6章:絶対命令

あらすじ

幾日かが過ぎた。
ロンドンの街では、キリングリュー伯爵に酷使される海軍に、同情する人々の声があがっていた。
プレイヤー名は、ライザの様子が気になり、ミドルトン邸を訪れることに。

ミドルトン邸にライザの姿はなかった。
まもなく海軍の任務から戻るはずなので、出航所で問い合わせるとよいと聞く。

だが、出航所にもライザの姿はなかった。
出航所役人は、ライザは任務の報告のため、王宮へむかったという。プレイヤー名は、ライザを追って王宮へ。

プレイヤー名は王宮にて、ライザと彼女の部下ゴードンに会う。
疲れ果てた様子の二人に聞けば、任務で多くの船を失ったのにも関わらず、続けざまに不審船討伐の命令を受けたという。
プレイヤー名は少しでも力になろうと、ふたりと行動を共にすることを申し出る。

西地中海の入港許可を入手。

一行は、不審船が出没しているという、西地中海のジブラルタル海峡を目指した。

ジブラルタル海峡にいる不審船クリックでイベント発生。ライザ艦と共に2本マストコグx2と戦闘

ライザとプレイヤー名たちは、地中海の入口で不審船団を発見し、見事討伐に成功した。
しかしライザは、ただの不審船にしては、動きに統率が取れすぎている、といぶかしむ。
任務を遂行した一行は、ロンドンへの帰路についた。

帰港したプレイヤー名たちは任務の報告のため、王宮で待つキリングリューのもとへ出向く。

キリングリュー伯爵の大げさな喜びように、旅の疲れが一気に出た一行。
ミドルトン邸に戻り、ひと休みすることにする。
2007年02月17日(土) 22:54:57 Modified by aglovale




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