マイケル・ジャクソンの作品から情報を集めてみました

概要

開催場所:Online Audio Chat
開催日 :2001年10月26日
Invincibleを発表した時のファンからのインタビュー(一部分)です。
マイケルはOnline Audio Chatに参加し、モデレイターのAnthony Decurtisとの電話を介してファンの質問に答えました。
このインタビューはGetmusic.comとRollingStone.comのスポンサーで行なわれました。

Michael Jackson Interview with GetMusic.com


http://www.youtube.com/watch?v=8TMC2RSlTTo&NR=1
http://www.youtube.com/watch?v=zQ2Jy4ow5K4&NR=1
http://www.youtube.com/watch?v=aJp-YE6P7bI&NR=1
http://www.youtube.com/watch?v=kJ8_4hgomsA&NR=1
http://www.youtube.com/watch?v=280ZE0y_Wyo

原文

日本語訳

AN:こんにちは、皆さん。僕はアンソニー・ディカーティスです。
皆さんはGetmusic.comのチャット上にいるわけで、今夜は特別にスペシャルなイベントに参加するというわけですね。
そうです!King Of Pop、ポピュラーミュージックの歴史上もっとも偉大なアーティストの一人であるマイケル・ジャクソン氏が皆さんのインタビューに答えてくれるというわけです。 この10月30
日に新しいアルバムが出されます。"Invincible"といいます。

AN:マイケル、あなたとお話できる事を光栄に思います。

MJ:僕もです。

AN:新しいアルバムについて少し話してくれませんか? 6年ぶりの新しいレコードですよね?あなたは未だに新しいアルバムが出ると興奮しますか?明らかにあなたは何十年にもわたり非常に多くのことを成し遂げてきた。 でも、まだ未だに「Wow,このアルバムの事、皆は何て考えるかな?」なんて思います? または、皆の大きな期待なんかも感じます?

MJ:そうだね。そのような感じに近いかな、、Uh,そうだね、、それは懐胎の過程のようなものとでも言うか、、Uh,そうだ誕生という感じかな。 君もわかるでしょう?それはね、、、それは、、子供を持つ時のような感じさ。 または子供を育てあげ、世の中に紹介するような感じかな。 一度世の中に出てきたら、彼等は自分自身で生きてゆかねばないんだから。 だからそれはね、それは、、、とてもエキサイティングなことさ。 そうだね、、、決して自分がその感覚に慣れるなんてことはないかな。 一度たりともね、、。 それは、Uh,信じられないような過程だよ。 でも僕はそれを神の手にゆだねなければならないんだ。 僕等が自分の子を授かる時にもそうするようにね。

AN:その通りですね。もうすでにあなたのファンからの質問がインターネット上に溢れるように来ています。
Electric Eyesさんから、男性です。
「マイケル、僕にとってあなたは歴史上最高のアーティストです。 正真正銘のKing Of Pop、Rock and Soulだ。 新しいアルバムでのあなたのお気に入りの曲はどれですか?」

MJ:新しいアルバムでの僕のお気に入りの曲ね、、。2曲選んでもいい? たぶん、Unbreakable,Speechless,そしてLost Childrenかな。

AN: これらの曲についてしゃべってくれますか?その時の仕事の状況とか、、 例えば特別なゲストがいたのか?とか、新しいプロデューサーと仕事していたのか?とか、あなたはどうやってそれらの曲を書いたのか?とか。 ちょっとでも現場の雰囲気を教えてくださいよ。

MJ:そうだね、、曲を書くというプロセスは説明するのがとても難しいことだ。
なぜならそれは非常にスピリチュアルなものだからだ。
それはね、、Uh、、、本当に神の手にゆだねられていて、さらにすでに予め出来上がっていたかのようでもあるんだけどね、、、これが本当の真実さ。その曲は
生み出される前から、完全な形ですでに書き上げられていて、自分自身はその曲
をこの世に送り出すためのただの媒体でしかないという感じ、、とでも言うのか
な。 本当さ。
なぜなら曲そのものが完全な形で、ただ自分のもとに天から降ってくるから。
僕には考えてどうこうするなんて余地は少ないんだ。だから僕はその曲に自分の名前を載せることにさえ罪の意識を感じるんだ。これらの曲を書いたのは僕だと
か、曲を作曲したとか、、実際僕が譜面にして、リリックをつけ、メロディを書いているんだけれどね、、、それでも依然として、それは神の仕事といえるよう
なものなんだ。

AN:カナダのサマンサの質問。「Invincibleのサウンドをどう説明しますか?そのアルバムには他のジャンルの音楽形態を持ち込んでますか?」

MJ:そうだな、、音的にはね、、僕達はいつも新鮮で詳細であろうとしているよね。 わかるでしょう?最高の音、最高のレコーディング エンジニア達、最高の専門技術者達と働くことが可能だから。それから、もちろん僕はアルバムをあらゆるスタイルの素晴らしいメロディの混成であるように仕上げようとしているね。 なぜなら僕はあらゆるタイプの音楽に対して、それらをスタイル化するとか、ジャンル化するとかいう事を信じていないからだ。偉大なアーティストはどんなスタイルでもどんな形態の曲でも創り出せるべきだと思うからね。 ロックからポップ、フォーク、ゴスペル、スピリチュアルまで、ただただ素晴らしい音楽を、アイルランドの農夫からハーレムでトイレ掃除を仕事とする女性まで、それこそあらゆる人が歌える音楽を創り出せなきゃね。 皆がその曲に合わせて口笛を吹いたり、ハモったりしてくれることこそ最も重要なことさ。

AN:あなたが曲を創る時、他の人の音楽を聴いたり、ラジオを聴いたり、他のアーティストのCDなんかも聴くのかな?それとも総ての他の音楽をシャットアウトして自分だけに集中するのかな?

MJ:僕はね、たいていね、、いつも今巷で何が起きているのか認識している。 ラジオやクラブで、皆が今どんなものを聴いているのかは知っている。 たとえ世間の人が僕はネバランドに住んでいるから、、、といってもね、精神的には僕はいつもネバランドにいると言える状態だけれどね、、、。
それでも僕は実社会と接点を持ち続けているといえるね。 僕は、いつも本当にいつの時代もさ、音楽の世界で今何が起きているかは熟知しているつもりだ。アメリカの音楽界だけではなく、海外の音楽界に関してもね。 そうだ、世界中の音楽界に関してだね。それでも、Uh、、、僕が自分で制作に入る時は、これらの今流行の音楽の多くには影響されないんだ。 Uh、、僕は自分の心にある音楽を創り出すだけかな、、。とてもオリジナルなものだ。 できうる限りオリジナルであろうとするね。 「OK, この曲を偉大なR&BやPOPの歌にしてみせるさ。」とか言うわけじゃないよ、、。
ただ素晴らしい曲を創りたいと思うだけなんだけどね。

AN:その曲自体が自分で自然に形を現すということかな?

MJ:Yeah, その通りさ。

AN:さて次、あなたに多くの愛を捧げているアンバーの質問は、「You Rock My Worldのビデオ撮影は楽しかったですか?」

MJ:Yes,  とても楽しかったな。夜遅くまで撮影して。それは少し辛かったけどね(くすくす笑う)セットに物凄く性能の良いスピーカーをおいて大音響で曲を流したんだ。 音楽を本当に大音響で聴くことは僕のお気に入りの一つだからね。 音楽を大音響でかけるのが好きなんだ。インターネットや小さなスピーカーなんかで聴いたら、同じようなパンチは得られないからね。だから君達もCDを買わなきゃダメなのさ。本物のパンチを聴くためにはCDを買わなきゃ。それはとんでもない違いだよ。比較などできないほどさ。小さなスピーカーシステムでは音のすべてまで聴きわけることはできないから。

AN:それじゃビデオを撮る時、セットであなたが望むだけ大音響にできるわけですか?

MJ:僕が望むままの大音響にね。

AN:それはいい!(笑)クラウドリーの質問「なぜInvincibleというタイトルにしたのですか?」

MJ:そうだね、、Invincibleは、、僕が思うに正当な名前だ。アルバムからのカットの一つだし、僕はずっとアーティストとして、、Uh、、自我自賛するわけじゃないけど、ギネスブックが僕の記録をつい最近も載せたんだよね、、Uh、、最も長く自分のキャリアを継続し続けているアーティストとしてね。なぜなら僕はほんの子供の頃から、現在も未だにナンバーワンになるようなヒットを続けているからさ。Uh、、、誇りに思うし、僕が天から選ばれたことは名誉な事だとも思う。それが何であれ、Invincibleであること、つまり前進し続け、人々に奉仕して喜びを与える事は名誉な事だ。皆に素晴らしいエンタテイメントを捧げる事ができるんだから。

AN:あなたもご存知のように、音楽業界の月並みな常識として、聴衆は新譜発表までが長くなる事に対して近年では忍耐がないということが言われていますけど。アーティストが余りに長く沈黙を守ると聴衆は待ちきれずに他に行ってしまうという。 Invincibleのために時間をかけた間、あなたはそのような事を心配しましたか? それとも、あなたのファンの基盤は未だにそのままで、むしろ今までになくより強固なものになるだろうと確信していましたか?

MJ: 僕は、僕は、、、Noだ。君の答えに対しては。僕は決してそのような事を心配したことがないし、一度たりとも考えた事さえない。なぜなら僕はいつだって確信しているから。もしその音楽や映画が本当に素晴らしかったら、人々はそれを観たいし聴きたいと思うだろうという事を。君がどこにいようと、どれだけ沈黙の期間が長くても、或いはどんな状況にいても、素晴らしいものは素晴らしいんだ。もし自分が本当に素晴らしい仕事をしているなら人々も必ず聴きたいし観たいと思うはずだ。 状況なんて関係ないんだ。本当だよ。もし君が革新者やパイオニアーでいる限りはね。 そしてそれこそが最も重要なことだ。聴衆に彼等が心から聴きたいと思うものを与えることさ。

AN:次の質問は、「Invincibleの中であなたがもっとも個人的に感情移入できる曲はどれですか?」

MJ:Ummm, Unbreakableだね。

AN:その曲についてもう少し語ってくれない?

MJ:なぜなら、僕はショウビジネスの世界でありとあらゆる出来事によりInとOutを繰り返して来た、たぶん本当に少数の一人だからだ。Um、、僕は地獄を潜り抜けてきたから。 正直に言うけど、未だに僕は自分のやりたい事をする事ができるし、何ものも僕を止めることなどできやしない。誰も僕を止められない。何が起ころうとも。僕自身で止まろうと思った時だけ、僕はストップするんだ。 わかるだろう?Uh、、僕は何があろうとこれからも前進し続けるのみだという事を言いたいだけだ。

AN:ジョージからの質問。「マイケル、あなたの今回のアルバムは、Off The WallやThriller以来、最も凝縮した印象的なアルバムだと思いますが、このアルバム録音中の最も思い出深い瞬間は何でしたか?」

MJ:最も思い出深い瞬間ね、、アルバムで、、難しい質問だね、、。 なぜなら僕は自分自身に厳しかったからね。Uh, 非常にたくさんの曲を書いたし、数では言いたくないけど、、、、アルバム上は何曲だったかな?16曲か、、。 僕が許可できると思う16曲を得るだけのためにね、その他に物凄い数を書いた。 他の以前のアルバム制作の時は自分の子供達がまだいなかったから。 でも今回は僕は何回も風邪をひいちゃって、、。 たくさん具合が悪くなったんだ。子供達が風邪をひくもんだからうつされてね、、。 だから何度も録音を中止してまた再開してを常に繰り返して、、、。 でもその過程はとてもとても楽しかったよ。

AM:あなたは録音中に自分自身に厳しかったと述べられましたが、それはどんな感じだったんですか?

MJ:もし本当の事をここで言ったら、ファンはもう僕を好きでなくなるかも、、。自信ないな。(くすくす笑う)ミュージシャン達は僕に怒るんだ。なぜなら僕が完全に望むものを得るまで、彼等に文字通り、何百回も何千回もやり直しを要求するから。でも、その後で僕に電話してきて謝るんだけどね、「君は完全に正しかったよ。僕は今まで一度もより最高を求めて演奏しようとはしてこなかったことに気付いたんだ。そこそこ優れた仕事はしてきたけどね。自分自身の限界を自分で打ち破った事など初めてだ。」 そのようなことを彼等は言うんだ。僕はこう答える。「そうあるべきなんだよ。君は自分自身を永遠な存在にまで高めたんだ。 この作品は永久に残る。タイムカプセルのようなものだ。或いはミケランジェロの作品。解るだろう?システィナ聖堂のように永久にこの作品は地球に残る。僕達がする事は総てそうあるべきなんだよ、君にもわかるよね?」と、、。

AN:可能の限界まで、最高のスタンダードまで高めるということ?

MJ:その通り。

AN:あなたは最近マジソンスクエアーやRFKスタジアムでコンサートをした。 あなたのライブパフォーマンスはあなたのキャリアを通して、あなたを卓越した存在にしてきたわけだけれど、暫くステージに立たなくてまた観衆の前に戻ってくる感じはどんなもの?

MJ:それはね、、Um、、説明するのは難しいね。とても興奮する事さ。観衆を体で感じて、彼等が熱狂するのを見て、しかも彼等にとても温かく受け入れられるのは。Um、、それはただ信じられないような感覚だよ。本当さ。観衆が僕をサポートするためにそこにいてくれて、僕を愛し、彼等の好きな曲を聴こうとしてくれる。僕はただそこに立っていて、彼等は総ての愛と賛辞を与えてくれるんだ。そこではすべての精神は愛に満ちている。素晴らしいよ。とても感動する。 それは、Uh、、僕に涙さえ流させる。ただ素晴らしい!

AN:あなたの本で読んだ言葉だと思うけど、ステージでこそあなたはさも生きていると感じると。

MJ:その通り。ステージから降りたら難しい事だらけ。Uh, ステージに上がったり、、、或いは音楽を書いたり、詩を書いたり、TVでカトゥーン(アニメ)を観たりする事は世界中で僕が一番好きなことだ。大好きさ。 それらが僕の仕事へのインスパイヤーの源になるしね、君にもわかるでしょう?

AN:17歳のトニーからの質問です。「最初のコンセプトから最終レコーディングまでどれくらいかかりますか?」

MJ:Well、、、そうですね、、。

AN:(笑う)それは状況により変化するから一言では言えないよね?

MJ:Yeah、それはアルバムにより違うね。僕の場合は他の殆どのアーティストとは違ってたくさん曲を創る。5,6,7,8,10という具合にね。 それでも気に入らなければ総て捨てて、また一からやり直すから。 だから一概には言えないんだ。

AN:それじゃ、アルバムから特定の曲として、そうだな、、Invincibleを例にあげると、最初のインスピレイションから、最後に「これで完成だ。僕の思ったとおりに仕上がった。」と思えるまでどれくらい掛かるの?

MJ:Ummm、、、Yes. Yes. 思い出した。僕達は、、、アルバムからの音がキイボードからの音じゃなくて、、内輪の話なんだけど、、、それは機械によりプログラミングされていて、、。それで僕等は別のとこまで出かけて行って自分達の手でその音を作ったんだ。 音を探し、見つけ、それを極めるんだ。だから誰も僕達の音を再現することなんかできない。僕等は自分達で総て音を作り、模索し、そして新しいものを創造するんだ。 それこそ、Uh、、一番大切なことさ、、パイオニアーでいることがね。革新者でいることがね。

AN:素晴らしい。次の質問「僕は新しいアルバムに満足したけど、特にSpeechlessには感動した。この曲のインスピレイションは?」

MJ:僕はね森で多くの時間を過ごしたんだ。森に行って木に登るのが好きなんだ。 僕の大好きなことは木に登ることなんだよ。木の一番上まで登り、下の方の枝を眺めるんだ。そうする度に僕は音楽へのインスピレイションが湧くんだ。 二人のスイートな子供がいて、男の子と女の子で、物凄く無邪気で、、、。 無垢の真髄ともいえる彼等の存在に触れるだけで僕は完全に言葉を失う。 彼等の顔を見るたびに僕は神を見る。彼等が僕にSpeechlessを書かせたのさ。

AN:今の答えと関係あるけれど、あなたが曲を書く時、どこにインスピイレイションを求めるのですか?

MJ:そうだね、、、最高の曲はその曲自体が自から書いたとでもいうのかな、、。 自分から求めなくても、天から自分のもとに降ってくるんだ。それらの曲を自分は大事に暖めて孵化させるという感じかな、、、。 種を植えるとするね、、それからその種の事を自分の意識から取り去り忘れるんだ。そして時が来れば、収穫があるということさ。 世間では書き手の限界などという悪い言葉が使われるよね、、。もし君がその言葉を使うなら、そのときが君の限界さ。そんな事は存在しないんだから。多くの画家や彫刻家の最高作品は、彼等の晩年60歳代や70歳代に生み出されている。フレッド・アステアの最高のダンスは70歳の時のものだと言われているし、ミケランジェロは60,70歳代で素晴らしく独創的な作品を残した。しかし音楽業界では偉大なアーティストの多くが若いときからアルコールや薬や他のクレイジーなことで自分自身を虐待して晩年に破産したりしている。それは良くないよ。本当によくないことだ、、、。僕がこう述べることで誰かを傷つけるかもしれない事は辛いし嫌だけど、自分自身の肉体を大事にしなければいけないよ。

AN:ロドニー・ジャーキンスについてはどう思う?

MJ:彼はハリウッド中を歩き回り、業界で僕と一緒に仕事をするのが彼の夢だとふれ回っていたやつなんだ。それから素晴らしい曲の書き手であり、数回アカデミー作曲賞を受けてもいるキャロル・ベイヤー・セイガーの家で紹介されたんだ。「前に一緒に仕事をした人で、ロドニー・ジャーキンスと言うけど、彼はマイケルにあわせてくれと泣きついて来て懇願さえした。彼に電話してHi!と言ってあげてくれないか?」と言われてね。そして彼がその日のうちにやって来て「どうぞ、お願いします。あなたと一緒に仕事をするのは僕の夢なんだ。僕に2週間くれれば僕の作品をお見せしますから。」と言い、結局一緒に仕事することになったというわけだ。

AN:彼の印象は? どのようにこのアルバムに貢献したと思う?

MJ:彼の貢献したことと言えば、彼は僕と同じような方法でクリエイトする事を愛するということかな。でも僕がロドニーをプッシュしたんだよ。クリエイトするために彼の事を押して、押して、押しまくった。 もっと革新的に、もっとパイオニアになるようにとね。 彼は本物のミュージシャンだよ。彼は本物だし、非常に献身的で忠実だ。 忍耐力もある。彼ほどの忍耐力のある人間を他に見たことがないほどだ。 僕がいくら彼をプッシュしても、プッシュしても、彼は怒らないんだ。 Yeah,凄いやつだよ。本当に。

AN:それは凄い賛辞ですね。

MJ:そうだね、、Teddy Rielyも信じられないほど凄いね。彼も革新者だ。彼と仕事するのは大好き。

AN:彼とは過去にも一緒に仕事したでしょう?

MJ:Yeah,彼は僕のお気に入りの人間の一人だ。 世界中の人の中でさえ僕のお気に入りの一人だ。彼はただスイートで親切な人だ。 ロドニーはとても面白い。彼といると一日中笑うよ。 彼はスタジオで音楽にあわせダンスし始めるんだ。面白いやつさ。

AN:あなたみたいに子供のときから有名で、総ての関心が自分に向けられているというのはどのような感じなんだろう?一種怖いようなことだよね?そう感じた?

MJ:Yeah,僕が行く所総てに人の関心がむけられて、、、かつては変装とかもしたけれど今はもうしないね、、。人々は僕を見るとクレイジーになるし、でも僕をみてとてもハッピーになってくれる。彼等は僕を知り尽くしているかのように感じているんだ。だから僕も彼等の事も知り尽くしているかのように反応しなければならない。彼等は自分達が僕の知り合いのように感じているから。彼等の部屋には僕の写真があり、家では僕の音楽が掛かっている。だから、彼等は僕をつかんだり抱きしめたり、触ったりしようとするんだ。だから僕も通常はハグやキスや愛をこめてお返ししようとするんだ。だって僕は、愛して、、僕は愛して、、、。心からファンを愛しているから。 本当に、本当に心の底からだよ。それが本当の真実さ。僕はファンを愛している。他の国にいったりすると、僕のホテルの周りの道で野宿したりするから、、僕はファンに枕を投げたり、カバーを投げたりするんだよ。 僕のセキュリティ担当にピザを買わせてね、、そうすればファンも食べられるからね、、。キャンドルも買ったりね、ファンの事は一生懸命面倒みなくちゃ。 だって彼等は本当にとてもとてもとてもスイートで僕の支援を惜しまないんだもの。

AN:スコットランドのヘレンからの質問です。「もしあなたが残りの人生すべてにおいて あなたの作品の中から一つだけしかパフォームできないとしたら、どれを選びますか?」

MJ:Ooh、、、それはたぶん、、、一つだけじゃなくて2つか3つ選んじゃダメ?

AN:OK

MJ:Heal The World,Speechless,Um、、、難しいな、、、。 そうね、、Uh、、Huh、、、Ummm、、、You Are My Lifeかな。

AN:とても重要なメッセージが込められているような曲をあなたはあえて選んだということですね?

MJ:Yeah,だってこれらの曲はとてもメロディックだし、重要なメッセージが込められているならそれは永遠だということだもの。永遠のメッセージならいつの時代でも、どの場所でも共感することができるもの。そうじゃない?

AN:そうですね、、、あなたもご存知のように、ニューヨークとワシントンで恐るべきテロリストの攻撃がありましたよね、、。この困難な時にあなたの役割はどのようなものだと思います?あなたはワシントンで救済の慈善コンサ-トを開きましたよね。アーティストはこのような困難を人々が克服してゆく手助けをできると考えますか?

MJ:Yeah,自分ができるだけ与えることです。あなたの才能も能力も総て与える。 天から与えられた才能を。そのために我々はここにいるんですから。時代の必要性に合わせて現実逃避の感覚を人々にもたらす。あなたが画家なら絵を描き、 あなたが作曲家なら曲を書く。ダンサーならダンスを与える。あなたは人々にある種の愛と恩恵と現実逃避を与えるんです。そうする事で、彼等を心から気にかけていることを示し、彼等のために側にいてあげようとするのです。遠く離れた所から手を差し伸べるのではなく、あなたが本気で彼等を気にかけていることを示すのです。解るでしょう?何マイルも歩いて彼等のために側まで行くのです。僕がした事はそういうことですし、他の多くの人も同じように気にかけ、助けた。 とても大切なことです。

AN:次の質問は、「あなたはどのようにダンスの動きを考え付くのですか?」

MJ:僕はただ部屋に入りダンスを始めるだけです。 ダンスを創り出すわけではないから。ダンスのほうが自分で独りでに完成するんです。本当だよ。僕が何かダンスするとするでしょう、そしてその後でビデオとかみるとね、、 Wow,僕がこんな動きをしていたなんて知らなかったよ、、。ドラムの音がしたから、、ドラムになったんだし、、ダンスとは自己の解釈に基づく演奏のようなものだ。君は、、君は音楽と一体になリ体で伴奏するんだ、、っていう感じかな。 だから、Billie Jeanのバスになったときは、曲が始まり、体が自然に動いて、それを止めることはできなかっただけさ。曲が僕に教えてくれるんだ。そうしろと。わかるでしょう?僕がターンして、スピンして、止まって、足を横に動かして僕のシャツの襟を引っ張って、その瞬間、音楽と一体になり自分の体で伴奏しているという感じなんだ。

AN:僕もあなたのそのダンスをTVで見ていて椅子から飛び上がったっけ、、、。 それだけ物凄いダンスだった。

MJ:ありがとう。

AN:本当にそれは偉大な、偉大な瞬間だったね。

MJ:それは総て瞬間的な動きなんだ。Moonwalkの部分以外はBillie Jeanでは、初めから計画されていた動きなどない。他の総ては即興なんだ。本当に。

AN:SJからの質問。「ジャネットともう一度デュエットしますか?」

MJ:できたら素敵だね!歌とか、タイミングにもよるけど。 彼女が地球のどこかにいる時には、僕は他のところにいるし、、。 だから実現させるのは難しいね。両方ともとても忙しいから。 でも実現したら素晴らしいね。彼女と仕事をするのは大好き! 彼女は本物のプロだし、僕の素晴らしい妹さ。

AN:グレンから、「あなたがパフォームしている時スピリチュアルなエネルギーを感じますか?また何か天からの力のようなものを感じますか?ファンはあなたのパフォを観ている 時に特別な力を感じます。」

MJ:その通りです。僕はより高次の存在と繋がり、その瞬間一体となる。 スピリットと一つになるんです。宗教的に聞こえるけど、そうではなくて、とてもスピリチュアルな何かです。非常に宗教に似てはいるけれど、神から僕にギフトが与えられ、それを僕は実行するだけという感じかな、、。 僕はこのような天賦の才が与えられた事を心から感謝し名誉に思います。 UH、、、そして観客と一つになるのは楽しい。それは一体感ですよね、わかるでしょう?

AN:あなたの話を聞いて、あなたの音楽を聴いているだけでその中に引き込まれ、自分が消滅するような感覚さえ味わった経験を思い出しました。神秘的な感覚ですよね、、。

MJ:ありがとう。

AN:チャーリーからの質問。「あなたが自分の人生で成し遂げた事で最も誇りに思う事はなんですか?」

MJ:ええ〜!Uh、、僕が本当に小さい小さい時から、僕の一番大きな夢はね、、7歳くらい頃からかな、、僕はいつもギネスブックを買っていたのね。(くすくす笑う)もう答えはわかるでしょう? Hmmm,僕はダンスして歌う事が好きだから、いつかこの本に載るような人になれたらいいなあって、、考えていたんだ。でも幼い僕はそれが可能な事だと信じていたよ。だからThrillerが歴史上もっとも売れたアルバムになり、ギネスに載り、しかもその後、7回もリストに載ったんだよ。 僕の人生の一番幸せなときだったね。僕は本当に幸せだったもの。

AN:あなたがそのように子供の頃から自分の野心とその実現を信じ、続けてこられたのにはどのような状況が貢献してそうさせたと思う?

MJ:僕達に例え何をしようと、常に自分自身を信じ、自信を持ち続ける事を教えてくれた両親のおかげかな。たとえ壁を塗るにしても、床掃除をするにしても、世界中の誰よりもうまくやれ。何をやるにしても一番になれ、そして他人への尊敬を忘れず、自分自身に誇りを持て、、、そして高潔であれと、、、。

AN:素晴らしいね、、。 あなたは長い間アルバムを制作せず、その間に音楽シーンも変わったよね。 あなたが考える一番大きな変化はなんだと思う?

MJ:そうだね、、僕が思うに、、。世間はここまでラップが続くとは考えてなかったと思うんだ。革新的な変化もあったしね、、今やラップにも、もっとメロディというものがあるから。決してなくならないだろうね。リズムに関しても今ではもっとリズミックになってるし、、。皆ダンスをしたいんだよね。それは人間の本能さ。生物学的なね。人間はビートを聴けば、細胞が踊りだす。たった1歳の子が音楽を聴けば、踊りだすんだから。彼はダンスなんて教えてもらってないよ。でもそれは生理的なことなんだ。それは音を耳で聞くとかいう事だけでなく、自分の心の中にある感情というものなんだ。 音楽をかければ、草も花も木々も影響を受ける。音楽のためにさらに美しく、さらに活き活きと成長するんだ。 音楽は非常に重要な、またパワフルな存在だ。 そして宇宙にある総ての惑星が音楽を創る。それは音楽の球体ともいえるものだ。 互いに異なるノートを持ちながらも、ハーモニーを奏でる。だから、僕等が宇宙というものの中にさえハーモニーは存在するんだ。

AN:17歳のTJ、オーストラリアから。「世界中の人々をインスパイヤーする自分の能力をどう考えますか?」

MJ:僕は自分のする事をしてるだけでさ、好きなことをね。 僕はアートが好きだし。どんな形のアートでも好き。インスパイヤーしてくれるようなものなら。僕はねこう感じてる、、かな、、僕は僕の仕事をする、、この地球でするように僕に定められていることをね。 僕はファンが大好きでしょう。僕は子供が大好き。僕は赤ちゃんが大好き。 子供、赤ちゃん、ファンが僕にインスピレイションをくれるんだ。 I love them very much.

AN: ミケイラ、14歳「マイケルは他のどのアーティストよりも多くの事を成し遂げているけれど、もしあなたがただ一つの事を人生で変えることができるとしたら、どうしますか?」

MJ:僕は公の場に出てゆき、僕が誰だか人に気付かれずに普通の人であるということはどういう感じなのか体験してみたい。世間の人が普段気さくに話す時って、どんな事をしゃべっているのか知りたいし、、。 だって彼等が僕がマイケル・ジャクソンだってわかると、すぐに会話が変わるもの、、。 総て僕のことになっちゃう。 変装しない限り、そのような真実は見ることができないものね。 変装しても、皆じっと見て気づいて、、もう同じだもの。 彼にいい質問だったって言ってあげてね。

AN:ロシアのセルゲイ、「マイケル、アカペラで何か歌って。」

MJ:(笑う)僕は本当は歌いたいけど。ダメなんだ。風邪を引いててさ。 このインタビューの間中も鼻をすすったりして、、。朝起きたら咽頭炎で、、子供達からうつされたんだ。かれらは具合悪くなり、僕も風邪をひいた。 彼女には彼女の町をコンサートで訪れる時には歌うからと言ってね。 そうだ、Speechlessはアカペラで始まるよ。僕の好きな曲だしね。 アカペラで始まり、アカペラで終わる。

AN:カレンは子供のときからあなたに助けられたと言ってますね。 あなたはいつも世界中の子供や大人のことを気遣ってきたと、、。彼女はファンはあなたに愛を捧げてきたけれど、それ以上もっと何をあなたにお返しすればいいのか?と思い悩んでいるようです。明らかにあなたの素晴らしいファンの一人がここにいますね。

MJ:僕は子供のフェスティバルや、コーラスを見るのが大好き。 世界中の町で、子どもたちが自分の好きな僕の歌を歌ってくれる。 僕等は子供達の日を作るべきだね。国際的な祭日で子供達がその栄誉をたたえられる日。 両親が子供達を映画やおもちゃ屋、公園に連れて行くんだ。 それだけでも両親との絆が深まる。家族の絆が途切れようとしているもの。 両親は子供達と一緒に食事をしないし、余り話し掛けもしない。 僕は子供達の祝いの日を見たいな。 Children's Day、祭日さ。母の日、父の日はあるのに子供の日はないもの。 僕は子供達が歌を歌い、パレードしたりそういうのを見たいな。

AN:マイケル、最後の質問になりましたが、あなたとお話できて本当に楽しかったです。 エマニュエル、16歳の質問です。「あなたのようなスターになりたいと夢をみて、目標にしている総てのファンに何か言葉はありますか?」

MJ:どんな事があろうと、この世の中で一番パワフルなものは人間の心と祈りであり、自分自身を信じること、そして自信を保ち続ける事です。何回練習したとしても、あなたが完全にできるまで何度もやることです。そしていつも自分自身を信じること。 あなたの周りにいる人がどんなにネガティブであなたに否定的なエネルギーを送ろうとも、それを完全に遮断してしまいなさい。なぜならあなたが何を信じようと、あなたは自分が心から信じた者にしかならないのですから。

AN:成功した人たちも成功をどのように受け止め、失敗と挑戦にもどのように対処するかが重要だと述べていますね。

MJ:Yes.結局、最も重要な事は、、。本当に大切な事は、謙虚であれということです。 生まれたばかりの赤ん坊が持つような謙虚さです。たとえあなたが自分の才能により権力を手にし、ミケランジェロが彫刻で成し遂げたように、人々に権力をふるえるような立場になっても、自己の根本では子供のように、赤ん坊のように謙虚であれ、親切であれ、そして人に与え、人を愛しなさいということです。プライドで思い上がってはいけないということです。  

AN:それでは最後の最後に滑り込みで質問してきたInvincible103というHNの人の質問です。「ハロウインが近づいてきたけれど、変装するんですか?」

MJ:Un No. 僕はTrick or Treat?だけはするつもりさ。 出かけてさ、誰かの家のドアを叩いて、キャンディをもらうんだ。 Trick or Treat大好き!一番のお気に入りの一つさ。 モンスターの格好をしてドアを叩くのはたまらないね。
誰も僕ってわからないんだから。 キャンディも貰えるしさ。

AN:さて皆さん、もしマイケル・ジャクソンがあなたの家のドアの前に立っていたら、、

MJ:(くすくす笑う)

AN:もちろん、マイケルの手の中に何かいいものをあげてくださいね! マイケル、素晴らしかったよ。あなたと話せたなんて光栄でした。 本当に楽しかった。皆があなたの新しいアルバムの成功をお祈りしていますよ。 楽しみにしています。

MJ:Thank you so much and God bless you. Thank you.

(引用:http://mjlatest.main.jp/onlinechat.html

関連するマイケルの発言や行動

マイケル周辺の動き

タイトルの歌・メッセージに関連する事項

その他関連事項・その他

未確認事項及び議論すべき議題

コメント

×

この広告は60日間更新がないwikiに表示されております。

Menu

Voice

Information

ヒール・ザ・ワールド・ファンデーション関連

メンバーのみ編集できます