作曲家・多田武彦〔通称・タダタケ〕のデータベース。

男声合唱組曲「花咲ける孤独」(作詩:尾崎喜八)

花咲ける孤独ハナサケルコドク指示速度調性拍子備考
1早春の道ソウシュンノミチAndantino4分音符=約84ヘ長調4/4
2車窓シャソウAllegretto4分音符=約120ヘ長調4/4
3木曽の歌キソノウタModerato4分音符=約92ハ長調3/4Baritone Solo
4十一月ジュウイチガツLarghetto4分音符=約63ニ短調3/4
5受難の金曜日ジュナンノキンヨウビAndante4分音符=約76ハ短調4/4Tenor Solo

作品データ

作品番号:T99:M81n
作曲年月日:2011年6月15日

初演データ

初演団体:紐育男声東京合唱団
初演指揮者:澤口雅昭
初演年月日:2012年3月17日
紐育男声東京合唱団 創立20周年記念 第19回定期演奏会(於 浜離宮朝日ホール)

楽譜・音源データ

作品について

紐育男声東京合唱団創立メンバーの濱野憲衛氏(慶應ワグネルOB)が候補に挙げた尾崎喜八の詩15篇から、『尾崎喜八詩文集 3 花咲ける孤獨』(創文社、1959年)に収録されている5篇が選ばれて作曲された。
喜八の清廉な詩風に寄り添うように作曲されたというこの作品は、1973年に作曲された「尾崎喜八の詩から」以来、同詩人の詩をテキストとした7作目の組曲となるそうです。(パナムジカ新刊案内より)

終曲『受難の金曜日』の「『うるわしの白百合、ささやきぬ昔を……』」は、讃美歌496番「うるわしの白百合」(Alice Jean Cleator作詩、Joseph Lincoln Hall作曲)歌いだしの引用。
詩の出典
初出は以下の通り。
「早春の道」「十一月」……『花咲ける孤獨』(三笠書房、1955年)
「車窓」「受難の金曜日」……『尾崎喜八詩文集 3 花咲ける孤獨』(創文社、1959年):「その後の詩帖から」という章に収録。
「木曽の歌」……『歳月の歌』(朋文堂、1958年):同題の4篇から成る連作のうち「木曽の歌(開田高原)」に作曲された。

歌詩

リンク

動画

このページへのコメント

初演の映像です。
https://www.youtube.com/watch?v=XQJZTydQvVk

Posted by 名前なし 2013年09月14日(土) 18:11:57

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