スマブラのエロパロスレまとめ

タグ検索でアイク50件見つかりました。

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New-132

光に慣れ、その姿をとらえる。 「あ、アイクさん!!??」 「いま一瞬何か違うことを言いかけなかったか?」 アイクは少しむっとした様子であったが、ピットにとってはそれどころではなかった。 まずい、バレてしまう、このままではパルテナ様曰く即ヤラレチャッタだ。 なんとかしなくては。なんとかできるのか……。 早くなんとかしないとアイクが獣のように襲いかかってくるかもしれない!ああ今にも……! 「しかし……温泉か。こんな奥にこんなものがあるとはな」 (……あれっ?) ピットの焦りに反して…

https://seesaawiki.jp/w/daichi0083/d/New%2d132... - 2014年10月04日更新

13-463

わった。闘技場から控えの間に戻る回廊で、アイクはマルスに胸に掛けている細密画を見せられた。 「シーダっていうんだ。僕の婚約者…いつか、僕の世界が平和になったら結婚する約束をしているんだ」 そう語るマルスの頬は赤らみ、伏せたまつげの下で瞳が潤んでいた。 そんな様子のマルスを見つめると、アイクは何か酷く心が疼く。確かにその絵の少女は美しかった。 しかし、目の前にいるマルスとは比べものにならない。マルスの白く滑らかな頬、しなやかでよい香りのする髪、そしてつややかで形の良い唇。 「けっ。戦場で女の話をす…

https://seesaawiki.jp/w/daichi0083/d/13%2d463... - 2010年04月22日更新

d-80

何だ?こっちはリンクとの…」 中庭に出たアイクが固まる。そこには白い丸長の卓子が置かれ、女性陣がそれをぐるりと囲んでいたのだ。「女の園」の第一印象の通り、男である自分がここに居ることが情けない程場違いだ。マルスに手を引かれるまま、彼女たちの近くに来たは良いが身の置き所がない。 「ご心配なく。彼にはアイクに急用が出来たと言ってあります」 ゼルダがにっこりと微笑む。 「私たちのお茶会へようこそ、アイク。貴方とこうやって話す機会を私たちは心待ちにしていたのですよ」 とにかく座って、と促され、二人は席に着く。女性…

https://seesaawiki.jp/w/daichi0083/d/d%2d80... - 2009年04月19日更新

d-73

ていたマルスが嬉しそうな声を上げた。  アイクがそちらを向く。マルスが物入れの小箱から取り出したのは、翠の宝石と緻密な銀細工が施された髪飾りだった。  「誰かからの貰い物か?」  「うん、ロイからのね」  「ロイ?」  「そっか。君とは入れ違いになったから、会ってないんだね。彼は僕らと同じく剣士で、誰に対してもすごく礼儀正しかった」  アイクが「彼」と言う単語に、ピクリと反応したことを、マルスは気付かない。  ロイの大会不参加の知らせを聞いた時、大変残念に思ったのだが、その後暫く経って、マルスの下に手紙と…

https://seesaawiki.jp/w/daichi0083/d/d%2d73... - 2009年04月05日更新

d-65

仕方ないのは私だけ?」  「そうね。特にアイクには知られても良い頃だと思っていたのだけど」  「同室なんでしょ?」  こくりと頷く。マルスは実の所、アリティア王国の王女である。王位継承など諸々の事情で王子として振る舞っていた為、こちらでも性別を隠していたのだが、勘の良い女性たちに直ぐ気付かれてしまった。  そう言う訳で、女性だけのお茶会にマルスが居ても一向に不自然でないのだが、理由を知らぬ男性陣にはやっかみの種でしかない。  最も、不定期に行なわれ、時に夜を徹して酒と議論と諸々が飛び交う野郎たちの集まりに…

https://seesaawiki.jp/w/daichi0083/d/d%2d65... - 2009年02月19日更新

12-837

なんでこんな事に…。)  蒼い髪の青年、アイクは口には出さずに嘆いていた。別に、何かしら悪さをしようとしたわけじゃない。ただ、簡単な用事を 済ませようとしただけなのに…。普段の威勢はどこへやら、今は静かな怒りの表情を浮かべる女の前に、こうして大人しくする他無かった。  現在の時刻は夜の9時を回った頃。今日は大乱闘スマッシュブラザーズ、タッグ選手権の一日目が開催されていた。彼アイクはマルスと組み、 大方の予想通り順調に勝利を重ねていく。そして本日の部は終了し、準決勝と決勝を明日に残し彼らは会場を後にした。宿…

https://seesaawiki.jp/w/daichi0083/d/12%2d837... - 2009年01月27日更新

9-457-3

い、と少しだけ晴れやかな笑顔で云う。 「アイクさん…」 想定内の行動だったのだろう、ピットの表情には諦めがあった。 「いいんですか?…そんなことされて、それでもマルスさんがいいんですか!?」 ぽたぽたと涙を流すピットの頭を撫でる。 金の飾りが手に痛いが気にしない。 「悪いな…俺は、あいつが好きなんだ」 そういって微笑んで、そのまま泣きじゃくる天使を置き去って、まっすぐに部屋へ向かう。 慰めたりするのはむしろ傲慢だと、アイクは思う。 泣かせたのは自分だが、その涙を拭く役まで自分がやるわけにはいかない。 自分…

https://seesaawiki.jp/w/daichi0083/d/9%2d457%2d3... - 2009年01月15日更新

9-582-2

刺さっていた棘が溶けた様な感覚に、思わずアイクの目からは涙がこぼれた。 心のどこかで感じていた限界を、ようやく自覚する。 毎晩の様にいたぶられて保たなくなっていたのは、体ではなく心の方だったのだ。 「アイクさん…」 罪深い行いで有るかのように震えながら抱きしめて来る大きな腕を、優しい天使は受け入れた。 どちらからともなく顔を寄せ、深く唇を重ねる。 貪るように何度も交わされるそれは、愛と言うより救いだった。 ふと腰の辺りにあたる硬さに気付いて、ピットが思わず見上げると、ばつの悪い顔をしたアイクが目を逸らした…

https://seesaawiki.jp/w/daichi0083/d/9%2d582%2d2... - 2009年01月15日更新

9-582

が覆う大乱闘大会選手専用寮。その一室で、アイクはベッドに膝をつき、肩で息をしていた。 目の前には幸せそうな顔で眠りにつくマルス。 恋人のたおやかな胸や肉付きの良い尻を見ても、アイクの雄はもはやぐったりとうなだれたまま立ち上がらなかった。 色欲的な経験は少ない、否、むしろ彼女と出会うまで縁がなかったアイクだが、しかして彼とて立派な青年男子。 そういった欲求の強さは、日々性欲を持て余しているスネークにもひけを取らないほどだ。 にもかかわらずそういう気分になれないのは、たった今しがた行為を終えたばかりだからでは…

https://seesaawiki.jp/w/daichi0083/d/9%2d582... - 2009年01月15日更新

9-150

すごく暗いSSを書き殴ってみた。 アイク×にょルスでものすごい病んでるにょルス。 ヤンデレとかそんなレベルじゃない。病んでるというか狂ってる感じ。 ----  がちゃ、とノブが回る音。マルスはさっと立ち上がってドアの方へ向かった。 「おかえり、アイク」 「・・・ただいま」  首に腕を回してキスを乞う。軽く触れるだけの口づけをかわして、マルスは椅子にアイクはベッドにそれぞれ座った。 「試合どうだった?」 「ガノンに負けそうになったが何とか勝ったぞ」 「さすが」  まるで自分のことのように喜び、笑顔…

https://seesaawiki.jp/w/daichi0083/d/9%2d150... - 2009年01月15日更新

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。  幸か不幸か一命を取り留めたアイクだが、悲しいことに。 「おはよう、早いね、アイク」 「・・・・・・・・・」  あれ以来重度の鬱に陥ってしまったそうだ。  会話もせず、食事も取らず、夜も眠らない。ずっと部屋の隅で膝を抱き、マルスの狂気に怯えて。  しかしそれでもマルスは幸せだった。愛する人が試合にもどこにも行かずに自分の傍にいてくれるから。  彼女は悪くありません。  それは彼女なりの“愛情表現”だったのだから。…

https://seesaawiki.jp/w/daichi0083/d/9%2d150%2d2... - 2009年01月15日更新

9-150-3

DeathEndです。アイク死にます。ちょっとグロ表現あり。 この先は死にネタ&グロOKな方のみどうぞ。 ----  マルスが絶頂を迎える歓喜に満ちた悲鳴。  なにも考えられなくなった頭で最期に口にした言葉は、悲しきかな愛の言葉だった。  マルスのからだに子種を吐き出して、アイクは息を引き取った。  どんどん冷たくなる彼の手を取ると自分の頬に添えた。 「アイクの手、冷たくて気持ちいい・・・」  狂気に満ち満ちた彼女は愛するアイクと共に眠りについた。  ふたりの部屋には異臭が立…

https://seesaawiki.jp/w/daichi0083/d/9%2d150%2d3... - 2009年01月15日更新

9-259-4

あったことには気が付かなかった。続けて、アイクは寝ている彼女を 引き起こすと四つん這いにして尻をこちらへと向ける。彼の行為に、ゼルダは声を振り絞った。 「も…もうやめな…さい!これは命令よ!」 「………。」  ゼルダは、自分を犯せという命令を止めようと声をあげた。その声を聞いて、アイクの身体が一瞬固まったかのように見えたが、アイクは含み笑いを 浮かべると彼女の尻を両手で掴みこんだ。 「ええっ!?ど、どうして…。ま、まさか…。」 「やっと気づいたか、このおとぼけ姫さん。あんたが気を失った直後に、俺の身体はお…

https://seesaawiki.jp/w/daichi0083/d/9%2d259%2d4... - 2009年01月15日更新

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の情事を、少し離れたところでゼルダと アイクの二人は見守っていた。アイクは彼女に敗北した時のままと同じ状態、仰向けで寝かされている。 しかし先ほどのゼルダの治療によって、腹部の痛みはすっかり消えていた。それに対し、彼女は近くにあった丸太に座り込んでいる。彼女達の喘ぎ声を 遮るものなど何も無く、彼らの声はゼルダとアイクの官能を刺激していった。しかし、アイクは全く気にしないという風にそっぽを向いている。 その頬は、すっかり赤く染まっているというのだが。 「どう、彼らの愛の営みは?実はね、リンクは女の子になっ…

https://seesaawiki.jp/w/daichi0083/d/9%2d259%2d3... - 2009年01月15日更新

9-259-2

報を受けた、その次の日の事。街の大通りをアイクとマルスの二人が並んで歩いていた。何も、男二人でショッピングや 食事を楽しんでいるわけでは無い。彼らは、普段から稽古をしているこの街の公園へと向かう途中だった。着替えと傷薬の詰まったバッグを持っているが、 二人の間に会話は乏しい。二人とも、昨日スネークから受けた報告に少なからずショックを受けているようだ。 「次の大会も…リンクは来ないんですかね…。」  マルスが小さな声でつぶやく。 「もしスネークの話が本当だとしたら…リンクは遠い所に行っちまったんだ。奴の事は…

https://seesaawiki.jp/w/daichi0083/d/9%2d259%2d2... - 2009年01月15日更新

d-54

ててもスルーしてくれ ---- 「ねぇアイク」 自分を呼ぶ声にふと顔をあげると、そこにはやけに楽しげなマルスが立っていた。 なんだ?と首をかしげると「腕相撲しよう!」などと言い出したではないか。 「なんでいきなり腕相撲なんか」少し呆れたように言うと、彼女は「暇だから」と答えた。 そんな彼女がマイペースというか、 人とは少し違った感性を持っているのは認識していたつもりだった、 でもこんなにも突拍子の無いことを言うやつだとは思っていなかったのだ。 しかもその場にいた皆が時間を持て余していたところでそんなこと…

https://seesaawiki.jp/w/daichi0083/d/d%2d54... - 2009年01月15日更新

d-50

ざるを得なくなっていた。 自分のお腹に、アイクの子がいる…なんともいえない幸せなのだが、今まで男として暮らしていたので、戸惑いは隠せない。 とはいえ、これ以外着る服はない。 妊婦服を着るようになってから、子供組たちが、よくなついてくる。 「お腹触らせて」「赤ちゃんと遊びたいなぁ」 特にリュカは毎日のように、マルスのお腹に触りに来る。 ただ微笑ましいと思っていたのだが、実はリュカがもっと幼い時に母を失っていたの、を知る。 マルスは元々優しい性格。まして妊娠してからは子供組たちにお腹の子を重ねて見てしまう…

https://seesaawiki.jp/w/daichi0083/d/d%2d50... - 2009年01月15日更新

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注意 アイク軽くヤンデレ気味。 マルスのもの程じゃないが    マルスは王子として育てられた女設定    作者は紋章・蒼炎・暁未プレイ パイズリ    改行しまくり ---- ズリッ…ズリッ……ズリッ… 「あ、アイクゥっ……! うっ!」 アイクの男の証が、マルスの女の証に挟まれ何度も行き来する。 「マルスっ!…………マルスっ!!」 アイクは取り憑かれたように腰を振る。 蒼いその瞳はいつも粗暴ながらも純粋を宿していたものなのに。 それが今は狂気に溢れていた。 彼がこうなった事に、思い当たらない事は無い。…

https://seesaawiki.jp/w/daichi0083/d/d%2d34... - 2009年01月15日更新

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、そんな彼女の細い腕をひょいと捕まえて、アイクは云った。 「じゃあ、綺麗だ」 元々口が上手い方ではなかったが、順応力もあるアイクだ。 照れが無い分こちらが不利に決まっている。 顔が赤くなった時点で負けだなと、マルスは苦笑して下を向いた。…

https://seesaawiki.jp/w/daichi0083/d/d%2d23... - 2009年01月15日更新

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でることが有るんだが」 「うん、なんだいアイク」 いつになく真剣な悩み顔を向けるルームメイトに、マルスはにこやかに聞いた。 その笑顔に促されて「お前の体の事なんだが…」と切り出すと、相手の笑顔が少しひきつる。 「……?」 「あ、いや、続けて?」 いぶかしんで覗きこむと、、マルスはなんでもないと手を振った。 「実は、最近気付いたんだが…お前の胸が膨らんでいる様にみえるんだ…」 「へ?」 「しかもほそっこいし…むしろ女に見える…」 「はぁ…」 「なぁもしかして……俺は目が悪いのか!?」 「……悪いのは頭だよア…

https://seesaawiki.jp/w/daichi0083/d/d%2d6... - 2009年01月15日更新

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