日本再生に向けた提言/実践集『日本2.0 - 思想地図β vol.3』収録の『新日本国憲法ゲンロン草案』を元に、これからの憲法、"憲法2.0"を模索します。

「国民」と「住民」について

  • 10名無し - 12/07/27 18:37:27 - ID:1lNEjQ5JLg

    >>9
    >たとえば、現在在日韓国人は本国の国政選挙にも投票できることになっています。そういう外国人に日本においても選挙権を付与することは、二重に参政権があることになり明らかに不当だと考えます。

    ゲンロン憲法では国民と住民の概念を分けているので外国人に日本人と同等な選挙権を付与するということではありません。

    >それをも根本的に変えるということに合理的な理由は全く見出せません。
    前文の「日本は繁栄する国でなければならない。」と「日本は開かれた国でなければならない。」という思想を反映するためでは。

    >外国人にも参政権を付与するならば、それはもう国民主権とは言えず「住民主権」の憲法だと言うことでしょう。

    ゲンロン憲法では国民と住民の参政権がわかれているので国民主権でも住民主権でもないでしょう。国民と住民の和集合が主権者(主権集合?)ということになるかもしれません。

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