Ver0.9で大幅に変更。経験値プールがなくなり、経験値を得るごとに即スキルに割り振られるようになった。
- 配分比率は以下の２モードから選択できる。いつでも任意に切り替え可能
  - "Auto"：スキルを使えば使うほどTrain（鍛錬度）が上がり、その分多く経験値が配分される。つまりよく使うスキルほどよく成長するモード。
  - "Manual"：抑制してない全てのスキルに同じ経験値が配分されるモード
また、個々のスキルは成長／抑制のほかに"focused"（集中配分）も指定できるようになった。その名の通り他のスキルより多く経験値をつぎこむことができ、AutoモードではTrainが0%のスキルも鍛えられるようになる。
以上の変更により、たとえば巻物を読み漁らなくてもSpellcastingを鍛えることができるし、コウモリと戯れなくてもdodgingを鍛えたりできるようになった。
ただし特定の状況ではスキル成長が自動的に止まる。たとえば呪われた短剣を装備している時はPolearmsスキルは上げられなくなる、など。
Ver0.10で熟練度表示が消え、スキルレベルが小数表示に。

スキル

それぞれのスキル関係の変更点のメモ書き

不意討ち/Stabbing

　ex.リングメイル(EV-2)では甲冑スキルの成長は6まで、以降は躱し身と隠密が上がる
　例外もある？

攻撃時以下の条件で攻撃速度の減速(10%)が無くなる
- バックラー：減速なし
- 盾：盾スキル＞ 3+random(17)
- 大盾：盾スキル＞ 10+random(17)
盾スキル27で飛び道具と同時装備時の攻撃速度の減速が半分になる
盾スキル27でロッドと同時装備時のspellpowerの減少が半分になる