追加された神
Ashenzari
Ashenzariは予知を司る神であり、束縛されているというのは理解し難く思われるが、かの神が全知にして全視であるのも天へ自らを永劫に縛り付けているからである。敬虔な信徒はこの知識と洞察力をわずかながら得ることが出来るが、Ashenzariにとって力と祝福と呪いは全て同一であることを気をつけなければならない。
加護
- 足元に解呪の巻物を置いた状態で祈りを上げると、解呪の巻物(scrolls of remove curse)は武器呪縛の巻物・防具呪縛の巻物・アクセサリー呪縛の巻物(scroll of curse weapon, scroll of curse armour, or scroll of curse jewellery)のいずれかに変化する。
- 武器呪縛の巻物・防具呪縛の巻物・アクセサリー呪縛の巻物を読む以外の手段により装備が呪われるのを防ぐ。
- 解呪の巻物・武器呪縛の巻物・防具呪縛の巻物・アクセサリー呪縛の巻物を使用したとき、装備を指定できるようになる。
- 防御強化、武器強化の巻物を読んで呪縛中の武器、鎧を強化しても呪いが解けなくなる。
- 周囲の隠し扉・モンスター・アイテム・罠・地形・ポータルを探知する。探知が可能な範囲は信仰値に応じて広くなる。モンスターはHDによって色分けされ、大まかな危険度を知ることができる。
- 視界内のアイテムが呪われているか判別し、エゴ付きの装備は拾うと即座に鑑定される。(敵の装備にエゴがある場合、神より警告がある）
- 信徒としての称号がSeer以上の時、装着中の呪われた装備と同じ分類の装備はエゴの有無を問わず鑑定される。※例えば呪われた鎧を装備中は、鎧類全てを鑑定することが出来る。
- 信徒としての称号がSeer以上の時、装着している呪われた装備の数に応じてカテゴリ毎のスキルがボーナスされる。
- 信徒としての称号がSoothsayer以上の時、霊視(See Invisible)と明晰(Clarity)を習得する。
授けられる能力
『幻視』"Scrying"- 周囲の壁が透けて見えるようになる。
- 発動中は指定したスキルの経験値・レベルを下げる代わりに、もう一方の指定したスキルを強化することができる。移行は任意的に中止をしない限り継続される。
歓心
- 探索すること（ダンジョンの見ていない領域を見ることで信仰値になる）。呪われた装備を着け、「束縛」された状態であればより信仰値が増える。同時に多くの装備箇所が「束縛」されるほど得られる信仰値も増える。
信仰値が増えていくと、１つのカテゴリーのうち束縛しなければいけない数が増える。
武器だけは一つ束縛するだけでカテゴリーを束縛することができるので、Ashenzari信徒はほぼ武器を呪縛しなければいけない。
不興
- 信徒としての時間経過
懲罰
- 全スキルに-4のペナルティ。
- モンスターはあなたを精確に追跡できるようになり、追跡を諦めないようになる。
- モンスターはあなたが透明であっても探知できるようになる。
変更履歴
- 0.9 呪われた装備による経験値ブーストが削除。代わりにカテゴリ毎の呪い装備に応じたスキルブーストが追加。
- 0.9 不興時得られる経験値半減が削除。代わりにスキルが一時的にマイナスされる
Fedhas Madash
Fedhas Madashは植物と菌類の神である。Fedhasは信者に死体を腐敗させるよう要求をする。
信者はFedhasの保護下にあるいかなる類を傷つけること、そして死体へ影響を与える死霊術の使用を禁止されている。
その引き換えにFedhasは植物と菌類を成長させる幾つかの能力をもたらす。
これらの能力は冒険者にとっても有用になるであろう。
Fedhasは自然に反する者（Mummy,Ghoul,Vampire）による信仰を認めない。
加護
- 迷宮内の全ての植物とキノコ類（爆発する胞子や厄介なoklob plantでさえも）が敵対しなくなる
- かわりにアンデッドが敵対する。Scroll of Summoningで出現したAbomination（忌まわしきもの）も即敵対するので注意。
- 植物とキノコの上を歩いて通り抜けることができる
- 当たり前だがプレイヤーだけの能力であり、たとえば植物に乗った状態で味方と位置を入れ替わろうとしても、味方は植物に乗れないので入れ替わることができない。強敵から逃げるときなどにうっかりやってしまわないように注意。
- 遠距離攻撃の際に射線上の友好的な植物とキノコに当たらなくなる
- 射線を取る攻撃に当たらなくなるだけであり、ファイアボールなどの爆発物や、Static Dischargeなどは巻き込む。
- 胞子の爆発による腐敗からの食物の保護
授けられる能力
"Decomposition"（腐敗）
祈ることで使用できる能力。この能力を使うことにより信仰値が上がる。視界内にある死体の腐敗を加速させ、友好的なtoadstoolを発生させる。
この効果はアンデッドにも及ぶため、ZombieやNecrophageなどは
肉が腐り落ちて瞬時にSkeletonと化し、あるいはそのまま消滅する。
所持品には効果が及ばない。
"Evolution"（進化）
所持品のフルーツまたは信仰値を使い、視界内の植物と菌類をより強い種族に変化させ、さらにそれが中立なら友好的に変える。
・plant → 友好的なoklob plant（リンゴ3個程度？を消費）
・fungus → 友好的なwandering mashroom（信仰値1）
・toadstool → 友好的なwandering mashroom（信仰値2）
・moldの床 → 友好的なinactive ballistomycete（信仰値1）
・inactive ballistomycete → 友好的なhyperactive ballistomycete（信仰値4）
消費：2MP、信仰もしくはフルーツ（菌類の場合は信仰、植物の場合はフルーツを消費）
"Sunlight"（陽光）
薄暗い迷宮に太陽の光を降り注がせ、目標を照らし出す。Coronaのスペルと似たような効果を持つが、魔法と違い無効化されることがない。
また範囲内のshallow waterを干上がらせてdungeon floorに、deep waterをshallow waterにする。
消費：2MP、満腹度
"Growth"（繁茂）
所持しているフルーツから、自分を壁のように取り囲むplantを生み出す。生み出す数は指定できる。十分にフルーツを所持していない場合、自分を完全に取り囲むことが出来ないことがある。
また祈祷スキルレベルに応じてplantsにボーナスHPが与えられる。
消費：2MP、フルーツ
"Reproduction"（繁殖）
視界内にある死体から爆発を起こすGiant Spore（胞子）を発生させる。消費：4MP、満腹度
"Rain"（降雨）
気候を操作して自分の周囲に雨を降らせる。dungeon floorをshallow waterに変え、すでにshallow waterの場合はdeep waterに変える。
消費：4MP、満腹度、信仰
歓心
- Decompositionによる死体やアンデッドの腐敗
不興
- 自身や仲間による植物やキノコ類の破壊
- 友好的な植物やキノコ類が破壊される（Decompositionで発生したtoadstoolは対象外？）
- 死体を触媒とする死霊術の使用
- 具体的にはAnimate Skelton、Animate Dead、Fulsome Distillation、Twisted Resurrenction、Cigotuvi's Degeneration（生命倫理に著しく反するためか？）、Sublimation of Blood、Necromutation、Simulacrum
懲罰
- 炎、氷、地、風いずれかの魔術のファンブル効果を受ける
- 周囲に敵対した植物や菌類が発生する（棄教した場合のみ）
- 視界内の死体から、菌類が敵対した状態で発生する
- 友好的または中立であった植物や菌類が敵対化する（棄教した場合のみ）
Jiyva
Jiyvaはスライムの混沌の古代神である。信者は同行するスライム達にアイテムを消化させ彼らの拡散と飽食を手助けすることが要求され、いかなるスライムを傷つけることを禁止されている。
Jiyvaはいずれ信者がダンジョンのいかなる場所に残したアイテムまでも消化するようになる。
敬虔な信者達は彼らの神と同じく不定形になり、Jiyvaの影響下では彼らの特性は変化し続けるようになる。
Jiyvaは混沌に与する神である。
祭壇はSlime Pitの内部やその周辺に存在する
ロイヤルジェリーが死亡すると、Jiyvaは消滅する。
加護
- スライム系と眼球系が敵対しなくなる
- Jiyvaの気まぐれにより、ランダムな突然変異を受けるまたは突然変異が消去される
- ランダムでStr、Int、Agiが上下する（回復不可）
- 大きなダメージを受けると、ランダムで友好的なスライム系が召喚される。このスライムは時間経過で消滅する。
- ジェリーがアイテムを消化すると、プレイヤーのHP・MP・空腹が少し癒される
- 腐食からの保護、持ち物の保護
- スライムのあなぐらで酸の壁のダメージがなくなる。また高信仰値では最下層のお宝部屋の壁がなくなり、テレポート制御の効果が通常通り発揮されるようになる
授けられる能力
"Request Jelly"（ジェリーの要請）
中立のジェリーを１体召喚する。このジェリーはフロアのあらゆるアイテムを食べてしまうが、その分だけ信仰値を得ることが出来る。
このジェリーは食べれば食べるほど増殖する。
消費：2MP、満腹度、信仰
"Paralyse Jelly"
祈ることで、ジェリーの動きを一時的に止めることができる消費：信仰
"Slimify"（スライム化）
対象を中立のスライムにしてしまう。デーモン・幽霊・エレメンタル・召喚モンスター以外ならほとんど可能。混乱の一撃と同じように使用するとエンチャント状態となり、殴ることでスライムにできる。
種類は対象のHD依存のランダムで、１回に付き１体まで。
消費：4MP、満腹度、信仰
"Cure Bad Mutation"（悪質な突然変異の治療）
悪質な突然変異を治療することが出来る。（無い場合は何も起こらない）一度に治療できる数は不明。
消費：8MP、満腹度、信仰
歓心
- スライム・眼球類によるアイテムの消化
- 本来アイテムを食べないスライム・眼球類もアイテムを食べるようになる。
- 改宗時に中立のジェリーが１体送られてくる。また、滞在しているフロアのどこかに不定期的にジェリーが湧く。
- また、滞在していないフロアのアイテムをJiyva自身が不定期的に消化していく。
不興
- スライム系、眼球系モンスターへの攻撃、殺害
- 信徒としての時間経過
懲罰
- スライム系、眼球系モンスターの軍団を送る、悪質な突然変異の付与など
Cheibriados
Cheibriadosは時の神秘について静思をする神である。この神を信仰することを選んだものは不要に急ぐことを避ける術を学び、彼ら自身と他者を緩徐化させ、緩徐することを拒否するものには損害を与える。
中でも特別に敬虔な信者は一時的に時の流れと不要な干渉から解脱することができる。
加護
- 空腹の進行を遅くし、毒や病気による損害を半減する
- 全ステータスにボーナス
- ただし信仰値により、常に減速される(0.10)
授けられる能力
"Bend Time"（時間の歪曲）
隣接する全てのものはSlow化する。消費：3MP、満腹度、信仰
"Temporal Distortion"
消費：MP、満腹度、信仰"Slouch"（屈曲）
視界内に存在する自分より速く動くもの全てにダメージ（[速度差]*4d3/2）を与える。消費：5MP、満腹度、信仰
"Step From Time"（時間からの離脱）
一時的に自らを存在しないものとしてターンを進行させる消費：10MP、満腹度、信仰
歓心
- Slow状態の維持
- 自身より速度が速いものの殺害
不興
- Haste（魔術）の使用
- 加速、狂戦士化、俊足、早業エゴ付きの武器、クイックブレードの使用。ただし、変身能力によるベース速度の上昇は咎にはならない
懲罰
- 80%の確率で4-8ターン、抵抗不可での眠り
- 20%の確率で100ターン、抵抗不可でのSlow状態＋狂戦士化の禁止
Lugonu
形なきLugonuはアビスの混沌を享受している。信者は虐殺と破壊を引き起こすために異世界へと送り出され、この邪神の歓心を得るためにはこれらを弛まなく続けなければならない。
Lugonuは混沌と邪悪に与する神である。
祭壇は基本的にはアビスに存在する。
職業としてAbyssal Knightを選択しても信仰できる。この場合アビスからゲーム開始となる。
稀に寺院のほとんどの祭壇がLugonuの祭壇に侵食されていることもある。
加護
- テレポートをした時にアビスへ送られる確率が上昇する
- アビスにてAbyssal Runeが生成される確率が上昇する
- 一定の信仰値の時に祭壇で祈ることにより、装備中の武器が祝福される（ダメージと命中補正+1d2、歪曲エゴの追加）
- 祝福を受けられるのは一度のみで、武器は非アーティファクトかつ歪曲エゴの付いていないものに限定される
- モンスターをアビスへ追放した際、経験値と信仰値を得られる
授けられる能力
"Depart the Abyss"（アビスからの脱出）
アビスから脱出する。消費：1MP、満腹度、信仰
"Bend Space"（空間歪曲）
使用時に軽傷を受けショートテレポート、確率で周囲のモンスターも同様にテレポートさせ軽傷を与える。Invocationのスキルが高いほど、この巻き込み効果の発動率は高くなる。
消費：1MP、満腹度
"Banish"（追放）
追放(Banishment)の魔法と同様の効果、ただし自分に使う事は出来ない。消費：4MP、満腹度、信仰
"Corrupt"（崩壊）
周囲の地形をアビスのように崩壊させ、同時にアビスのモンスターを敵対または中立の状態で大量に召喚する。Invocationのスキルが高いほど、召喚されたモンスターが中立である確率が高くなる。
１フロア１回まで。
消費：7MP、満腹度、信仰
"Enter the Abyss"（アビスへの門）
どこからでもアビスへ行く事が出来る。使用時に最大HPMPをいくらか失い、現HPMPも大きく減少する。消費：9MP、満腹度、信仰
歓心
- 生あるもの、アンデッド、デーモン、天使の殺害（しもべによるものを含む）
- 祈りにより新鮮な死体を捧げる
不興
- 信徒としての時間経過
懲罰
- アビスへの追放
- 一定のターンごとに下記の効果がそれぞれランダムに選択され、連鎖して発動する
Beogh
Beoghはダンジョンの一部に原住しているオーク達に信仰されている神である。オークのみがBeoghへの信仰に携わることができ、献身さを虐殺と死亡したオークへ祈りを上げることにより証明しなければならない。
Beoghの敬虔な信者は害なすものを裁けるようになり、特に熱烈な信徒は、救い主を探し求めるオーク達を、自身の従者として引き連れることもできる。
Beoghは邪悪に与する神である。
hill orcでpriestを選択するか、オーク坑道の入り口などのvaultに生成される祭壇で信仰可能
加護
Beogh supports the use of orcish gear
Beoghはオーク製の武具の使用を助ける（詳細はfight.cc、player.cc等を参照）。- 命中：常に+1。
- ダメージ：通常の種族ボーナス（1/2の確率で+1）に加え、信仰値80以上で最低+1のボーナスがあり、さらに信仰値に応じてボーナスが追加される。最高で平均+2強。
- 防具：通常の種族ボーナス（甲冑スキル+2相当）に加え、信仰値に応じたボーナス（最大で甲冑スキル+4.5相当）。
gain orcish followers
高位のBeoghの信者は救世主と見なされ、オークの従者を得る。- 野良オークに出会ったときチェックが発動し、通ると味方になる
- piety,経験レベル,相手のHDによってチェックする
- 自分が野良オークを殴るたびに同様のチェックが発動し、通ると味方になる
- 自分が野良オークに状態異常をかけるたび同様のチェックが発動し、通ると味方になる
- その他に、従者オークが0体で冒険していると従者が下賜されることがある
walk on water
水上歩行。水上で懲罰を受けると沈むBeoghの祝福
敵を倒した際に仲間のオークに以下の効果がランダムに与えられる- ＨＰの回復
- 武器防具の強化
- ノーマルのオークをプリーストにクラスチェンジさせる
授けられる能力
"Smiting"（打擲の一撃）
輝けるものが旧版で授けていた同名の能力と比較すると、信仰値・栄養のコストがやや大きい（1.5倍程度）。"Recall Orcish Followers"（オークの召集）
仲間のオークを周囲に呼び集める歓心
- 祭壇への奉納
- 生あるものの殺害（しもべによるものを含む）
- アンデッド/デーモンの殺害(0.5から)
- PRIESTの殺害
- オークの死体/骨の奉納(0.5から)
不興
- 仲間モンスターへの攻撃 特にオークの司祭を殺すと激怒
- オーク像の破壊
- オークの肉を食べる(0.5から)
- 信徒としての時間経過
懲罰
打擲の一撃、オーク屠殺の踊る武器の召喚、能力値の減少、敵対するオークの軍勢の召喚など付記：従者オークについて
成長パターン
- オーク(1)→オークの戦士(4)→オークの騎士(9)→オークの族長(15)
- オークの魔術師(3)→オークの魔導士(9)
- オークの司祭(3)→オークの大司祭(11)
成長に関する詳細はmgrow.cc、従者になるか否かの判定はmonstuff.cc参照。
コメント
- オークの大司祭・オークの魔導士の召喚は強力
だが、自分が召喚した腐爛の悪魔の瘴気などで勝手に死ぬ場合が有るので要注意。無事成長したら、必要になるまでどこかに置き去りにしておくのが良い。（0.4では問題無い） 伸縮エゴを持っているオークは有望株。宙を舞う武器と同様、自分の後ろから攻撃させると良い。対毒エゴを持っている者も重宝するが稀少。装備を変更させる方法は不明。情報求む。（0.4ではBeoghが回復してくれるため、耐毒は必須ではない。また、自分が盾になる必要性も薄くなった）- アンデッドと異なり、HPは自然回復する。
ただしその速度は遅いため、運用に工夫は必要。（0.4ではBeoghが回復してくれるため、常時戦闘に参加させることが可能）司祭・大司祭は回復持ち。
0.4での変更
- Beoghが頻繁に従者オークを助けてくれる（HP回復、状態回復、攻撃ボーナス、防御ボーナスなど）。これによって従者を常時戦闘に参加させることが容易になった。従者の生存率も格段に上がったため、オークの族長・魔導士・大司祭まで育つ確率が高くなった。
- 低確率だがBeoghの祝福によってオーク→オークの司祭というクラスチェンジが起こる。
- 従者がいないときはBeoghが従者を下賜してくれることがある。
- 従者オークに名前が付くようになった。
- 従者オークが装備を変更するようになった（mon-util.cc参照）。ただし、変更させない方法は無い（？）ようなので、良いエゴが付いた弱い武器・防具を装備させておくことは難しい。
0.5での変更
- オーク以外の死体の奉納を受け付けなくなった
- オークの肉を食べると不興をかうようになった
- オークの死体を捧げると歓心を得る(死体に乗ってp)
- アンデッドやデーモンの殺害で歓心を得るようになった
2012年09月16日(日) 21:33:54 Modified by ID:399vvjgdCw