スマブラのエロパロスレまとめ

タグ検索でガノンドロフ81件見つかりました。

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c-177

連れて城から出ろ」 こちらに背を向けて、ガノンドロフは言った。 ミュウツーは眉をひそめて、彼の広い背中を睨 みつけた。 「早くしろ。あの小僧が来る」 動く気配のないミュウツーに焦れたのか、先程よりもきつい口調で言う。 「……勝算がない のか」 「俺の言ったことが聞こえなかったのか。今すぐに城を出ていけと言ったのだ」 「危ういのなら、私が手を貸そう。自信がないのなら、 素直にそう言え」 相手の声が苛立ち始めているのが分かったが、怯むことなく告げる。 そのミュウツーの言葉に小さく舌打ちをし、溜め息をつ くと、…

https://seesaawiki.jp/w/daichi0083/d/c%2d177... - 2010年04月22日更新

C2-149

いつもそうだ。高みに上り詰めた後は留まるか降りていくしかない。 今は奴のベッドで意識を手放すことに抵抗があった。 利用出来るものはどんなものでも絞りつくす男の前で無防備な身体を晒すのだから。 この男にとってハイラルを恐怖に陥れた魔王は肩書の一つに過ぎない。 元魔盗賊の立場を利用すれば何処かの研究施設に私を売り飛ばすこともあり得る。 そうでなければ、この身体を好きにねぶり、それから私の力を絞りつくして… 「そう気構えずともお前はとっくに我の手中だ。  ここに導くまで相当手間を掛けさせたお前を誰が手放すか……

https://seesaawiki.jp/w/daichi0083/d/C2%2d149... - 2009年09月25日更新

c2-147

「本当に、いいのか?」 「ああ…」 その目は咎人のごとく鎖でその身を縛り、膣と肛に玩具を差し入れているとは思えないほど真っ直ぐで揺らがない目だった。 「この淫乱が…」 魔王がトレーナーから借りたボールのスイッチを入れる。 「勘違いするな、元は貴様の発案だ」 「いつまでその口を聞けるか見物だな」 ボールの光が吸い込まれ、魔王は意味ありげな笑みをたたえつつ会場に向かった。 全面マジックミラー張りのようなものと知っていてもこの風景にはいまだに慣れない。 満員御礼の観客の目線は自然とこちらに集まっている。 中で…

https://seesaawiki.jp/w/daichi0083/d/c2%2d147... - 2009年08月03日更新

c2-138

天蓋から吊された鎖は生き物の両腕の自由を奪い、突き立てられる雄はその身体を貫く。 「…鎖を、外せっ…」 「ほう、それを外したら?」 「…くぅっ、こ、この鎖で貴様を絞め殺し、こんな悪趣味な部屋から出ていってやるっ…!」 「止めておけ、我の力が及ぶ範囲から出れば貴様は消滅する」 「このような醜態を晒すよりはマシだっ!…あ、ひぁああっ…ああっ…」 ベッドの上の魔王に跨がった体勢。 鎖を勢いよく鳴らした所で、自ら腰を振ることと同じであった。 排泄口から侵入したゼリー状の魔物は体内に吸い付き、向こう側の激しいピスト…

https://seesaawiki.jp/w/daichi0083/d/c2%2d138... - 2009年08月03日更新

c2-91

どういうつもりだ。 この妾はこの耐え忍んできた年月を「忘れてしまった」で片付けるつもりか。 お前の為ならどんな屈辱にもどんな醜態にも耐えられたというのに、それをこの妾は…! 「用が無いならそれまでだ、失礼する」 抱き寄せようとした魔王の手を振り払い、去ろうとした生き物がした誤算はただ一つ。 幾度もハイラルの地を悪夢に陥れた存在に背を向けたことだけだった。 気配を悟る前に肩を捕まれ、生き物が眉をしかめて振り向く。 「…帰さんぞ?」 その目は何の表情も見せず、己だけを真っ直ぐに見下ろしていた。 「降ろせ!…

https://seesaawiki.jp/w/daichi0083/d/c2%2d91... - 2009年06月25日更新

c-929

妾よ、なぜ我を助けようとする。 「操られていたマスターに仕えていたというだけで処刑など…馬鹿馬鹿しい」 無駄なことはするな。どう足掻いた所で我をこの牢からは出せん。 「セキュリティシステムが停止出来ないだと…ガノン、退け。ここを物理的に破壊する」 その必要はない。我の下に来い。 牢の隙間から太い腕が伸ばされ、向こう側にいる生き物を格子ごと抱き寄せる。 「間違っている…何故貴様が裁かれなくてはならないのだ」 「我を葬り去る口実が欲しいだけだ。お前が気にすることではない」 そして、葬られてもしぶとく蘇るのが…

https://seesaawiki.jp/w/daichi0083/d/c%2d929... - 2009年02月28日更新

12-901

い椅子に身を沈めている。  その名を、ガノンドロフといった。  彼はハイラル全土を、恐怖の底にたたき落としただけでなく、このスマッシュブラザー ズの世界においても、すべてを破壊しようと欲望をたぎらせた魔人だ。  そんな男でも、今は紆余曲折あり、ひとまず休息の時に居る。  住居は定めずスマッシュブラザーズの試合があるたび、この世界を飛び回る風来坊の真 似事などをやっていた。  そして、ここしばらくは、空中スタジアムの選手寮を寝床にしているのだった。  ただし個室にあった既存のインテリアなど…

https://seesaawiki.jp/w/daichi0083/d/12%2d901... - 2009年02月05日更新

c-882

初めはただの戯れだった。 あの日は眠り薬を夕食に仕込み、意識が朦朧としてきた所を自室に匿った。 能力を使われると何かと厄介なので結界を仕込んでおく必要がある。 細い針を薄く白い肌に刺し流れ出る血を拝借し、そのまま墨に混ぜていると何やら呻く声がする。 「…う…」 起き出さぬうちに結界を描き、獲物に覆いかぶさるとゆっくりと目を開いた。 「お前か…噂では随分と悪趣味な真似をするという…」 「この機会に名前を覚えて貰おうか」 一時的ではあるが牙を抜かれた獣は恐るるに足らない。 先程まで結界を描いていた指を口内に…

https://seesaawiki.jp/w/daichi0083/d/c%2d882... - 2009年02月05日更新

c-886

真夜中にふと不安で目覚めた。 暗がりの中、隣で眠る男の寝息は死んでいるのかと思う程深い。 さらに頼りなげな気持ちになり、 男が目覚めて自分の名を呼ぶのを尻尾も動かさずにじっと待つ。 地平線の淵で日が昇る気配がし始めた頃にやっと目覚めた男は、 だが言葉を発するより先に白く細い手首を掴むと そのままミュウツーを自分の巨体の下に引き込んだ。 突然の事に動揺し、 「あのまま目覚めなければ良かったのに」とミュウツーがいうと、 男は笑いながら答えた。 「俺が死んで、お前が泣く夢を見た。だからわざわざ起きてやった」…

https://seesaawiki.jp/w/daichi0083/d/c%2d886... - 2009年01月28日更新

8-660

物が誰か理解するとリュカは戦慄した。魔王ガノンドロフだ。  思い返せば確かにこのへんにガノンの部屋があった気がして、今更ながらリュカは自分の考えの無さを悔やんだ。  見つかってしまうと確実に怒られる。だからといっていつまでもここに隠れているわけにもいかない。どうしよう。  狼狽え、ふと視線を移すと、室内には他にも誰かいるのがわかった。  ガノンの下にいる、あの陶器のような冷たさを感じさせる白には見覚えがある。 (ミュウ、ツー…?)  まさしくミュウツーだった。  リュカは二人が特別面識があるようには思って…

https://seesaawiki.jp/w/daichi0083/d/8%2d660... - 2009年01月15日更新

7-765-2

血に濡れた赤子を産湯に入れ、まじまじとその新しい命を見たとき、二人の姫は初めてマルスの言葉の意味を知った。 「…マルス…貴方、これ…」 「どう言うこと…?」 赤黒い肌。嬰児とは思えない体つき。 その見た目からはどうしても或る男を思い出す。 マルスとアイクがどれだけお互いを愛しているかを知らない者は、この大会にはいないだろう。 だが産まれた子はどうだ。 髪こそ青く、その表情は穏やかなマルスのそれとそっくりだが、何処をどう見てもアイクの血は感じられなかった。 「あの人…まさか!」 長年の因縁がもたらした予感に…

https://seesaawiki.jp/w/daichi0083/d/7%2d765%2d2... - 2009年01月15日更新

7-765

てやったのよ」 にたりと厭らしく笑って、ガノンドロフはその大きな手を膨れた腹に伸ばした。 力強い手をなんとか振り払って、祈りに似た気持ちでマルスは叫ぶ。 「この子はあの人の、アイクの子だ!妙なことを言わないで!」 「それはどうかな?幾度と無くまぐわい、儂の熱く濃ゆい子種を貴様に注いでやったのを忘れたか?」 細い腕を掴み上げる。 危ないからと言う理由で子供の前では帯刀しない事さえ知っていれば、身重の女を恐れる理由は彼には無かった。 かなりの身長差のある二人だ。もがいても腕に掛かる手は外れず、半ば爪先立ちの様…

https://seesaawiki.jp/w/daichi0083/d/7%2d765... - 2009年01月15日更新

9-242

じでやってみた。 男キャラは威圧感重視でガノンドロフにしてみる。 たぶんこのガノンドロフさんはミュウツーとはできてない。 ピーチ×♀ピットでオチはガノン×♀ピットの風呂エロネタ 微妙にギャグ調。長くなって御免なさい。 ---- 「やっぱり大浴場がいいよね、羽が伸ばせるし」 ピットは文字通りに羽を伸ばしながら肩まで湯につかり、思う存分に温めていた。 いつもと変わらない心地よい入浴。 ただ今日は初めての女湯で、もちろん女の体になっていた。 両生体なので、やればどちらでも入ることができるのだ。 とはいえ乱闘の…

https://seesaawiki.jp/w/daichi0083/d/9%2d242... - 2009年01月15日更新

9-179

い。 そんな日にも関わらず遅く帰って来たガノンドロフを迎える部屋の空気は、それはそれは冷たかった。 頑なに眼を合わせないミュウツーは、ベビーベッドで眠る我が子の安眠を確かめてから、ため息混じりに言う。 「どうせ白い日だから白いモノでもぶっかけようとかいうんだろう」 「…ほう?そういう態度がお望みか?」 そういうと、ガノンドロフは手にした包みをさりげなくテーブルに置くと、その力強い腕で妻の細い身体を乱暴にベッドへ転がした。 「ほら、お望み通り腹にも顔にもかけてやろう」 「…っ!本気か」 思わずそう云ってしま…

https://seesaawiki.jp/w/daichi0083/d/9%2d179... - 2009年01月15日更新

8-470

らしさを醸し出したワリオが、練習場帰りのガノンドロフを見つけて声を掛ける。 魔王降臨のイベント戦で中々勝てない事を、魔王自身が秘かに気にしているのは、もはや公然の秘密だった。 「フン、妾めが臥所の中で生意気にも『弱くなったな』などと言うからだ」 そんな事を言われて俄然やる気を出してトレーニングに勤しんでいる時点で、『妾』と呼ばれた人工生命への想いを証明している様なものだ。 だが、それを口にして無事でいる保証などない。 だから勿論、ワリオは「それはそれは…」などと言葉を濁した。 その目の前を、一人の男が横切…

https://seesaawiki.jp/w/daichi0083/d/8%2d470... - 2009年01月15日更新

7-448

ぼくのかんがえたやんでれみゅうつー書けたよー 残酷な話が嫌な人はスルーしてくれ。口直しもあるよ! ---- 「やあ、異世界の姫よ。ご機嫌はいかがかな?」 二度目のつわりに苦しんでいるマルスの目に怯えの色が浮かぶ。 張り出した亀腹をかばうように後ずさり、ミュウツーとの距離を取る。 だがミュウツーは全く動じず、滑るようにこちらへ近付いてきた。 「まずは二度目の懐妊おめでとうと言わせてくれ。そしてさよならを」 「……!?」 もう腕では覆い切れないほどせり出した腹に指を乗せ、すっと目を閉じる。 腹の中で安穏と丸…

https://seesaawiki.jp/w/daichi0083/d/7%2d448... - 2009年01月15日更新

7-329

」 人の肌とは思えない色。鋭く尖った瞳。ガノンドロフその人だ。 接点といえば試合で対戦する程度。特に親しく話すこともない。 「!」 状況の説明を求めようと口を開きかけたとき、ガノンドロフの手が 身につけていた寝間着を下着ごとずたずたに引き裂いた。 瞬く間に綿の繊維屑にされ、剥き出しにされた白い肌を腕で隠す。 「隠すな。もっとよく見せてみろ」 「い、嫌ですっ!」 嫌といわれてすごすご引き下がるほど、人間はできていない。 そも、人間といえるかどうかすら怪しい。 両腕を力ずくで広げさせ、羞恥に顔を背けられるのに…

https://seesaawiki.jp/w/daichi0083/d/7%2d329... - 2009年01月15日更新

6-646

はピカチュウ(メイン)、プリン(空気)、ガノンドロフ(チョイ役)、回想にミュウツー。そのほか。 ちなみにピカは♂プリは♀ツーは両性(ぇ? でお送りしています。タイトルは特に思いつかなかったため適当。 キャラの性格がかなり捏造。プリンの中途半端なですます調は一応仕様のつもりです。 あとゲストキャラとしてクッパが出てきますがカッコいいクッパ氏をイメージしている人も注意。 でもって後は糞長文です。エロはあるにはあるが皆無に等しい(描写力的な意味で) 「だめだこいつ…早くなんとかしないと…」と感じたらスルー推…

https://seesaawiki.jp/w/daichi0083/d/6%2d646... - 2009年01月05日更新

8-538

ーが泊まる温泉宿も、日が沈んだ。いよいよガノンドロフがプリンに告白する時だが… 「…ルイージ、何か、今回の策はあるのか?」 「………何も、ありません。」 ルイージの対策は意外なものだった。 「何!? 策が無いだと? どういうことだ?」 「ガノンさん…」 ルイージは神妙な様子でガノンに言う。 「…もう僕たちは、ガノンさんとプリンちゃんが話し合えるきっかけを作ることが出来ました。これ以上、手出しをする必要はありません。」 「…………」 あとはガノン次第…ルイージはもう、何の策も用意していなかった。 「…もう、…

https://seesaawiki.jp/w/daichi0083/d/8%2d538... - 2009年01月04日更新

8-156

みた。  …………… 般若のごとく怒るガノンドロフの顔が浮かぶ。 「…貴様ら…よくも、ワシの秘密をばらしてくれたな…ワシの威厳も、プライドも、そしてプリンへの思いも、すべて貴様らがぶち壊しだ!! この罪、永久追放を持ってして償ってもらうぞ!!」  …………… 「ひえぇぇぇぇぇぇぇぇ!」 「ゲームウォッチ、そんな声出すなって。大丈夫だよ。きっとバレてないから…。」 「そ、そうっすか? ウーン…まぁ…そうっすかね…そうでしょう…かねぇ?」 すっかり弱気になったゲームウォッチ。ルイージは話題を切り替えようと…

https://seesaawiki.jp/w/daichi0083/d/8%2d156... - 2009年01月04日更新

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