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選挙権について
6.名無し - 12/07/28 08:40:51 - ID:uwWQIxuV0A
永住外国人たる住民は、住民院の国会議員の投票権を持つのだから、国政に関与しているということになります。そして、その住民院は今の衆議院よりはるかに権限を持ち、実質一院制とも考えられています。
では、その住民達は、日本と本国の国益がぶつかる事案になったときに、どちらを優先するのでしょう?日本より本国の利益を優先して当然の外国人に、日本の国会議員を選ばせて良いのでしょうか。
そういうケースになったときに、このゲンロン憲法草案は矛盾をを生じます。いくら住民が国会議員そのものになれないといっても、住民院の投票権を持つだけで国政に影響力を及ぼしうるからです。当たり前ですね。
番組では、少子化やグローバル化をキーワードに国家を企業に例えていましたが、国にあって企業にはないもの、例えば安全保障や領土問題などです。それは企業における待遇改善とか契約条件などの経済的権利の問題ではありません。
国民こそが最終的に国や領土を守るという意識を持つということです。
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