Зимний сон(Алсу)

Зимний сон(Алсу)
冬の夢(アルスー)

訳:сорок

星は高くのぼり、明かりはもう夢中にさせない。
もしも君が私の言うことが聞こえないのなら、冬が訪れたということだ。
空は悲しそうに身をかがめ、夕暮れの中に家をくるむ。
もう何も起こらない、ただ冬が訪れた。

(サビ)
君が私を夢に見た、そんな日に、私はすべて自分で思いついた。
大地に静かにおりてくる、冬が、冬が。
私は君のためにたった一つの窓の明かりを消さなかった。
なんて哀れなんだろう、すべてが私を夢に見る。

月は私の夢の中へ包まれて、風を闇へと変えた。
もしも私が君のもとに返らなかったら、冬が訪れたということだ。
吹雪は邪魔をしたかもしれない、夜明け前の嘘かもしれない。
冬が訪れたように私たちが君と居たかったことを君は覚えている。

(サビ)

静かで神秘的な声、君はどこにいるの、美しいただ一つの声、私の夢…
白い雪の吹雪になる、一番優しい吹雪になる私の夢…

(サビ)


原詩
http://www.alsou.ru/cgi-bin/disco/disco.pl?act=tex...
2006年02月12日(日) 00:52:07 Modified by copok




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