マイケル・ジャクソンの作品から情報を集めてみました

概要

They Don't Care About Us (ゼイ・ドント・ケア・アバウト・アス)
作詞:マイケル・ジャクソン
作曲:マイケル・ジャクソン
リリース:1996年
収録:『History - Past, Present And Future Book 』(1995年発売)



歌詞の一部が反ユダヤではないかとして批判を浴び、マイケルは自身が反ユダヤではないと弁明することとなった。ミュージックビデオのうちプリズンバージョンはMTV等の番組で放送が自粛され、ビルボードでは最高30位。しかし、ドイツでは首位を獲得している。(ウィキペディアより引用)

日本語訳

僕が言いたいことはただ
「誰も僕たちのことを本気に心配していない」ということ
(みんなの言うことなんか気にしなくていい
僕たちが正しいのだから)

(だらないものはもうたくさんなんだ)

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関連するマイケルの発言や行動


World Music Awards (1996 Monte-Carlo, Monaco)

受賞のスピーチで「私は反ユダヤ主義者ではない」と言っています。

マイケル周辺の動き

問題部分だとし抗議していた反ユダヤ活動監視団体「サイモン・ウィーゼンタール・センター」は、『“kike”はユダヤ人に対する侮蔑的言葉の俗語。“jew”はユダヤ人を指す言葉で、それ自体は侮蔑的な意味を持たないが、“kike”と並列して使うと否定的意味合いを帯びる結果を招いてしまう』との見解を示した。

タイトルの歌・メッセージに関連する事項

ルーズベルトについて

1944年1月11日、ニューディール政策を始めたルーズベルト大統領最後の演説が行われた。それはアメリカ憲法で保障された「幸福の追求」をより具体的に実現するための新しい権利章典の提唱だった。ルーズベルトが掲げた権利は以下の通り。この演説の後すぐにローズベルトは亡くなり、この権利章典は法制化されなかった。
 社会に貢献し、正当な報酬を得られる仕事を持つ権利
 充分な食事、衣料、休暇を得る権利
 農家が農業で適正に暮らせる権利
 大手、中小を問わず、ビジネスにおいて不公平な競争や独占の妨害を受けない 権利
 すべての世帯が適正な家を持てる権利
 適正な医療を受け、健康に暮らせる権利
 老齢、病気、事故、失業による経済的な危機から守られる権利
 良い教育を受ける権利

2009年マイケル・ムーア監督の映画『キャピタリズム』にはこのルーズベルトの演説のシーンが写り、戦後直後のドイツ・日本(当時の敵)の映像も出てくる。
ムーア監督は「彼らは(戦争に負けたが)権利を得ることができた。しかし、アメリカ人はいまだにこれらの権利がない」とつぶやく。

ブラジルバージョン

プリズンバージョンの放送が自粛されたため、ブラジルバージョンを撮影した。
ブラジルバージョンはOLODUMバージョンとも言い、マイケルはこのバージョンでOLODUMのシャツを着ている。
OLODUMは、黒人としての誇りを主軸におき、音楽などを通して様々な文化的活動をするアフリカ系ブラジル人の団体である。



OLODUM(ウィキペディアより引用)
1979年に設立され、その記載を目指し人種差別と戦うために、自己を奨励する自尊心とアフリカ系ブラジル人の間での誇り、そしてているすべての疎外されたグループのための市民の権利のために戦う。
1995年には、Olodumはマイケルジャクソンの二作目の音楽ビデオに出演。
http://translate.google.co.jp/translate?hl=ja&sl=e...

★"They Don't Care About Us" ブラジルver.撮影現場
ブラジルの権威者との間に問題が起こりました。
マイケルはブラジルの貧しい地域を見せようとしていたのですが、それはブラジルのイメージを傷つけるというのです。
山の斜面のところに立てられた "ファベーラ" という貧しい地域に住む人達は、
マイケルに自分たちの貧しさを見せたいと思っていました。
もし世界中の人が彼らの生活ぶりを見れば、彼らの家族のためにも何らかの改善がもたらされるのではないかと期待していたのです。
1996年2月10日(土)、マイケルはペロウリーニョ・スクエアで新しいビデオの撮影をしました。
この場所は昔、ブラジルがポルトガルに属していた頃にコーヒー栽培のため何千人ものアフリカ人を売買した場所なのです。
(Legend OF MOONWALKのHPより引用)http://legend-of-mwfc.la.coocan.jp/repo_tdcau-braz...

その他関連事項・その他

ロドニー・キング事件

1991年3月3日、黒人男性ロドニー・キングがレイクビューテラス付近でスピード違反を犯し、ロス市警によって逮捕された。その際、20人にものぼる白人警官が彼を車から引きずり出して、装備のトンファーバトンやマグライトで殴打、足蹴にするなどの暴行を加えた。たまたま近隣住民が持っていたビデオカメラでこの様子を撮影しており、この映像が全米で報道され黒人たちの激しい憤りを招いた。(ウィキペディアより引用)

ロス暴動

1992年4月末から5月頭にかけて、アメリカ合衆国・ロサンゼルスで起きた大規模な暴動。新旧の人種問題、陪審制の難しさなど、暴動の背景にある多くの問題が浮き彫りになった。

六四天安門事件

1989年6月4日に、同年4月の胡耀邦の死をきっかけに、中華人民共和国の北京市にある天安門広場に民主化を求めて集結していた学生を中心とした一般市民のデモ隊に対して、「中国人民解放軍」が武力弾圧(市民に向けての無差別発砲や装甲車で轢き殺すなどし、多数の死傷者が出た事件。

本などからの引用

SB:So you have been the voice for a lot of the people who have been left out.Like in the song " They don't care about us", the main message being they don't care about who? The poor? The third world?

MJ:Well, I'd say, they don't care about us, those who are treated unjustly, those who have been bastardized, being called "nigger", being called the word that they misunderstood me for when I said those who say "kike" to people. When I was a little kid, Jews, we had Jewish lawyers and Jewish accountants and they slept in my bed next to me and they would call each other "kike". I said," What is that?" and they said, " That's the bad word for Jews. For blacks they say 'nigger'. I said, "Ohhh." So I always knew when people had been bastardized, they've been called "nigger", they've been called "kike". That's what I'm saying and they used it. They took it all wrong. I would never...you know?

SB:You were trying to stand up for those with no voice?

MJ:Yeah, who don't have a voice. I would never teach hatred, ever. That's not what I'm about.

<訳>
SB:君は社会に取り残された人たちのための声になろうとしてきた。たとえば、『They don't care about us』とか。この歌の主なメッセージである、『They don't care about us』のUSって誰のことかい?貧しい人たちのこと?それとも第三世界のことかい?

MJ:それは不公平に扱われている人のこと、いやな扱いをされている人のこと、たとえば、「ニガー」(黒人への差別用語)と呼ばれている人たちのこと、「カイク」(ユダヤ人への差別用語)と呼ばれている人たちのこと・・・これについては、人々は僕のことを誤解しているようだけれど・・・。
僕が小さいころ、ユダヤ人の弁護士と会計士がいたんだけれど、僕の隣で寝ていたとき、彼らがお互いに「カイク」と呼び合っていたんだ。僕が「それはなあに?」と聞くと、彼らが「それはね、ユダヤ人に対する悪い言葉なんだよ。黒人に対する『ニガー』と同じことさ。」僕は「わかった」と答えた。
僕は、人々がいやな扱いをされるとき、彼らは「ニガー」や「カイク」と呼ばれているのを知っていたんだ。それは僕が言いたいことだったし、そういう意味で「カイク」という言葉を使ったんだ。世間の人たちは誤解しているけれど、そういうつもりじゃないんだ・・・わかるだろう?

SB:君は声なき人たちのために立ち上がろうとしたんだね?

MJ.そうだよ。声なき人のために。僕は憎むことを教えてはいない。それは僕が言いたかったことじゃないんだ。

未確認事項及び議論すべき議題

2005年11月24日付けニュース 

"In a series of audio tapes broadcasted Wednesday on ABC's "Good Morning America," Jackson is heard using anti-Semitic language in a voice message to one of his former advisers. "They suck…they're like leeches," Jackson is heard saying. "It's a conspiracy. The Jews do it on purpose."
全文:www.jpost.com/servlet/Satellite?cid=1132475611341&pagename=JPArticle%2FShowFull (コピペで貼り付け)

ABCニュース『Good Morning America』は、マイケルジャクソンは前訴訟アドバイザーの一人と交わしたボイスメッセージの中で、反ユダヤ主義的な発言をしたと報道。ジャクソンは「彼らにはむかついている。まるで(生き血を吸う)ヒルのようだ。これは陰謀だ。ユダヤ人たちがわざとやっているんだ」といっているようだ。



THEY don't care about YOU!(ジョージ・カーリン)


アメリカ音楽産業の闇


後半に”They don't care about us”が出てきます。

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