スマブラのエロパロスレまとめ

タグ検索でファルコン27件見つかりました。

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13-235

、この姫君はなかなかの実力者だった。 ファルコンは銅像のように動かない。 少し離れた乱闘の様子を見守っているようだった。 「ねえ、ファルコン」 「何の用ですかな、ピーチ姫」 とは言え、呼ばれれば当然応える。 「わたくしはマリオや貴方に戦士として並び立っても良いのでしょうか」 「何を今更。戦績表を見返すまでもありません」 「『乱闘の場では出場者の能力はある程度平均化される』……ご存知でしょう?」 「しかし貴女は弱きを助け強きを諭し、何度侵略を受けようとも先頭で復興作業を率いる慈愛の心を持っ…

https://seesaawiki.jp/w/daichi0083/d/13%2d235... - 2009年08月03日更新

13-114

ちゃいましたが許してちょ。 ---- ファルコンの誕生日が、もうすぐやってくる。 しかしケーキは自前で焼き、欲しいものは“世界平和”でもない限りは簡単に手に入るだろう彼に、プレゼントは無為なものではないかと、そうサムスは思った。 そこで他の皆のプレゼントを参考にすることにした。 ソニックは彼の世界から持ち込んだレコードを用意したらしい。最高にノれる逸品だという。 「誕生日なんて鬱陶しいだけだが、これが随分お気に入りらしいんでな。話がわかる奴だぜ」 やはりスピード狂同士は何か通じ合うものがあるのだろう…

https://seesaawiki.jp/w/daichi0083/d/13%2d114... - 2009年04月18日更新

12-979

決勝トーナメントはタイマン式でキャプテンファルコンは今までマリオやカービィと有名な強きファイター達をなんとか倒してきた ここまで来れた彼は自信に満ちている ファルコンの決勝戦の相手はサムスであった 同じような世界観でありターゲットを狙う者として負けるワケにはいかない そう志を持ちながらさっそうとマシンから舞台に登場するファルコン しかし彼が目にしたのはなんともエロい姿のゼロスーツサムスであり愛用の銃を既に磨いて待機していた 決勝の相手が彼女だと知って本気で戦うつもりだったファルコンは唖然としな…

https://seesaawiki.jp/w/daichi0083/d/12%2d979... - 2009年02月28日更新

8-175-3

が付いている。あれは…。 「キャプテン・ファルコンじゃねぇか!」 「ファルコン!?音速の戦士と呼ばれる賞金稼ぎか!」  宇宙海賊の間で、キャプテン・ファルコンの名を知らぬ者などいない。F-ZEROレーサーとしても有名な彼だが、彼の本業は銀河中の賞金首を 狩り続けるバウンティ・ハンター。彼の最大の武器は、その極限にまで鍛え上げた肉体から繰り出される格闘術にあった。現に、最新鋭の兵器で 武装している宇宙海賊達でさえ、彼の前では煮え湯を飲まされてきた。その彼が、オルタネイアを攻める前線基地へとやってきている。 …

https://seesaawiki.jp/w/daichi0083/d/8%2d175%2d3... - 2009年01月08日更新

a-51

どうぞ。 ---- ぼくが考えた場所でファルコンと一緒に秘密基地を作ることにした。 でも、ファルコンはこういうことはしたことないらしい。 育った街は凄い都会だったから、って。 「でも他に楽しいものがあったから」 「やっぱりレース?」 「そうだね」 ロープを結びながらそう答えた。 でも何だか気が散っているみたいだった。 やっぱり―― 「ネス、昼ご飯は何がいい?」 あ、そっか。ファルコンは今日の当番だっけ。 そうだよね。 馬鹿だな、ぼく。 「ッ……!」 「どうしたの!?」 「いや、木のささくれがさ…

https://seesaawiki.jp/w/daichi0083/d/a%2d51... - 2009年01月04日更新

8-628

・ネス×ファルコン ・ネスがヤンデレ ・まだ続く。そして今回もエロなし。すまん という具合。NG登録の準備はOK? それでは投下↓ ---- その日、ぼくは近くにある森を散歩していた。 オネットにいた頃、よくこんな所に秘密基地を作った。 また、作ろうかな。 1人で作るのは無理だから、誰か誘って。 皆と? それともやっぱりファルコンと2人がいいかな。 背が高いからぼくには無理な所にも手が届くし、きっと凄いものが作れる。 あの木と木の間にロープをかけて。材料はどこで取ってこようかな? そんなことを考え…

https://seesaawiki.jp/w/daichi0083/d/8%2d628... - 2009年01月04日更新

8-555

・初代(64版)な感じ ・ネス×ファルコン。逆じゃないよ ・続き物で今回はエロなし ・ネスがヤンデレ気味 という具合なので、嫌な人はNG登録よろ ---- いきなり知らない世界に放り込まれてしまったぼく。 皆知らない人ばかり。 しかもぼくは少し来るのが遅かったから、すでに仲良くなっている人たちの中に入り込むのは少し気おくれがあった。 ぼくと同い年くらいの子もいない。 多分人間で言えばそれ位のピカチュウは『ま、気にするなよ』と言う。 他の人にはわからないけれど、ぼくにはテレパシーでわかるんだ。 だけ…

https://seesaawiki.jp/w/daichi0083/d/8%2d555... - 2009年01月04日更新

3-569

。 その漆黒の空に青い機体が映えている。ファルコンの愛用機『ブルーファルコン』だ。 広い宇宙を航海しているとどこを見渡しても同じ風景。 当のファルコンも少し飽き飽きしてきていた。 ―ピーッ 聞き慣れた電子音が耳に入る。 その方向へ目を向けるとレーダーが近くにある別の機体を捕らえたようだった。 「ん?あれは確か・・・」 オレンジ色の光沢と丸い形の機体だった。それで大体の目星は着いた。 向こうもそれに気がついたらしく、機内に通信が入った。 『―久しぶりね』 「ああ、サムス」 短く答えて手元にあるスイッチを押し…

https://seesaawiki.jp/w/daichi0083/d/3%2d569... - 2009年01月03日更新

1-534

がら サムスはとろんとした目で相手の男、ファルコンを見つめた。 いつも試合中はメットやパワードスーツを外さず、互いの瞳を直に見る事もない二人。 実際、以前の二人はお互いに干渉しあおうとはしなかった。 素顔を隠している者には それなりの事情がある。そう 自らがわかっている分 他人への必要以上の干渉はしないのが この二人の共通のスタンスだった。 …いや。本当のところは、お互いに怖れていたのだ。深く他人に干渉する事を。 二人の職業は賞金稼ぎ。 多くの死線を潜り抜け、多くの栄誉を得、また多くの失意を味わってい…

https://seesaawiki.jp/w/daichi0083/d/1%2d534... - 2009年01月03日更新

2-225-2

と呼ぶべきか?」 「……コピーで良いわ、ファルコン。何かふざけてるみたいで気に入らない」 「ではコピーの所在だが、俺の情報網に何件か引っかかった」 「グッド。さすがね」 「もともと俺の情報網も狙いだったんだろう?」  F−ZEROには様々な人種が集う。そこにはあらゆる情報が飛び込み、渦巻いている。 驚くべきことに、軍事機密や国家の最高機密に関する情報ですら、流出することがある。 そんな状況が良しとされているのも、F-ZEROが治外法権的な性格をもった世界であるからだ。  F-ZEROでは例え犯罪者でも…

https://seesaawiki.jp/w/daichi0083/d/2%2d225%2d2... - 2009年01月03日更新

2-225-3

 ファルコンフライヤーが地球から飛び立ち、一週間が過ぎた。 宇宙での移動は幸いトラブル(宇宙海賊や小規模の惑星間戦争など)に巻き込まれる事もなく、 ファルコンとサムスは予定通り無事、ゼーベスに到達することができた。  しかし喜んではいられない。今から要塞惑星と化したゼーベスに、たった二人で潜り込まねばならないのだ。 二人共、ごく少数でのミッション達成を何度も繰り返してきた猛者ではあるが、 それでも敵の中枢に侵入していく時は、緊張を禁じえない……。  その時はまさに目前まで迫っていた。 「オツタエシマス…

https://seesaawiki.jp/w/daichi0083/d/2%2d225%2d3... - 2009年01月03日更新

2-225

に言葉を漏らす。  男の名はキャプテン・ファルコン。銀河で最も巨大なレース「F-ZERO」の常勝パイロットであり  さらに賞金の掛かった悪人共を追い回す、名うてのバウンティ・ハンターでもある。  そのファルコンに、さわやかな微笑で言葉を返す女がいた。 「良いじゃない、仲良くしましょうよ。ファルコン?」 「君は俺の狙う賞金首を次々と喰っちまうから嫌なんだ……サムス」 「本職で荒稼ぎしてるのに、まだ足りないの? 強欲ね」  女の名はサムス。レーサーとハンターを兼ねるファルコンに対し、  この女はハンター一…

https://seesaawiki.jp/w/daichi0083/d/2%2d225... - 2009年01月03日更新

12-135

114氏でも115氏でもないが、短くファルコン・サムスで書かせてもらった。 ----  世の中には相性、というものがある。  それはたとえば飯と味噌汁の食べ合わせであったり、クルマやバイクの癖と運転者の性 格であったり、あるいは磁石のそれであったりするように、人と人の間にも相性というも のが厳然と存在する。  たとえ人格的に優れていようと、これが悪ければどうにもならない間柄、というものは 多い。  逆に言えば、すこしぐらい人間に問題があったとしても、相性さえ抜群ならさした障害 にも…

https://seesaawiki.jp/w/daichi0083/d/12%2d135... - 2009年01月02日更新

11-568

。いいぞ。どこからどう見てもキャプテン・ファルコンそのひとだ。 一応用心の為に変声機も用意したけど僕の声は彼に似てるから大丈夫だろうな。 待ち合わせたスリッピーにグレートフォックスに乗せてもらって目的地に飛ぶ。 僕が行動するあいだ、念の為にスリッピーが本物のキャプテン・ファルコンに話し掛け ブルーファルコン改造計画話で盛り上げて小一時間彼を引き止めてくれる予定だ。 わくわくしながら眺める窓の下方に、顔のある樹や二本足で歩く動物に怪物、空を飛ぶ奇妙な生物、 混在して並ぶ素朴な田舎とハイテクな街…

https://seesaawiki.jp/w/daichi0083/d/11%2d568... - 2009年01月02日更新

10-759

たされる感覚に酔いしれながら私は、 「ファルコンさん」  と、その男の名をささやいた。  すると彼はごつい掌を私の頬にやって、静かに撫でながら言う。 「他人行儀は無しだ。俺の事はファルコンと呼んでくれ」 「だが」 「だがもないさ。なにせ君は俺の命の恩人なんだ、そんな人に敬称などつけられて呼ばれ たら、キャプテン・ファルコンの名が廃ってしまう」 「あ、ああ……わかった。ファルコン」  ぎこちなく笑顔をつくってみる。  今……私の傍らにいるのは、あの全宇宙的な人気を誇るF-ZEROトップレーサー、キャ…

https://seesaawiki.jp/w/daichi0083/d/10%2d759... - 2009年01月01日更新

10-445

「ん?なんでピカチュウが…?」 ファルコンだった。こちらも寝起きらしく渋い顔をしている。 上半身は何も着ていなかった。 ここでなら普通の人間はピンと来るだろうが、ピカチュウにはそこまで考えることは出来なかった。 いくらムキムキでも風邪を引いちゃうよ、としか思わなかった。 「この子ね、たまにこうやって寝に来るのよ」 苦笑交じりにサムスが戻ってきた。ピカチュウがサムスの胸に飛び込んだ。 「ピカピカ、チュウ〜」 「寝ると言っても、ここにはもう私がいるが?」 「あなたがもう少しつめれば解決するでしょ?お願…

https://seesaawiki.jp/w/daichi0083/d/10%2d445... - 2009年01月01日更新

10-433

サムス、旨い酒があるんだ」 そう言って、ファルコンが私の部屋を訪れたのは真夜中を少し過ぎた頃。いつもなら寝ている時間だったが、その日は不思議と目が冴えていて、だからファルコンとお酒を飲むことにした。 「何かおつまみあったかしら……」 「悪いな」 私はベッドに腰掛け、彼は床に座った。お酒を飲みながら当たり障りのない話をしているうちに、段々と彼の視線は私の身体を嘗めまわすようになっていくが、気付かないふりをする。 「君の寝間着姿は初めて見るな」 「……そう?」 不意に、ファルコンは立ち上がり、私の横…

https://seesaawiki.jp/w/daichi0083/d/10%2d433... - 2009年01月01日更新

7-186

ように首を反らせば、そこにはキャプテン・ファルコンの顔があった。 にかりと笑うその口元から白い歯が覗く。何となく眩しい…。 「…私はパワードスーツという名前ではない、サムスだ」 金色のポニーテールがゆらゆらと揺れている。 少し不機嫌な声で彼女が答えてやると、「ははは、これは失礼!」と高らかに笑った。 「いやなに、試合前の素顔を見る機会が無いと思ってな。声を掛けさせてもらった」 そういえばこの二人が出会った時、すでにこのごつごつした鎧は装着済みだった。 ファルコンは中の人間が女だという事は気付いていなかった…

https://seesaawiki.jp/w/daichi0083/d/7%2d186... - 2008年12月31日更新

5-596

「くそっ、俺のファルコンフライヤーを壊す気か!」 ファルコンは思わず毒づいた。 メタリドリーの追撃は容赦がない。 それと戦うために船外に飛び出したサムスの攻撃も。 かなり頑丈に出来ているが、これは流石に機体が持ちそうにない。 スピードには自信があるし振り切ろうとすれば振り切れるはずだが、かなり無茶な操縦をしなければならない。 そうすれば、サムスまでも振り落としてしまう。 ――――それは駄目だ。絶対に。 1人でも戦力を欠かせば連中には勝てない。 何より、自分は彼女を失う訳にはいかないのだ。 同乗者…

https://seesaawiki.jp/w/daichi0083/d/5%2d596... - 2008年12月31日更新

5-359

「……ねえ、そこまでして虚しくない?」 「結構オシャレだと思うんですけどねぇ」 「オシャレ間違ってるから!」 「それにとても忠実ですよ。貴女もこうだといいんですけど……くすぐっちゃって下さい」 「っ……! やめて、放して! こんなワケのわからない生き物使わなくったって!」 「んー、そういう気分なんで、残念ながら聞けません。あ、そこが好きみたいですねピクミンは」 「命令しているのあなたでしょう! わざとらしいのよ! この偏執狂の腹黒ドS!」 「…………それに惚れたのは君だ」 …

https://seesaawiki.jp/w/daichi0083/d/5%2d359... - 2008年12月31日更新

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