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多目的棟

2006年7月に平塚市から発表された湘南ベルマーレに対する支援策の中に、多目的棟の建設がありました。
多目的棟は2007年に完成し、ベルマーレも使用しています。
2階建てで各階2部屋だが、2007年7月現在の使用状況は下記の通り。(第10回クラブカンファレンスにおける真壁社長の説明より)

2階ロッカーミーティングルーム
1階ジム一般公開スペース

これに伴い、筋トレルームとして市から利用を許可されていたアリーナ1階の選手控え室3と、ロッカールームとして市から利用を許可されていた管理棟2階の多目的室は、明け渡した模様です。

平塚市議会平成18年度決算特別委員会における質疑

平塚市議会平成18年度決算特別委員会において、端議員より馬入ふれあい公園および多目的棟についての質疑がありました。

端議員
馬入ふれあい公園管理事務所長
端議員
馬入ふれあい公園管理事務所長
端議員
馬入ふれあい公園管理事務所長

この質疑から次のことが分かりました。

多目的棟の管理

まず多目的棟の管理につきましては指定管理者が、サッカー場の指定管理者が行っております。
サッカー場の指定管理者はNPO法人湘南ベルマーレスポーツクラブです。つまり、ベルマーレSCが多目的棟を管理していることになります。

多目的棟の使用状況

 それと、多目的棟がどうなっているか、看板の件でございますが、今現在、19年7月から当初お貸ししていましたひらつかアリーナの地下室、それとサッカー場の管理棟の2階部分、それについて湘南ベルマーレからの要望で、その2カ所をとりやめて、管理棟の2階2部屋と1階の南側を貸してくれという要望がございまして、検討した結果、既存のサッカー場の2階の多目的室、人工芝を利用する方が、例えば雨のときとか、そういうときに2階の部分を現在貸してあったわけですけれども、その部分を、逆にそこを貸していただいた方が有効に行政にとっていいということで、今現在、多目的棟の4分の3を湘南ベルマーレに貸してありまして、あと4分の1をサッカーの利用者に貸してあるという状況でございます。
上記の利用状況についての裏付けがこの答弁によりとれました。
2007年12月09日(日) 13:04:32 Modified by bellmare2006




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