世界史

ドンソン文化が広い地域に及んだ。
チャムパーが建国された。
徴側・徴弐（チュンチャク・チュンニ）姉妹による後漢に対する反乱があったくらい中国と深い関係を持っていた。
中国側はこの国家を林邑と呼んでいたが、占城と呼ぶようになった。

メコン川流域に住んでいたクメール人が扶南を建国。
その北方に真臘（チェンラ）が興った。

チャオプラヤ川下流域でドヴァーラヴァティ王国が上座部仏教を信仰していたがタイ族により滅亡。

上座部仏教が伝わった。
エーヤワディ川下流域中心に国が興ったが南詔によって滅亡。

中国僧の法顕がこの地を通過した。
シャイレンドラ朝がジャワを支配。
大乗仏教が栄えたことをボロブドゥールの仏塔などが伝えている。

シュリーヴィジャヤが勢力を伸ばしていた。
都はパレンバン。
唐僧の義浄が訪れ「南海寄帰内法伝」によって
この国で大乗仏教が信仰されていたことを伝えている。





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