復興で宗教に投資したときに建立される施設について

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1018年4月を37として一ヶ月経過する毎に1を加える。
これに宗教に投資した額を加える。

※建立物の建造判定については、攻略本の記述が若干間違っています。


例
1020年8月宗教投資800両なら
37+28+800=865

この合計が各定数で割り切れるとき宗教施設が建つ。
1ヶ月に1つだけ建ち、上にあるものが優先される。

該当復興レベル以上に2ヶ月前までにあげている必要がある。
(1020年8月に建てる場合は1020年5月までに投資しておかなければならない)

座神像などの建立物は、建つのに最低４ヶ月かかる。

条件を満たした状態で月を越えると判定クリア、
その二月後にイツ花がコメントし、その翌月に実際に建つ。
なので、ゲーム開始直後の4月の投資で条件をクリア→8月に座神像建立が最速。

建立物の建造判定については、攻略本の記述が若干間違っています。

建立物ごとの復興レベルと定数は以下の表の通り。

建立物	復興レベル	定数
座神像	2	15
ミイちゃん像	3	12
大橋	4	10
勝利の女神像	5	9
御霊よ神社	6	7
獅子の像	6	6
祈りの塔	7	4
チビッ子神殿	7	3
凱旋門	8	2

建立させると交神に必要な奉納点が5/256減少する。
復興レベルによる減少と合わせて最大59/256減少する。(約1/4減少)


※たとえば、宗教投資金額が5000以上（復興レベル3）で、
それと年月定数を足し合わせた数が12で割り切れれば、ミイちゃん像の建造が決定する。

その年月定数ですが、攻略本の記述は「1018年4月を37として」という部分が間違ってます。


※具体例で説明。

まず、開始直後の4月に、宗教部門に800両ちょうど投資して2レベルに上げると、
7月の始めに、イツ花が初代の名を冠した座神像の建造決定を告げ、
8月には町並の右上あたりに大仏が建って、交神時の奉納点が下がる。

攻略本の記述だと、「7月にイツ花が報告する」というところに注目しているらしく、
1018年7月の年月定数を40として（4月が37とすれば7月が40）
宗教投資金額の800と足して840。
座神像の定数15で割り切れて、建造決定、と考えているようなのですが。

それなら、4月に801両投資すれば、一月早まって7月に建つのかというと、そんなことはない。

投資金額と定数を足して15で割り切れる数にしていても、5月や6月には建たない。
また、5月や6月に800両投資しても、7月に建造決定報告はされない。


つまり、建造判定は7月ではなく4月にされているということ。

4月の年月定数が「40」なのです。

4月に800両投資して、840で月越えした時点で建造判定クリア、と見なされている。
それが証拠に、その後5月や6月に投資して投資金額を変えてしまっても、
7月にちゃんとイツ花は建造決定報告をする。