高津臣吾

1968年11月広島県生まれ広島工高で1986年の春・夏と2度甲子園に出場するも、二番手投手で登板はなく、野手として出場。
亜細亜大学でも小池秀郎に次ぐ二番手投手ながら、ドラフト3位でヤクルト入り。
最初は目立った活躍もなかったが、リリーフに転向した3年目に6勝4敗20セーブ。
1994年には8勝4敗19セーブで、セーブ王と最優秀救援投手のタイトルを獲得した。
2002年4月には史上2人目の通算200セーブを達成している。
2003年には佐々木主浩の持つ229セーブ、269セーブポイントの日本記録を両方塗り替えた。
2004年に大リーグホワイトソックスに移籍した。
右のサイドスローでややアンダースロー気味に投げ込む切れのある直球と緩急を付けたシンカーが武器。


2005年07月19日(火) 21:26:18 Modified by cool_life28

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