最終更新: dancingriver 2009年11月23日(月) 09:41:03履歴
- 「Tee Shot Live」(Electronic Arts社開発)
- 1200円(2009年8月現在)
- 大手ソフトハウスのEA社製。もとはTeeShotという名称のソフトをEAが買収。
- スコア・スコア管理・統計+GPSでの位置表示が可能。
- 国内は150箇所程度のゴルフ場が登録済み(2009年10月25日現在)うち5カ所にグリーン位置情報あり。
- 検索WEBページ CountryにJapanを入力して検索
- ゴルフ場は日本語で登録されており、日本語で検索できる。これは現在唯一。
- スコアカードの情報(ホールごとのパー、距離)はユーザーがアップロードし共有が可能だがiPhoneからはとてもやる気にならない。連携WEBサイトからも可能だが、ゴルフ場WEB情報からの一括コピペに対応していないので、非常に面倒。これについては他のアプリの方が優れている。
- グリーン位置情報のアップロードは、現場でその位置情報をiPhoneに登録し、WEBにアップロードするというやり方。プレイしながら本当にスムースにできるかは疑問。
- グリーン位置情報がない場合は、ショット時点でタップすることでショットの飛距離がわかる。グリーン位置情報がある場合は、グリーンまでの距離が表示される。
- EAということで期待しているが、データ整備は特に進んでいるようには思えない。現時点では買ってはいけないソフト。
スコア関連
エレクトロニックアーツ製、日本語の説明付ということで期待していたが、日本のゴルフ場データ対応がこの程度なのに日本語の説明を付け、日本語版と称する企業姿勢に問題があると思う。しかもその説明に日本のゴルフ場のデータ整備状況の記載はなく、買って初めてわかる。しかし、日本法人があり日本語対応をしている以上、今後データ整備を進めるつもりだろう。そういう意味で今後に期待。ただしグリーンやハザードまでの距離情報を期待される場合は、少なくとも今は使えない。
- 登録されているゴルフ場はそのコースのスコアカード情報を表示する。
- スコア記入はタップ方式(スコア、パット数、ティーショットの方向、距離、バンカーショットなど)
- スコアはもちろん同行プレーヤー分も記入可能
- ペナルティ数はスコアに自動加算されるのて、オリンピックの入力には使えない。
- パーオン、UP&Down(寄せワン)は自動的に計上される。
- GoogleMapと連動した航空写真地図に現在地点をGPSで表示
- 実際の使い勝手は現場に行かないと表示されないので、試してません。
- ショットの飛距離計測
- スコアカード記載の各種情報はセーブされ、各種統計データとして表示される。グラフ化機能はないが、ストローク、パー3.4.5毎の成績、パーオンなど細かく集計される。
エレクトロニックアーツ製、日本語の説明付ということで期待していたが、日本のゴルフ場データ対応がこの程度なのに日本語の説明を付け、日本語版と称する企業姿勢に問題があると思う。しかもその説明に日本のゴルフ場のデータ整備状況の記載はなく、買って初めてわかる。しかし、日本法人があり日本語対応をしている以上、今後データ整備を進めるつもりだろう。そういう意味で今後に期待。ただしグリーンやハザードまでの距離情報を期待される場合は、少なくとも今は使えない。
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