プログラミング系のネタをまとめていきます。

Google Play Game Services:Unityプラグイン


●GitHubリンク
プラグインのダウンロード、ドキュメント。
https://github.com/playgameservices/play-games-plu...

準備

SDK、プラグイン
環境変数

JAVA_HOME   C:\Program Files\Java\jdkx.x.x_xx      (環境に合わせて)
PATH        C:\Program Files\Java\jdkx.x.x_xx\bin  (環境に合わせて)

Developer Console で登録


●「ゲームサービス」 の 「新しいゲームを追加」 ボタンを押す。




●各種情報を設定




●ゲームの詳細タブ

とりあえず、表示名、カテゴリなどを設定。




●リンク済みアプリ

Androidボタンを押す。



アプリ名、パッケージ名を設定。
パッケージ名は、これから作成する(公開済みの)apkのパッケージ名を正確に入力する。



設定が終わったら、次へボタンを押し、
次のページの今すぐアプリを承認ボタンを押す。




●Branding Information ダイアログ

特に設定しなくても先に進められる。


●Client ID Settings ダイアログ

Package Name を確認。

Signing certificate fingerprint (SHA1)
に、キーストアのフィンガープリントを入れる。

・フィンガープリント取得コマンド
> keytool -exportcert -alias test -keystore test.keystore -list -v

証明書のフィンガプリント:
         MD5:  ・・・
         SHA1: 00:11:22:33:44:55:66:77:88:99:AA:BB:CC:DD:EE:FF:00:11:22:33    ←これ
         SHA256: ・・・
出力された値の SHA1 を使う。




※Keystoreの作り方


●テストユーザを追加

テスターを追加ボタンを押し、テスターとするアカウントのメールアドレスを登録する。



Unityでビルドする


とりあえず、一番シンプルなプロジェクトを使う。
play-games-plugin-for-unity-master\samples\Minimal\Assets
をUnityで開く。


●プラグインをインポート

ダウンロードファイル play-games-plugin-for-unity-master.zip を解凍し、
current-build/GooglePlayGamesPluginForUnity-X.YY.ZZ.unitypackage
をインポートする

Assets > Import Package > Custom Package ...

を実行し、unitypackage を選択するだけ。


●Androidのビルド設定

Google Play Games > Android Setup ...
ダイアログに Application IDを入力。
Setupボタンを押す。
※Application ID は、Developper Console で確認できるID。




●Player Settingsの設定

最低限、Bundle Identifier が設定されていればOKっぽい。
Google Developer Console で登録したパッケージ名を設定。

テストビルドであれば、とりあえずキーストア無しでもOK。

Google Play Game Services 関連の参考サイト

実績、リーダーボードをリセットする方法


http://qiita.com/K2Da/items/e71a2cf52fe95f23be97
これを参考に、自分なりに実験してまとめてみました。

まずGoogle Play Game Services の管理ツールがあります。
https://github.com/playgameservices/management-too...

これをダウンロードし、ローカルPC内に配置して、
http://localhost/
からのパスでアクセスできる状態にする必要があります。
それを実現するために、今回はXAMPPを使ってみます。

XAMPPをインストール


http://www.adminweb.jp/xampp/install/index1.html
このサイトを参考にインストールしてください。

XAMPPを起動


今回は管理ツールを使うことだけを考えて、細かい設定は気にせず、
XAMPP Control Panel から Apache だけ起動します。
ブラウザ上で
http://localhost/
と入力して、設定画面が表示されればOKです。

管理ツールをXAMPPからアクセスできる場所に配置


XAMPPインストール場所が
C:/xampp
だったとします。
デフォルトでは http://localhost/
C:/xampp/htdocs
なので、管理ツールを
C:/xampp/htdocs/management-tools-master/tools/reset-o-matic/
と配置します。
ブラウザから、管理ツールは以下のURLでアクセスできます。
http://localhost/management-tools-master/tools/reset-o-matic/achievements.html

Developer Console に管理ツールを登録


例えばAndroidアプリを開発していたとしても、ゲームサービスの「リンク済みアプリ」ページでWebアプリとして管理ツールを登録します。

登録例です。




ファイル内のID関連を設定します。

achievements.html
        <span
          class="g-signin"
          data-callback="signinCallback"
          data-clientid="Client ID(OAuth2 クライアント ID)"   ←ココ
          data-cookiepolicy="single_host_origin"
          data-scope="https://www.googleapis.com/auth/games">
        </span>

reset.js
var APP_ID = 'AppID';  ←ココ。IDは Developer Console で確認。


ログイン前。



アプリのオーナーアカウントか、テスターアカウントでログインします。


ログイン後。



これで管理ツールが使えるようになりました。

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