最終更新: chorus_mania 2023年02月08日(水) 02:14:25履歴
秋の流域 | アキノリュウイキ | 指示 | 速度 | 調性 | 拍子 | 備考 | |
1 | 夏の最後の薔薇 | ナツノサイゴノバラ | おそく、しみじみと | 4分音符=約54 | ハ短調 | 4/4 | Tenor solo |
2 | 雲 | クモ | 中庸の速度で、おだやかに | 4分音符=約88 | ヘ長調 | 4/4 | |
3 | 美ガ原熔岩台地 | ウツクシガハラヨウガンダイチ | おそく、おおらかに | 4分音符=約72 | 変ホ長調 | 4/4 | |
4 | 追分哀歌 | オイワケアイカ | 中庸の速度で、哀感に満ちて | 4分音符=約88 | ニ短調 | 3/4 | Tenor solo |
5 | 隼 | ハヤブサ | 中庸の速度で、力強く | 2分音符=約96 | 変ホ長調 | 2/2 | |
6 | 秋の流域(わが娘、栄子に) | アキノリュウイキ(ワガムスメ、エイコニ) | おそく、心をこめて | 4分音符=約72 | ハ長調 | 4/4 |
『夏の最後の薔薇』は、途中、原詩によるテクストを歌う独唱のバックコーラスとして、アイルランド民謡「The last rose of summer(夏の最後の薔薇/庭の千草)」の合唱編曲を歌う。
『美ガ原熔岩台地』は、作曲者が実娘に誘われて美ヶ原を訪ねた際「美しの塔」レリーフで見た詩。
『追分哀歌』原詩には「(遂に私にはよそびとであつた、かの「わすれぐさ」の詩人にさゝぐ)」という前書きが付いている。
『美ガ原熔岩台地』は、作曲者が実娘に誘われて美ヶ原を訪ねた際「美しの塔」レリーフで見た詩。
『追分哀歌』原詩には「(遂に私にはよそびとであつた、かの「わすれぐさ」の詩人にさゝぐ)」という前書きが付いている。
「夏の最後の薔薇」……『花咲ける孤獨』(三笠書房、1955年)
「雲」……『旅と滞在』(朋文堂、1933年)
「美ガ原熔岩台地」「秋の流域(わが娘、栄子に)」……『高原詩抄』(青木書店、1942年)
「追分哀歌」……『尾崎喜八資料第二号』(初出は『四季』昭和14年9月号)
「隼」……『曠野の火』(素人社、1927年)
「雲」……『旅と滞在』(朋文堂、1933年)
「美ガ原熔岩台地」「秋の流域(わが娘、栄子に)」……『高原詩抄』(青木書店、1942年)
「追分哀歌」……『尾崎喜八資料第二号』(初出は『四季』昭和14年9月号)
「隼」……『曠野の火』(素人社、1927年)
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