あなたと全国の高校放送部をつなぐデータベースです。

このページでは、新規に部ページを作成する、または更新する場合に必ず抑えておくべき記法を掲載する。

「タイトル」について

基本的に正式名称、略さずに団体名を記入する。
例) ○○県立□□高等学校放送部、●●県■■高等学校放送局、◎◎高等学校放送部

公立高校の場合は「○○県立」「●●県(道)」「△△市立」などから記載する。
私立高校の場合は学校法人名は不要。またいずれの場合も「高等学校」「高等専門学校」など省略せず記入する。

放送系の部活動名自体も、「放送部」「放送局」「放送委員会」「放送班」「広報部」「視聴覚委員会」「報道部」「放送演劇部」「文化創造部」などなど、多種多様な名前が存在するので間違えないように

「基本情報」について

1.学校所在地は都道府県から始め、番地などの数字、ハイフンなどは半角で記す。

2.創部、部員数は不明であれば全角のハイフン(‐)を挿入、または「不明」とすればよい。
 数字は半角で記す。なお、部員数は変動があるため、「(2016年7月現在)」のように、括弧書きで確認時期を必ず追加すること。

3.ウェブサイトも、存在しなければ「‐」もしくは「不明」、「なし」と記す。
 リンクの追加方法は、
  リンクにしたい場所をドラッグ→編集ページ上のリンクマークを押し、[外部リンク]に任意のアドレスを挿入→[別ウィンドウ]にチェックを入れ、[リンクを作成する]を押す。
 なお、リンクするのは学校のウェブサイトではない。あくまで放送部のサイト、ブログ、プロフ、掲示板などである。(ただし、学校のウェブサイト内に放送部の紹介がある場合は、この限りではない。)

「作品一覧」について

1.各年度ごとに区切る。最新の年度、大会が上に来るようにする(最新のものから降順)。
 大会名は、できるだけ正式名称で記す。
 年度、大会名で用いる英数字はすべて半角で記す。

2.部門の区切りには表を使う。
 Nコンの部門順は、アナウンス、朗読、ラジオドキュメント、テレビドキュメント、創作ラジオドラマ、創作テレビドラマ、DJ、研究発表。
 県総・全総の部門順は、アナウンス、朗読、オーディオピクチャー(ラジオ)、ビデオメッセージ(テレビ)、CM。
 その他の大会・コンクールについては、各大会の規定・プログラム等に記された部門順に従う。
 同一部門内での個々の作品・選手の順は、原則として上位に入賞したものを上に配置する。

3.アナウンス、朗読のエントリー・結果を掲載する場合には、選手の個人名は原則掲載しない。
 イニシャル、伏字、または単に人数を記したりする。あだ名(ニックネーム)での掲載はしない。

4.作品名は、エントリーした名前で忠実に表記する。全角が使われている名前の場合は、できるだけ全角で表記する。

5.結果について、入賞したものについての強調(太字、斜体、下線、着色)などは、他の学校との差を演出することを避けるため一切しない。
 なお、入賞しなかった作品・選手についての結果欄は、空欄にしておく。

6.大会の記録については、出典がある場合はそれを表の下に記す。

「資料」について

1.「基本情報」、「作品一覧」のいずれにも掲載できないが、どうしても掲載したい内容を自由に追加できる。
 例としては、各作品の制作意図、アナウンス・朗読の原稿など。





ここからは、部ページの表記の例を掲載します。
編集モードで開いて、コピー&ペーストでご利用ください。




基本情報

作品一覧

平成26年度

第61回NHK杯全国高校放送コンテスト全国大会
部門作品名結果備考
アナウンスA.C入選
アナウンスB.B、C.A
朗読D.E、F.G
ラジオドキュメント復興への第一歩入選
テレビドキュメント明日へ優勝
創作ラジオドラマハイスクールウォーズ
創作テレビドラマ恋のゆくえ制作奨励賞
校内放送研究発表ノイズレス録音について研究奨励
第61回NHK杯全国高校放送コンテスト東京都大会
部門作品名結果備考
アナウンスA.C最優秀賞
アナウンスB.B、C.A優秀賞
アナウンスD.M
朗読D.E、F.G優秀賞
朗読K.S
ラジオドキュメント復興への第一歩優秀賞
テレビドキュメント明日へ最優秀賞
創作ラジオドラマハイスクールウォーズ最優秀賞
創作ラジオドラマ叶えてあげます、あなたの夢
創作テレビドラマ恋のゆくえ優秀賞
校内放送研究発表ノイズレス録音について推薦
出典元:毎朝新聞東京版6月15日朝刊

平成23年度

平成22年度

資料

全国優勝作品「明日へ」について(制作意図)

2011年3月に発生した東日本大震災。相次ぐ余震や津波、原発事故が、東北の人々のみならず日本全土を不安にさせました。それから1年半が経ち、日本は少しずつ復興へ向けて動き始めています。そんな中、私たちにも何かできることはないか。そう考え、私たちは被災地へ手作りの品々を贈ることにしました。明るい明日へと繋ぐために。私たちの半年間の記録です。

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