兵士として戦場で生きて死ぬ(殺される)のは受け入れるが。(自分たちも毎日人を殺して生きているので)
- 不本意な実験体などの消耗品として扱われることには激しい憤りを覚える。
- その際の手段は基本的に荒事を伴う。頭も回るが暴力が前提。
- また沸点が低く(特に味方への)、口調は丁寧だが言うことは総じて皮肉。直接的な罵倒語を率いることはまずない。
- 総じて兵士よりヤクザかマフィア向きの性格だが、命令違反は少ない。。
- 前作(本編)主人公の門倉甲に対しては、煽るような態度をみせるが、それはあくまで心配してのこと。
- もっと素直になればいいのに。
- マレルやケイには比較的穏和であり、ケイルートでの記憶復帰後にも幾分性格が和らいでいる。
- 歴代主人公で最もチンピラ臭が漂っている。そして、その認識で間違いない。
- 脳には電脳移植体処置とGT.ICE処置が施されている。追加チップの中身は複数層のGT.ICEに覆われているため不明。
- 脳死レベルの過負荷が脳へかかるとGT.ICEが開放し、過負荷への耐性と共に脳が最適化され、情報が一部定着。シュミクラム適性も向上する。
- また記憶喪失は電脳移植体の影響ではなく意図的に何者かによって消されている。
- 足音から体や人数を割り当てることや手錠抜けができる
【来歴】
- 出身はシットウェ。ケイやメイ、クロードたちと兵士養成所で育つ。
- 電脳症の妹(メイ)の死を機に現実を懸命に生きることを志す
- マジェスティック・オークション入賞を目指す。
- マジェスティック・オークションで一位を獲得。
- チャーリーの機関へ出荷。
- その際電脳移植体(ブランドロイド)処置が施され、記憶も消去。
- その後移植体処置をしたものとは別の何者かによってGT.ICEの処置も施される。
- 出荷から冷凍催眠までの4年間何をしていたかは不明
- 出荷、冷凍催眠、解凍の4年を経てSS・インダストリーのコンテナでスコールに回収される
ケイ
階級 | 軍曹(元中尉) | 所属 | スコール |
呼称 | ソルトウォーター | 機体 | MUD D'AZALEE |
出身 | シットウェ | 性別 | 女性 |
家族 | 姉:メイ 弟:クロード |
- マジェスティックオークション第四位入賞
- クイーンビーの懸賞金1/4の値段で売られる。5年は不自由なく暮らせる金額
- 出荷先はルパルテール・インダストリー。ここで2年間過ごす
- 機体はルパルテールのカスタム
- シュミクラムはバックス用にカスタマイズされている
- また他人を守ることに特化している
- なので単独行動には向いていない
- 主な攻撃は中距離からの射撃と機体四方向についたシールドを遠隔操作することによる殴殺
静野咲良
階級 | 中尉 | 所属 | スコール |
呼称 | チェリーガール | 機体 | JUNGFRUKALLAN |
出身 | モノステラ5 | 性別 | 女性 |
家族 | 父:薫(中将) 母 長女 次女 |
- 2年前にスコールへ入隊
- 静野家三女。父親は静野薫中将
- 14歳でPMC葛原鋼機に志願
- 幹部は通常少尉からが至当だが本人の希望により二等兵として配属
- 16歳で軍曹に昇格
- 神野インダストリーによるCGHを投与される
- その後所属するレイモンドを小隊長とした小隊17名が使い捨てられ壊滅(6年前)。自ら責任を取るという形で辞する
- その後三年間いくつかのPMCを回るが全て命令違反で契約を解除されている
- 傷病軍人オークションに自ら出品。スコールに買われる
- 父親は葛原鋼機から神野インダストリーの幹部に鞍替えしSASを出ている
フランツィスカ・グッドマン
階級 | 少尉 | 所属 | スコール |
呼称 | ツァウヴァクゥゲル | 機体 | ZAUBERKUZEL |
出身 | クワーイ | 性別 | 女性 |
家族 | 父:グッドマン 母:カティア |
- もともとは電脳症だったが同一体の後期実験により電脳症部分を分離することで回復
- 電脳症部分はE'sに溶けているため観測は不可能
- 観測不能なのでAIのロジックの修正による統合は行われない
- また分離する以前幼少期にはE'sへ潜ることが出来
- E'sでの言葉を理解することができた模様
マレル
階級 | 伍長 | 所属 | スコール |
呼称 | NO DATA | 機体 | ORGANA NIX |
出身 | NO DATA | 性別 | 女性 |
- 州政府によって指名手配されている。生きている状態での確保が条件
- 指名手配はエルピス社のクウェンティン社長主導によるもの
- 懸賞金はマッドドガー五位と同程度
- 実体とのリンクが途切れている
- 通常AIは電子体が死亡した場合死体を再現するが
- マレルの場合死亡すると電子体が消滅する(久利原直樹の電子体消滅と酷似)
- IDが割り振られているがAIが非没入状態として認識しているためIDに依存する機能が使えない
- ドミトリー少佐が追跡子をつけられなかったのもこのため
- ウォルラスと何らかの関係がある模様
- フリントはマレルのことを代理人(エージェント)、自分たちのことを実行者(エグゼキュター)と表現する。
- 豆の木作戦とも間接的な関係がある模様
- フリントは、マレルはウォルラスのことを何も知らないが、彼女には今のままでいて欲しいと願っている
- 今のところ、誰のルートでも途中で死ぬ。
なので続編が発売され、彼女のルートが出ることを待っているユーザーも多いと思う。 →出た!
リーナ・エイプルトン
階級 | 少尉 | 所属 | スコール |
呼称 | AP | 機体 | なし |
出身 | NO DATA | 性別 | 女性 |
役割 | サポート・経理・治療・炊事 |
- 9年前にスコールへ所属
- 役割はサポートだがシュミクラムにシフトして戦うことはなく
- その分衣食住と経費の管理、治療などを一手に引き受けている
- スコールへ来る前に一度頭に大きな怪我を負っており
- それ以前の記憶を失っている
- 統計学の資質が高く、ある程度の情報を集めれば今までの経験に基づくパターンから
- その欠損部分や、中核部分への確度の高い推測が可能
- 作中のあるイベントを切っ掛けに、その確信に隊員を巻き込む自信がついた模様
- 生活面も含めて、スコールの生命線である
シゼル・ステインブレッセル
階級 | 少佐 | 所属 | スコール(フェンリル) |
呼称 | ブラントイーグル | 機体 | HRÆSVELGR |
出身 | 南米 | 性別 | 女性 |
- 詳細はBaldrSkyDive2側を参照。
- Zeroではドミトリー少佐にボードゲームでコテンパンにされながらも根性論丸出しで喰らい付く
- Dive1では「根性で将棋やチェスに勝利できるか?駒に根性があれば勝てるのか?」と門倉甲に問うあたり
- わりと成長が見られる。
ドミトリー・馬庭
階級 | 少佐 | 所属 | スコール |
呼称 | ファラスメーネ | 機体 | NEBEL GEIST |
出身 | NO DATA | 性別 | 男性 |
役割 | 陸戦隊隊長・潜入・工作 |
- 主に現実での潜入工作が主となる
- また工作用シュミクラムに改造しているため装甲が薄く戦闘には向いていない
- スコールへ来る前はフリーランスとして活動
- 咲良によるあだ名はロシアンニンジャ
- 趣味の悪いゴーグルの機能で微小機械による光学迷彩を施している
- このゴーグルはクラリーチェによるもの
- クラリーチェとは昔馴染みで浅からぬ仲の模様
- 元PANDORAの上級将校でエルピスとの連絡役で当時の名前はドミニク・坂上。
- 本名アドニス・白水。現GOAT大佐でSASへの潜伏工作員。
ヴィクトール・グッドマン
カティア・グッドマン
- フランの母親
- 接続者システム用に研究開発された電脳症被造子
- 橘八重の遺伝子がベースになっている
- ワルキューレに乗っているクローンはカティアをサルベージして制作されたもの
小人の靴屋
クラリーチェ
- SAS唯一のウィザード
- 血液型はAB。年齢は36
- 老化が遅くなるよう設計された被造子
- スカベンジャーのマニア
- SASの特性上、ウィザードにしては珍しく現実主体で活動を行っている
- スコールへ支払われる報酬のうち6割がクラリーチェへ支払われている
- 仕事が早く、通常のプログラマーなら1週間はかかるシュミクラムの外装の改造を数時間でできる
- なおシュミクラムの改造は人間の臓器移植と同じぐらい手間と労力を必要とするらしい
- 創造が苦手という受け売りに違わず、作中で彼女が作ったガラテクはドッグタグのみ
- ドックタグのジャミングはウイルスソフトよろしく毎日の地道な監視と即時対応の賜物
- あとは模倣(コピー)やパッケージングがほとんどなので、勘違いしがちな人は注意
- ドミトリー少佐と恋仲?
- 元はスカベンジャーの助手で人工特級プログラマ試験体3号(C)。(1号2号はスカベンジャーの研究についていけず発狂)
- スカベンジャーから与えられた名前が「クララ」で「クラリーチェ」はその後ドミトリーから。
マルタ
- クララによって製作された無機AI
- 見た目は猫。元となった猫は今とは違った色だったようだが
- クララに塗装された模様
- 自称骨董品
- 全部で26体いる。構造体がある。
- 穴もある。穴もある。
- 実はscavengerによって作られた独立思考型AI個体。エルピス保有AIマリア(正常時)の「姉が欲しい」という要望から複製され、マリアの安定を目的とした姉的存在。
パンドラ
ディオニシオ・ウルセライ
- 階級は中将
- エルピス・インダストリーの州政府委託軍TOP
- 情報屋を営んでいる
- 年齢は約90歳
- 行動理由はお金。金にならないことはやらない
- 世界一金に汚いマシュマロ(マン)という咲良の付けたあだ名を気に入っている?
- 最初期にアドニス大佐とのコンビで暗躍し、正体不明の暗殺者 マッドドガー第六位 リーベン・ザーゲンとなる
- 現在は基本的に活動していないが、「証拠の残らない暗殺」はすべて彼らのせいとされ、
- 今の順位を持つ リーベン・ザーゲンはSASでの暗殺の代名詞
マクシーム・バイルシュタイン
- PANDORAに所属する軍人
- 階級は大佐
- 全身義体
- PANDORAの中核である近衛中隊を率いている
- 実務面でもウルセライ中将を支えている
- 大戦時550人からなる大隊に所属していたマクシームはキャンサーの前身である巨大シュミクラムに
- 自分ひとりを残して壊滅させられる(当時は大尉)
- ウルセライ中将よりも老練のシュミクラムユーザー
- 前線にいるために昇進をけっている
- 理由はキャンサーをおうためだと思われる
- PAMDORA設立当初は独立部隊を率いて治安維持に努めていた
- 当時の通り名は踊る対戦車擲弾(ダンシング・RPG)
- 実は女性である。
- 良人がいたという発言から夫の姿なのかもしれない
WALRUS
フリント
- 大戦時には第555方面架空騎兵中隊所属でコードネームはF40
- 大戦中はセイウチ作戦を遂行
- 戦後はサモトラケのニケ作戦に身を投じその職務に殉じる
- その後電子体幽霊として蘇りWALRUSとして州政府の活動に勤しむ裏で
- 豆の木作戦を秘密裏に遂行する
- 実はウルセライの息子で、本名はオルゲルト・ウルセライと考えられる
- また、ウルセライとの会話に出てくる娘はリーナだとされる
ヴォータン
- マッドドガー第一位 被害規模や状況からある者は厄災と嫌悪し、ある者は守護神とたたえる
- 性質は接続者システムを使った電子体の行動の抑圧
- 抑圧なしでも超高精度のロックオンによる大火力のレーザー砲を持ち、普通にホットドガー
- 大戦時には第555方面架空騎兵中隊所属でコードネームはF60
- 大戦中はセイウチ作戦を遂行
- 戦後はサモトラケのニケ作戦に身を投じ、唯一人生き残る
- その後州政府によりヴォータンの名と役割を与えられ同一体を施され、片方はグッドマンになる
- この際に実体はグッドマンに明け渡している
Dr.ジョヴァンニ・グルマティ
- MN・インダストリーの研究員
- 研究分野は量子生態学
- 研究内容は量子的心の組み換えによる人類の仮想適性の向上、AIとの親和性の向上
- 電脳症の症状が出るギリギリのラインの特定
- 電脳症の脳を使い実験していた
- PANDORAの設立前SAS最初期にはWALRUSに対し医療行為をしており
- 行為内容は試作段階の脳チップ増設、薬物投与による不可の軽減
- 神経の焼き切れた器官の生体補完、神経を作為的に太くしての反射速度の向上などを行う
- 資金の尽きる終盤にはクローンではなく死んだ隊員の体を使っていた
- その際に金銭的なやりとりはなく善意のものであり
- そしてまたWALRUSも自ら頭を下げて願い出ており全ては愛国心によるものであった
- 州政府が成立した後にフリントに声をかけられMN・インダストリーに席を置く
マスター
- 指名年齢性別不明。多分男。スカベンジャー?
- 野望はノインツェーンを超えること
SAS州政府
チャーリー・アルマン
- SAS州政府総督
- 出自はレイモンドと同じ、第164方面軍実験記録化部隊の隊員
- そのため、絶対記憶を持ち他の隊員すべてを売り、その全てのデータを探査して覚えている
- また、レイモンドの探していた遺伝子の持ち主であり、当時の名はアギィ?
- モノステラ内で中佐、エドと会っているので、実体はある
- 将来の統合政府分裂を見越して、SASの戦力を先端化、拡大している。
- フランルートでエドに向けて「再生」したのは、ノインツェーンの独自言語と考えられる
スカベンジャー(Scavenger)
- 統合軍の研究者でありルネサンス計画脱退後SASへ行き州政府に囲われる
- Scavengerはゴミをあさって生計を立てている人という意味
- 探査(サルベージ) 改良(アップグレード) 発展(ビルドアップ)技術の第一人者
- しかし創造(クリエイト)の才能が全くと言っていいほどなかった
- 第二世代の製品化や追加チップの開発を行った
- またLoF計画でノインツェーン死体を完璧にサルベージしてみせた
- 臨床実験をする前からその結果を導くことができた
- 故に実験を失敗したことが一度もなく事件による犠牲者は一人もいない
- 自殺が確認されている
チャーチ22
リヴィ
- チャーチ22の副会長でマレルに強い執着がある。
- 機械と呼ばれることを酷く嫌っているが、レイモンド曰く戦闘様式も機械的だとか。
- 正体は無機AIではなく、電子体幽霊として復活したフリントの一人の変異体。
- 仮想で死んでも、また誰かの電子体に寄生して復活する精神寄生体。
レイモンド・トランス
- 大戦時に投入された被造子
- 絶対記憶の実験によって作られた被造子
- 第164方面軍実験記録化部隊の隊員であった
- 記録媒体兼、副官兼、愛人
- ミヨルニルをバルドルマシンにつなげようと企んでおりその意図は不明
- その際AIに拒絶されるが、これはLoFの指針に遭わない行動であるためマリアに拒否された模様
- またミヨルニルがドレクスラー機関の技術の産物であることからドレクスラー機関と何らかのつながりがある模様
- ある遺伝子を持つ女性を探しているらしい。
エルピス
クウェンティン・白(パイ)・キャラハン
- エルピス・インダストリーの社長
- チャーリー曰く狐目の男
- 橘聖良と同様の、統合政府から認められた最初のセカンド。橘聖良とは互いに警戒しあっている。
- ノインツェーン主導の後期ルネサンス計画に参加、非人道的な実験などを行う。
- ノインツェーンが死亡しルネサンス計画が中止された後、明らかになった非人道的な実験への関与が疑われ追及されるがSASへと逃亡する。
- その後エルピス・インダストリーを建設しPANDORAを設立。州政府委託軍としてネットの治安を維持している。
- 州政府とは表面上協力関係にあるが、裏では互いにけん制しあい、出し抜こうとしている。
- 死亡したノインツェーンの死体をSASに運び込ませ州政府に提供
- LoF計画に参加し州政府とともにAIを人間の支配下に置こうともくろむもあえなく失敗
- マレルを指名手配している
マリア
- エルピス・インダストリーが保有する地区管理型特級AI
- 咲良ルートでバルドルマシンとの回線を切断したり
- レイモンドに対し「――相反する存在。矛盾する意思」「その存在は、不適切だ」と言い放つ。
その他
メイ
- ケイ、クロードの姉
- シットウェで生まれ育つ
- 電脳症を発症しており症状は電子体の手足消失。現実でも手足が動かせなくなる
- その症状のため解体され売られる
- マレルルートにてアムリタにより電脳症変質体として仮想に生きていることが判明
クロード
- メイとケイの弟
- 階級は大尉
- ノインツェーンの15番目の脳を移植された電脳移植体で、
- 特異な移動システム「転送」を用いるマッドドガー第七位 アンバー・メプィである
- ルパルティール・インダストリーへ出荷されるが敵味方構わず攻撃するため危険視されている
- 女王蜂同様マレルを破壊しようとするが、これも移植された脳がマレル、ムーシュの脳を敵視していたため
女王蜂(クイーンビー)
- マッドドガー第五位
- エドと同期のシットウェ出身であり、当時の呼び名は蜂(ホーネット)
- ノインツェーンの電脳移植体の一人
- 実体もピオニー・インダストリーによって改造されている
- 移植体の影響でマレルを破壊しようとする
- ピオニー・インダストリーへ出荷される
- 追加チップの脳に集約されていたのは
- 人口減少における人手不足を補う代替労働力の機能であり、
- これによる能力は無人機の無限生産
門倉永二
門倉甲
桐島レイン
アンドリュー・マクダネル
ピオニー・インダストリーの社長廃社ごSASを出ようとしたところを殺害される
情報の持ち出しによる殺害
イリーナ・ブルブリス
三年前にエルピスを退社。以降はフリーランスとして活動メルビレイの開発に携わっていた
反統合の研究者
エルピスに入社したのは仮想空間の治安維持を委託されているとは言うものの州政府と牽制しあっているため
マイク・ハミルトン
ファル・ラボラトリの研究員ニック・パーキンス
トルストイの部隊長階級は大尉
ケイの元上司
カンヤラット
シンティラ・インダストリー所属階級は少尉
元フリーランスの教官
ナン
シットウェで体を売り生活している電脳症の少女。ラサーヤナ
マッドドガー第三位で、構造体の地面を泥沼のように変える法則異常を操るエドと同期のシットウェ出身でもあり、マジェスティックオークションはエドに次ぐ二位
当時の呼び名は、スワッシュバックラー
アムリタによる電脳症変質体の一人で、シュミクラム大のサイズに関わらず電子体扱い
ノインツェーンの電脳移植体の一人であり、移植された脳の役割は構造体の再構築に関するもの
現在の姿は元々いたラサーヤナの座標にアムリタでスワッシュバックラーが転送され、
自我融合を起こしたもの。自我融合しつつも姿形や心を維持できるのはAIマリアの一部を核として内在しているため
スー・チー
シットウェの養成所の所長2014年05月28日(水) 22:37:08 Modified by ID:ZWCVoyF1JA