サッカー

点をとれないと罵倒され、それに耐えるプレッシャーがないとグレてしまう過酷なスポーツ。
これが原因でグレると親友の片思いを無視して女とSEXしてずっと関係を隠そうとしたり、ヒロインをキープして浮気したりなどする。
余談だが現実のサッカーも決定力不足に悩んでいる。

さては童貞だな?

とりあえず男を見下したい時に使う言葉。
童貞っぽい男なら無条件に馬鹿に出来ると思っている思想が滲み出ている名言。

散歩

戦争中に危険地帯を歩き回ること。
10: 名無しさん@初回限定 [sage] 2007/08/06(月) 11:45:21 ID:MbMn31Gw0

衛宮士郎

警告を無視し何の危機感もなく丸腰で登校。凛に殺されかける。
懲りずにまたも丸腰で学校へ。ライダーに殺されかける。
不用意に戦闘地域に顔を出し、セイバーの捨て身の攻撃で事なきを得る。
またしても単独行動し、イリヤに監禁され、アーチャーを捨て駒にして脱出。
のこのこ冬木教会に出かけあっさり捕まり、ランサーを捨て駒にして脱出。
959: 名無しさん@初回限定 [sage] 2014/12/26(金) 00:41:25.05 ID:zvnjMxn40
いくら士郎さんでも散歩は午前中だぞ 

■

さっきまで家にいた筈の遠坂は見当たらないし、学校に行くのならセイバーを連れて行く事もできない。
かといって、慎二の誘いを断ったらあいつが何をするか不安ではある。放っておいたらまた桜に手をあげかねない。
「……そうだな。まだ明るいし、問題ないだろ」
↓
「すまない、ではありません! 貴方には言いたい事が山ほどある……! 
私を置いて敵の誘いに乗った事、一人で戦おうとした事、自身の体を気遣おうともしなかった事……! 
解っているのですか、そのどれもが死に直結する愚行です!
いや、実際貴方は死にかけていた。こうして私を追いつめて何が楽しいのです……!」

■

……そうだな。朝食を作る気分でもなし、散歩がてらに様子を見に行こう。
↓
「そ、それは私の台詞です! 貴方こそ何をやっていたのですかっ。
一人で行動するなとあれほど言っていたのに、易々とイリヤスフィールに拉致され、このような場所に監禁されるなんて……!」

■

セイバーを起こさないよう部屋を出た。今は無理に起こす必要はないだろう。
勝負は夜になってからだ。ランサーにしろギルガメッシュにしろ、日が昇っているうちに現れる事はないだろう。
↓
教会を視界に納めた途端、理性が白熱し全身を武装していた。
確かな事は、衛宮士郎が死にかけているという事だけだ。それも猶予などまったくない。一秒後には絶命していてもおかしくない傷。
……助からない。こればかりは、たとえ神速で駆けつけようと間に合わない。
こうしている間にも彼は息絶え、自分は目の前でマスターを失う事になるのではないか――――

970: 名無しさん@初回限定 [sage] 2014/12/26(金) 03:48:59.13 ID:0dwMji0l0
一番下は怪しげな地下室(士郎さんでも危険を察知するレベル)に入ってのゲイボルク瀕死だからな 

ただし『家に帰る』を選ぶと自宅に神父が訪ねて来て殺される

子爵

我が国においては、明治17年制定された華族令によって定められた爵位である。
第四位。基本としては、石高5万石未満の旧大名家に授けられた。

……と、まじめな話は置いといて。
ダメ主スレ的には仏蘭西少女の主人公、矢旗澤政重を指す。
記念すべき、ダメ主人公スレ初のリアル貴族

地主

土地を持っている人のこと
ダメ主人公スレ的にはスレでテンプレに残すほどではないダメ主人公を指す。
テンプレに残っていなくてもさっぱり君のように度々話題になるダメ主人公もいるから、
彼らのことを忘れてはいけない。

知ろうとしない事には分からん


この流れだけを見るとおかしくはない、極めて正論な言葉。
しかしこの対象は月冴さんなので、ただの魅力を損なったヒロインによる他ヒロインの魅力を損なわせる悪魔の誘いにしかなっていない。
※ユーザーは月冴さんのことを知ってもどこがいい男なのかは分かりません

関連用語:ハルさんも東郷さんに抱かれたらきっと分かるよ東郷長官を知られればきっと納得します。きっとです。

ジュース

円滑な人間関係を構築出来る魔法のアイテム。コーヒー等も含まれる。
これを奢り、または奢られる事により意中のヒロインが勝手に惚れたりする。

そんなジュースに特化したエロゲーが『マテリアルブレイブ』とかいうゲーム。

主人公補正

主人公に宿るスペシャルなパワーで、主人公だと不自然に都合よくウマイこと事が運ぶ神の意思。
わざわざこの言葉が使われる場合は、否定的な意味で使われることが多いが、
主人公である以上それなりの活躍が求められるので、大概の作品の主人公は多かれ少なかれ備えていて主人公補正自体が悪と言う訳ではない。
というより補正がまるでないとそれはそれで問題になる(例が奏介さん苦笑君)。たまに主人公補正が無い方が幸せだろうとか言われてしまう悲惨な主人公も居る。

要は死にそうなタイミングで都合よく真の力が覚醒したり、援軍が来たり、道端で助けた爺さんが実はどっかの財閥の総帥で〜、みたいなアレ。
作者が納得させてくれる伏線でも張ってくれれば良いのだが、マンセー 辺りとセットで「寒い演説で敵/味方感動!」とか、
設定では十中八九勝てない強敵に何だか良く解らないまま「気合で勝利!」とかが続くと正直キツいものがある。

修羅場

主人公を巡って行われる女同士の意地とプライドと主人公への愛を賭けた聖戦。
特に優柔不断なタイプやくるもの拒まずなタイプの主人公が引き起こしやすく、
総じてダメ主人公にはそういったタイプの主人公がそれなりにいる。

また修羅場にはヤンデレなヒロインが多く登場しやすいが
修羅場があるからといってヤンデレが存在するわけでも、ヤンデレが存在するからといって修羅場が存在するわけでもない。
しかしダメ主人公とダメヒロインヤンデレと修羅場の関係が深いことは事実である。

昭和初期

ジャンボジェット機が運行されてたりする時代。あと音波で人を操る機械とかもある。

ちなみに昭和中期にもなれば更に科学は発展し、携帯電話があったり、
強化人間やサイコメトラーを作り出す施設などが作られている。

イノグレゲーの舞台はこちらとは別世界線のスタイリッシュ昭和であり、断じて時代考証の誤りではないことを留意すること。

女装物

主人公が女装しているゲームはマイナーながらも一ジャンルとして定着しており、作品数は結構あるのだが、
色々な理由から有能な主人公であることが多いし、何よりもメタ的にも有能でなければ厳しい為、ダメ主を輩出しにくいジャンルになっている。
主人公が無能な場合もあるが、その場合は大抵抜きゲー(エロシーンの動機付け程度)なので、こちらも明確にダメ主とは言い難い。

たまに他ジャンルにおいて必要も似合ってもいないのに『何故女装要素を入れたし』と突っ込まれる無駄女装も見受けられる。

ダメ主の例としては、『花と乙女に祝福を』で主人公が無能として描かれているのでたまに話題に挙がる。
妹を攻略出来ないエロゲ的にダメ主であることと、無能だが物語的には活躍しているような、何とも言えない感じの組み合わせのため、
批判されつつも『女装物の主人公の中ではダメ主』程度の評価だろうか?

信者

一部のメーカー、およびシナリオライターを妄信する人のこと。
自覚的な信者と、無自覚な信者に大きく二分される。
たまに現れる皇帝や武、士郎さんをテンプレから外そうとする人間は主に後者と見られる。
基本的にネタスレだけどアンチスレの流れを汲むスレなので無自覚な信者はここには立ち入らない方が無難

スタイリッシュ

襟をたて、髪を赤く染め、サングラスを着用するファッション。
シャツは白、汗をかかないので素肌にそのまま、胸元は大きく開ける。
もちろん左手だけポケットの中に入れる。
間違っても両手を入れてはならない。

生活の中心

その人物にとっては身近な存在過ぎるせいか、はたまた単に影が薄いのかは不明だが、空気と化し周囲に特に影響を与えない存在。
常にいかにして他の女をヤリ捨てるかを考えて実践しても、それを止める様な存在にはならない。
他人に預けたままエピローグまでずっと放置したり、放置したまま旅に出ようとしたって成立する不思議な言葉。

主に月冴さんと一緒に行動している少女「まな」のことを指す。
月冴さんの「俺の生活の中心にはまながいる」と言うセリフが元ネタ。
こんなところまで東郷さん娘を大切にしていると言う表面上の設定と、それとは乖離した行動が被っている。

精神鑑定

作中で実際にキチガイ(ソフ倫により検閲)頭がアレな人として扱われているかどうかを問うもの。
作品のコンセプトがどうであるかと合わせて審議され、合致している場合はシナリオの評価はともかくダメ主になる為のハードルはグンと上がる。

セイバー

言わずと知れたFateのヒロインの一人で、ここでは俗に青セイバーと言われているキャラを指す。
有名作品のヒロインなだけあって高い人気を誇り、「型月のヒロイン=セイバー」と連想する人間も多い筈。
しかしながら、チートじみた能力(特に因果すら捻じ曲げる予知スキル)・装備・実戦経験に加えて冬木市での聖杯戦争も経験*1している割に、
王としても騎士としてもサーヴァントとしても無能そのもので、サーヴァントの基本能力である『姿を消す』ことすら叶わず、そもそも隠密行動の類を一切する気もない。仕事放棄もお手の物。
「前回は制限が無かったので(※今回は士郎のせいで力が出せませんと述べつつ)他のサーヴァントに遅れは取る事はなかった」と述べているが、実際は後れを取っていたことがセイバールート終盤に判明するなど、軽薄な嘘もつく。
前回の記憶から神父が危険だと序盤に警告するも、何が危険なのか、どう警戒・情報収集すべきかなどの具体的な内容は皆無で、正直役に立たない。
「サーヴァント一体につき宝具が一つ」と説明するも、自分自身からして説明時点で宝具を二つ所持している(増えたりもする)…しかも1つしか持っていない奴の方が珍しかった。もしも士郎さんが戦略練るタイプだったら……。
また、慢心王と信者から呼ばれているキャラよりもよほど慢心している。根拠もなく息をするように慢心する*2

正体は国が滅ぶ瀬戸際のアーサー王(製作上の都合で女性ということにした)を召喚したという設定なのだが辻褄合わせの為に、魔術で無理やり男性化させられて妻に種付けし(ちなみにその後も夫が実は女だと知らないまま)、
その後は無事女に戻るものの妻や子への愛情はない(態度もそっけないと思われる)などの、士郎さん顔負けのカオスな経歴も原作時点からしてある。

スレチなので話題に出すべきではないが、士郎さんとは割れ鍋に綴じ蓋のような関係として、ダメ主スレ的に評価が高いダメヒロイン

セイバーは女の子だから戦っちゃ駄目だ

最初のセイバー(Fate)ルートで頻出する台詞で正式には
ランサー戦

(1)この少女が戦って傷を負っているのかが、ひどく癇に触ったからだ。
どんなに強くて鎧で身を守っていようと、女の子が戦わなくちゃいけないなんていうのは、なにか間違っていると思う。

アーチャー戦

(2)「女の子が剣なんて振り回すもんじゃない。怪我をしてるなら尚更だろ。
……って、そっか、ホントに剣を持ってるかどうかは判らないんだっけ―――ああいや、とにかく女の子なんだから、そういうのはダメだっ!」

バーサーカー戦後

(3)セイバーの発言はマスターとしては頼もしい限りなんだろうが、俺は―――こんな華奢な少女に、戦って欲しくはない。

(番外)「す、するかバカッ! 人が黙ってると思ってなに言いだすんだおまえ! んなコトするわけないだろう、セイバーは女の子じゃないかっ……!」
「困ります、シロウ。サーヴァントはマスターを守護する者。睡眠時は最も警護すべき対象なのですから、同じ部屋でなければ守れない」
「そんなこと言われてもこっちはもっと困る! なに考えてんだおまえら、それでも女か!」

アサシン戦

(4)セイバーを一人で戦わせるなんて出来ない。
いや、俺がいったところで何が出来るか判ったもんじゃないが、それでも何か出来る筈なんだから……!
「ああもう、アイツめ―――女の子なんだからもうちょっと大人しくしてろってんだ……!」

アサシン戦後

(5)「―――その、女の子が傷つくのはダメだ。そんなの男として見過ごせない。だから、おまえに戦わせるぐらいなら、俺が自分で戦う」
なにが―――この身は女である前に騎士だ、だ。
あんなか細い、俺でも抱きかかえられる体のクセに無茶なコト言いやがって……!
「誰が訂正なんてするか! そりゃあセイバーは強いかもしれないけど、それでも女の子だろ! つまんないコトにこだわるなバカ!」
「些末なもんかっ! ああもう、とにかくセイバーが良くても俺は嫌だ! だいたい、自分の代わりに戦ってもらうなんて間違いだったんだ。俺はそんな――――」
「……くそ。いいな、とにかくセイバーは戦うな。
喧嘩は男の役割なんだから、戦いは俺がする。それなら文句はないだろ、セイバーの望み通り戦うって言ってるんだから」

(6)包丁を振るいながら、セイバーの言い分に苛立ちを覚えた。
「……前から思ってたけど、自分のコトをなんだと思ってんだろうな、あいつ」
ダン! と大げさに包丁を振るって鶏肉を捌く。なんか、無性に腹が立ってきた。―――私は、自分を女性だと思った事はありません。
「―――ふん。まあ、俺には関係のない話だけどっ……!」
ダンダン! とまな板に包丁を突き立てる。が、そんな事をしても腹の虫は一向に収まってはくれなかった。

ライダー戦後

(7)「……それでは、今までの行動が間違いだったと認めるのですね? シロウはマスターとして後方支援に徹し、戦うのは私の役割だと」
……それは、違う。その事に関してだけは、俺は間違えてなんかいない。
今だって、セイバーの傷つく姿は見たくない。その為に彼女が戦うのを禁じてきた。……間違えていたのはそれだけ。
彼女と共に戦うと決めたのなら、俺は全力で、彼女を守り通せば良かったんだから――――
「……いや。俺は自分が間違っていたとは思わない。セイバーが俺を守るなら、俺もセイバーを守る。セイバーだけを戦わせるなんて事は、出来ない」
だが、スレではこの形で定着している。因みにDEEN版アニメでは大分減らされていた。
「○○は××だから〜〜しちゃ駄目だ」という形でよく改変される。
士郎さんのヒーロー像と気高き自己犠牲(?)の精神が如実に表れた迷台詞である。

この時点の士郎さんはサーヴァントに軽く捻り殺されている(その後は凛によって文字通り蘇生)くらいで、足手まとい以外の何物でもない*3
ちなみに士郎さんが死ぬとセイバーはマスターを失って弱体化する上、数時間の間に新マスターを見つけないと消える状態に陥る。
ついでにこの時点では聖杯で叶えたい願いがある(※その為に殺し合いに勝ち残ることが必要。そして敵も悪人だとは限らない。)ということ以外セイバーの目的も素性も知らないし、
この途中で「正義の戦いじゃないと嫌だ!!でも、協力はするよ(※意訳)」みたいな 脳筋 セイバー視点からするとあべこべなことを言っているのもポイント。

ライターには下のような意図(タイプムーンエース7)があったらしいが、実際にこのセリフと男女や恋愛どうこうと結びつけられるユーザーはまず居ない。
また、彼女のことを否定ばかりする士郎を男として好きになる流れも意味不明(それもセイバーは妻子持ち)。
セイバーより弱くて装備も頼りないのに戦いに臨む凛に対しては、囮になるなどは提案してもこんなことは一切言わないこともツッコミどころ。
士郎とセイバーは男女の関係とはいいがたいんですよ。
これまでずっとブリテンの王として戦ってきたセイバーが、急にひとりの女の子に戻って士郎と恋に落ちるなんて、無理のある展開です。
そこで、苦肉の策として士郎に「お前は女の子だ」とか「女の子は戦っちゃダメだ」としつこいくらいに言わせて、
セイバーとユーザーさんに「彼女は女の子なんだ」という意識を植え付けようと努力した。アレは作者自身がセイバーを説得しているようなもんだったんです。
……今だったらもっと自然でうまいやり方で書けると思いますが、当時の自分にはあれが限界でした。 

設定と描写の隔離

作品内で設定されている事と実際の描写がかけ離れている事の意。
ダメ主人公にありがちであり、例を挙げるなら
・士郎さんの「壊れている人間」という設定に対する実際の描写のファッション基地外ぶり(それ以外にも場面が代われば設定が変わる)
・異星人の「心根が優しい」というキャラ設定
・作中でやたらと「優しい奴」と評される皇帝の独白から察する性格の悪さ
・軍師の軍師()描写
等々ある。

逆に言うなら人間的にはダメな行動を取り続けていても、
作中の扱いやキャラ設定や作品の方向性等と一致していて、尚且つ必要な要素ならばダメ主人公認定はされ辛いという事でもある。
たまに勘違いしている人が現れるが、あくまでもダメ要素の一つでしかないことに注意。

そうですか

クロウカシスの主人公、古林智士が操る名相槌。
実はこんなにもバリエーションが!
そうですか
そうですか……
そ、そうですか……
……そうですか
はあ……そうですか
そうですか……すみませんでした
そうですよね
そうですよね……
そ、そうですよね……
そうですよね、すみません……
そうなんですか
そうなんですか?
そうなんですか……
……そうなんですか
へえ、そうなんですか
そうですね
そうですね……
……そうですね
そ、そうですね……
ええっと……そうでしょうね……
そうでしたか……
そうだったんですか
……そりゃそうですよね
そうらしいですね
……まあ、そうなんですけどね……
ええ、そうです
なお、SWAN SONGの主人公・尼子司もこの相づちをわりと使う。

咀嚼

はぐ……あむ……ん……
……はむっ……ん、あむ……んくっ!
あむっ……んっ……はむっ……
んっ、あむっ……んむ……んくっ
……ふうっ!
オーシマさんこと大島祐樹の飛び道具。

その子はこんな風にオレを困らせないんだよ!

皇帝が三股ルートで放った名言


その時々の気分で動いては、誰一人救えはしない

一見何てことはないけど正論な言葉。
しかし、肝心の本人がこのことをすぐに忘れ、後の行動もその時々の気分で動くということが彼の本質を表している。

空を飛ぶ

“飛翔する直結厨”こと榊月冴さんのためのスペシャルなアビリティ。

織田家本陣へ行かなきゃ!
   ↓
だが行く手には槍を持った兵士の大群が!
   ↓
空を飛ぶしかない!
   ↓
ヒロインを踏み台にして飛ぶ

何という論理的で自然な展開なんだ!!月冴さんただの風来坊の武士でガンダムとかじゃないけど!!

それを決めるのは今の俺たちじゃないってことだ

ダメ主人公総合スレ六十三人目で話題に上がった
『星空のメモリア』の主人公、小河坂 洋の名セリフ。

天体観測サークルに入りたくないというヒロインを何度も何度も何度も勧誘する際のセリフの一部。
部員が入って部に昇格しないと同好会と部室存続の危機・そのヒロインも星を見るのが好きらしいけど部活は嫌だという状況下。

部活入って

嫌です

俺はあきらめないからな

なんで私なんかにかかわるの・・・

洋「蒼さんと友達になりたいからだよ」 
蒼さんの表情に呆れが混じる。
蒼「・・・なんのメリットもありませんよ」 
洋「それを決めるのは蒼さんじゃないからな」 
蒼「あなたたちだとでも言うんですか」 
洋「いや」
俺は期待をこめて言う。
洋「決めるのはいまの俺たちじゃないってことだ」 
過去の「僕」ではなく、今の俺が展望台の彼女を想っているように
未来の俺たちが、友達になって良かったと、そう想ってくれればいい。
まとめると
・グチグチ小さいことでうるさい
・蒼を心配する気持ちもあるとは言え、結構自分勝手(なお蒼も毒舌では済まないレベルで口が悪く、言われているだけではない)
・頑固


ぱっと見では「一体何をいってんだこの野郎は」と思わせつつ、
じわじわと「……。あれ、冷静に聞けばなかなかの名言じゃね……?」 と思わせる
微妙なダサ格好良さがスレ住人のツボにはまった。

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