DEKARON wiki

アロケンのバフスキルは攻撃型と防御型のバフスキル、合計6スキルがある（2010年7月29日現在）。
他のスキルとの相違点は、攻撃スキルは攻撃時に、防御スキルは防御時にそれぞれ一定の確率で発動するものである。
また、バフスキルの効果持続時間は無限であるが、効果実行回数に上限がある。

アロケンの防御バフスキルの中で主力となる。敵対象からのすべてのダメージを最大で52％軽減できる。必須スキル。
単体用とPT用の2つがあるが、どちらも習得する価値はある。
効果発動時、約1秒間効果が持続するため、連続攻撃にも容易に耐えることができるようになった。

Action7で登場した新スキル。
敵対象から攻撃を受けた際、一定確率で発動し、自身の属性抵抗力、ノックバック抵抗力を高めることができるものである。
スキルレベル1では5秒間、10では9秒間の間能力が上がる。
ただし、発動確率が10％とかなり低く、使えるかどうかは微妙な部類に入る。
ステシミュβ様サイトでのデータ解析により、どれぐらいの効果が発揮されるのかがわかれば、使えるか使えないかが判断できると思われる。

狩りにおける主力スキル。効果は、「攻撃時に範囲攻撃を上乗せする」という特殊なもの。
効果が発動した場合、自身周辺一定範囲に範囲攻撃を加える。その場合の攻撃力は、通常攻撃力＋スキル攻撃力なので火力が高いクラスほど威力は高くなる。

だったが・・・、Action7以降、新スキル「リベリオンズソード」が実装されたため、そちらに完全に主役を取られてしまった。
ある程度レベルが上がり、範囲スキルを多く使えるようになればほとんど不要になってしまったかわいそうなスキル。

Action7で登場した新スキル。
敵対象を攻撃するたびに一定の確率で発動し、5秒間自身の攻撃力を効果％分上昇させるというもの。
以前までのインクリースレンジに変わり、攻撃バフとしての主力スキルとなる。
発動確率はどのレベルでも、単体、範囲のどちらでも15％と低く感じるが、敵に当たるたびに15％の確率で発動する、ということに留意すべきである。
すなわち、敵1体の場合はその敵に対して15％の確率だが、10体の敵がいた場合、10体のそれぞれに対して15％の確率で発動するため、範囲狩りをする場合はほとんど発動しっぱなし、ということになることも少なくない。
そのため、特にDFなどの大量の敵を相手にする場合、一瞬にして効果回数が0になる場合もある。
DFを中心に出る場合、単体スキルでは追いつかないことが多いので、範囲スキルを取っておいたほうがいいだろう。

Action7で登場した新スキル。
敵対象を攻撃するたびに一定の確率で発動し、5秒間相手の全属性抵抗を効果％分減衰させるというもの。
発動形式はリベリオンズソードと変わらないので、敵が多ければ多いほど発動しやすい。
だが、インクリースレンジやリベリオンズソードと違い、発動した敵のみにしか効果が発揮されないという点に留意しなければならない。
なので、狩り用というよりは1vs1に役立つ。発動確率も最大で25％なのであまり低くは無い。
属性抵抗をどれほど減衰させるかは検証していないのでまだ不明。わかり次第かきます。