Demon's Souls デモンズソウル攻略Wiki - 魔法使い

魔法使いのススメ

はじめに
・蝶のように舞い、敵に近寄らせずに一撃で屠る、巨砲主義な魔法使いのための攻略ページです
・…とはいえ実際は、魔法だけでは中盤以降のボスを倒すのはかなり厳しくなります。雑魚も魔法剣で殴った方が早かったり…
・愛と情熱があるなら純魔術師を、そうでない人は魔法剣で戦う魔法剣士を目指す事をお勧めします
プレイスタイル・育て方
・ともかく魔力を上げる事が肝。次点は知力、そして自分の腕に合わせて体力を。筋力等は装備品の必要分だけで
・装備重量を装備限界の半分以下に抑えて、素早くローリングやダッシュが出来るようにしていた方が概ね有利
・デモンズソウルを使って覚える魔法は、プレイスタイルに合わせてチョイスする事
・魔法剣士なら、左手に盾・触媒、右手に剣・タリスマンなど。魔術師なら左に触媒、右に魔力増強の短剣などを
・信仰も上げて「回復」などを覚えるとなお道中は楽になる
・MPを吸い取れる、或いは自動回復する装備品がとても大切。序盤にとれる欠月のファルシオンが大変秀逸
・少ない回数の魔法で敵を倒せれば、その分攻撃を受ける危険やMP消費が少なくなる。「魔法鋭性の指輪」などを活用しよう。
・最終的には頭:黄衣の頭冠、指1つめ:魔法鋭性の指輪、攻撃手:獣のタリスマン、逆手:クリス・ナイフ+5が魔法ダメージ的は理想になる。
かなり危険ではあるが上記装備でさらに、指2つめ:鋭い窮鼠の指輪、逆手:クリス・ナイフ+5→モーリオンブレードにして自己HPを3割以下に減らせば魔法としては最大級のダメージになる。
ネットワーク侵入対策
・エリア攻略終盤など草や香料が乏しい時に侵入されるとカーニバルなので、常時薬品やHP/MPは多めに保つ事
・もし近場にソウルサインがあるのなら、迷わずファントムを呼び出して手伝って貰おう
・「火線」や「ソウルの矢」はなかなか当たらない。デモンズソウルを使って覚える「火の玉」等隙のない魔法が有効
・相手に近づくとバリバリと異音がする場合、奇跡の「反魔法領域」を使われているので、間合いを取ろう
・その他、デモンズソウルを使って覚える「完全な防護」「酸の雲」は撃退に非常に有効
※酸の雲は命中した相手の装備中の武具を全て耐久力0にするので、ご利用は計画的に…
オススメ魔法・奇跡
魔法:ソウルの光貫通するため、ボーレタリア王城-3や腐れ谷-2のような隘路に複数の敵が出現する状況ではMPを大幅に節約できる。対象が単体だと若干燃費が悪いが、威力自体は悪くない。スロットを1つしか消費しないのも美点。
魔法:火の玉狭いが範囲攻撃があって威力の高い火線といった感じ。消費MPが多いが、威力が高いのでオススメ。
魔法:浮遊するソウルの矢頭のせいで酷い言われようのボスの魔法。魔力が高いほど発射する数が増える魔法で、高ければ対象に全弾命中で大ダメージを与えられる。魔力が低いとMP消費とバランスが悪いのと、射程の短さに注意。そして横移動された時の命中率の低さは相変わらず。単体の相手やボス向け。
魔法:炎の嵐ボスに複数Hitし、大量に当たった時の威力はまさにボスキラー。当たり所が悪いとダメージが少ないこと、攻撃を受けると火柱の発生がキャンセルされる所に注意。MP消費100+スロット3+接近しないとダメなので使いづらいが、威力面では期待大。
魔法:死の雲相手を疫病状態にさせる魔法。持続の6ダメージ。当てれば殆どの敵が死亡するまで疫病状態が続く。毒の雲と組み合わせることもできる。
魔法:酸の雲相手の装備品の耐久度をゼロにする魔法。黒NPCや対人戦で絶大な効果。
魔法:完全な防護対物理防御力が大幅に上がる。スロット2消費は序盤は辛いが、物理攻撃主体の敵が多いのであるとかなり便利な魔法。
奇跡:反魔法領域魔法を使えなくする。看守はこれで死んだも同然。効果が切れる前に武器でひたすら殴ろう。
奇跡:一度きりの復活これを使っておけば復活できる。魔法スロット節約にもなる。MP消費が100なのが難点。
2週目を見据えた行動
・魔法剣士スタイルじゃないとかなり厳しくなる
・(腕にもよるが)一週目終了時、出来ればSLv80以上ぐらいには最低しておきたい
・「完全な防護」があるのとないのとでは二週目難易度は雲泥の差
・エリア傾向はクリア後も引き継ぐ、オフラインの場合は白化が難しいため自殺も計画的に行うこと
・筋力12(又は16)必要だが、ルーンシールド(又は暗銀の盾)を取得しておいた方がよい。魔法使い系なので体力はあまり鍛えてないと思われるが、二週目は敵の魔法の威力が高く、食らって一撃死な場合も多い。
特に嵐2のビームゴーストなどは魔法カット60%(100%)のルーンシールド(暗銀の盾)があればビーム来る時だけ構えてノーダメージにしてから炎の魔法などで中間距離から攻撃すれば楽。ビームは1キャラ1回しか命中判定ないので盾に当たってスタミナなくなってひるみポーズ出たとしても連続で来ないので問題なし。なので強化なしのノーマルのままでOK。倒したら再沸き早めなのですぐに通過する。
ただし、暗銀の盾は魔法鈍性の特性を持っているので普段は装備しないこと。ルーンシールドは魔法鈍性がないので盾を構えながら魔法、といった使い方も出来る。(ルーンシールドは魔法防御+30〜60なので背負っているだけでも効果アリ)
・魔法鋭性の指輪やクリス・ナイフなどを用いることになると思われるが、自分の魔法防御が下がることも忘れてはいけない。特にラトリアの看守(遠距離から仕留め損なうと反撃のソウルの矢で一撃死、というケース)や祭祀場-2の影人(レーザー。戦闘回避が困難)が危険。対策としては、やはり上記の暗銀の盾かルーンシールド。

各エリアの第1〜2ブロックの攻略

流れ
・以下の流れはあくまでも一例。自分の腕に合わせて好きな順番で解いてよい
・草はともかく、香料は常に十分な数を確保しておく事
・各エリアの詳細、NPCに絡むサブストーリーやボスの攻略法は、エリア詳細のページを参照して下さい
ボーレタリア王城-1(1-1)
ソウルレベル1の為に魔法主体ではMPが持たない。剣と盾で明日のためにソウルを蓄えていこう。
貴族はMPが回復する「よい香りの指輪」を持っているので、時間さえかければ「ソウルの矢」主体で進められる。
MPを回復する「新鮮な香料」等はこの段階では入手が困難なので温存する方向で。
またボス用に、「松脂」数個と「火炎壺」をありったけ温存しておくと良い。
防具は、途中で会える「物売り」から、プレート系を一式買えるなら買っておくと楽。
武器は、初期装備のままでもここでは問題なし。
ボス戦は、腕に自信があるなら本体の背中をとって切り倒す。
無いなら、大きく円を描いて距離を取りつつ、雑魚を確実に倒していくと良い。
どちらにせよ、魔法だけではMPが足りない為、「火炎壺」があると楽。また剣での攻撃時は「松脂」を使おう。

1-1クリア後に基本的な魔法と奇跡がソウルで習得できるようになる。
ストーンファング坑道-1(2-1)
1-2に行くよりはこちらを先にする方がお勧め。剣と盾を駆使して、「知力」と「魔力」を上げて行こう。
道具を手にしていない坑夫は基本的に攻撃してこない上に得られるソウルも少ない為、無理して倒す必要は無い。
また背後をとれば致命的な一撃を与えられるので利用しよう。
道中問題になるのは、魔法を使ってくる小太りの男と、高速に移動して飛びかかってくる犬。
どちらも慌てず回避・防御の上で、男には魔法による遠隔攻撃、犬は剣で切り倒してしまおう。
ここでは大量の鉱石が手に入る為、剣を鍛え上げると良い。
また魔術師としては「クリス・ナイフ」を是非入手し、盾の代わりに左手に装備させておきたい所。
ボス戦は、ちゃんと育てていれば遠距離からの「火線」や「ソウルの矢」だけで十分倒せる筈。
塔のラトリア-1(3-1)
順当に育っていればMPに余力ができてくる筈。しっかり「知力」と「魔力」を鍛え続ける事。魔術師は一撃必殺が命。
反撃の恐れの少ない雑魚には剣、魔法で攻撃してくる看守には遠距離から「火線」を叩き込めば楽勝。
得られるソウルも結構多い上に、MP回復の「香料」を落とす事が多いので、非常にありがたい敵。
また大きな看守も、魔力が十分あれば十数発「火線」を打ち込めば安全に遠距離から倒せる筈。
最大MPを増加させる「銀の触媒」「銀のコロネット」辺りは、確実に回収しておくべし。
その他防具も一式どかっと出てくるので、着られるなら変更してもよし。このとき、魔術師系は特に所持重量に注意。
なお「賢者フレーキ」を救出すると、以後デモンズソウルと引き換えに高等魔法を習得できるようになる。
ある程度の「草」と「香料」をボス用に確保しながら、先へ進む事。
ボス戦は、不用意に動いて魔方陣を踏まないように、柱の陰に隠れながら「火線」や「ソウルの矢」で倒せる筈。
ここは魔法使いなら香料の購入でよく訪れることになるのでマップをしっかり把握しよう。
(嵐の祭祀場-1(4-1))
3-1の後、もし「奇跡」も使えるハイブリッド職を狙うなら、こちらをちょっとだけ歩くのがお勧め。
入り口近くで出会う骸骨戦士を「火線」などでどうにか倒せるのなら、比較的近くに「神のタリスマン」が落ちているので拾おう。
「信仰」を10まで上げれば、「奇跡」が一つ覚えられるようになるので「回復」を覚えておくと楽。
ゆくゆくは16にしてもう一つ「避難」を覚えると、マップの散策がとても楽になる。
あと「欠月のファルシオン+1」は装備中MPが回復し、しかも魔力を帯びている剣なのでこちらも是非拾いたい。
左手を短剣や盾にするフレーキスタイルも良いが、左手に触媒、右手にファルシオンを持つ魔法剣士スタイルもあり。
なお、欠月のファルシオンは2-1の鍛治屋で鍛えて貰える。かなり強くなるので便利。
※参考:欠月のファルシオン+4の場合、魔力45程度で攻撃力は300を超える
赤眼骸骨が苦じゃないのなら、ショートカットを利用してそのままボスに行くのもあり。
ブライジを救出しておかないと嵐の祭祀場-2には出現しない。ただし、
  • 審判者を撃破後、神殿に戻ってから再び嵐-1に行くと救出できた
  • 未救出のまま嵐の祭祀場をクリアした状態でも嵐-1で救出でき、神殿へ戻らずそのまま嵐-2に行くとブライジが移動していた
といった報告もあり、審判者を撃破した段階で救出していなければならない、ということでもないようだ。
ボーレタリア王城-2(1-2)
お城の二ブロック目。城壁の上or中を通って砦まで進む、比較的短めなコース。
逆にショートカットは無いので、ボスで死ねば再び最初からやり直しになる。
道中、ドラゴンのブレスに晒される場所は、タイミングが苦手な人は「水のベール」が使えるならそれを使おう。
オンラインで遊んでいると大抵「ここは安全だ」などとメッセージがあるので参考に…嘘もたまにあるけども。
砦直前のドラゴン+弓兵+歩兵+青目ナイトの所だけは要注意。ただこの順番で来ていれば難しくはない筈。
ボス戦は、まず開始早々全力で前方の階段を上り、城壁の上にいる弓兵を全て倒し、隙間から「ソウルの矢」を撃てばOK。
ボスの攻撃は城壁をうまく使って避けよう。また万一ダメージを負った場合も陰で草を使う事。
なお正面から戦う場合は多少レベルを上げていても、剣での攻撃で二発、盾による攻撃なら即死する程度なので…頑張れ。
回避に自信があるのなら、ソウルを稼いで「魔法の武器」を習得し、接近戦を挑んだ方が早く片付くかもしれない。
ちなみに一つ目の櫓の屋上から、入り口方向の上空を見ながら「毒の雲」を放つと、飛んでくるドラゴンに当たる。
スリップダメージ2セットで勝手に死んでくれるのでとても楽。
腐れ谷-1(5-1)
マップは高低差だらけで、しかも暗くて見にくく、落下死の可能性が高い。
また魔術師としては敵との間合いをとりにくいので、雑魚相手でも足場の確保には十分注意を。
道中の雑魚は「火線」でざくざく燃やして行こう。大きな鳥頭も、距離さえとれば「火線」連打で簡単に倒せる筈。
大事なのはダッシュせず、一歩ずつ確実に進む、ただそれだけ。無茶さえしなければ難易度は低い。ただMP残量には注意。
ボス戦は、まず落下死は絶対避けること。外周を一周程度降りればボスをロックオンできる。
あとは何でも適当に打ち込み、ヒル爆弾だけ左右に動いて回避すれば超楽勝。
嵐の祭祀場-1(4-1)
マップの頭にいる、転がってくる骸骨戦士を「火線」二発ぐらいで倒せるなら次はここ。
中庭にいるプロローグ以来の尖兵も、遠距離から魔法を打ち込めばノーダメージで倒せる筈。
宝物を拾いつつ進もう。ただ、空を飛ぶエイには注意を。弓が使えない(筈)の魔術師にとってやっかいな敵。
デモンズソウルを使って覚える「ソウルの光」を持っていれば、簡単に高台などから打ち落とせる。
ボス戦は、5-1と基本的には一緒。外周をある程度降り、敵の攻撃に気をつけながら魔法をたたき込むだけ。
ただ5-1より遙かに一撃が重たいので、連続で食らうとあっという間に死ぬから注意を。
欠月のファルシオンや竜のロングソードの強化が順調に進んでる場合は防護をかけ最下層で戦うと楽。
近づいていれば大ダメージの舌の攻撃は使わず、包丁の横斬りもとてもスローになる。
ストーンファング坑道-2(2-2)
この辺りまで来ると、雑魚は「ソウルの矢」か「火線」の一撃〜二撃で殺せる筈。
香料を大量に確保する、或いは「よい香りの指輪」などを装備するなどして、MPを回復する手段を確保しておこう。
また大量に鉱石が得られる為、重量オーバーを起こして一度戻る羽目になる可能性が高いのでそのつもりで。
基本的に高速で移動する敵はいないので、待ち伏せや不意打ちさえ気をつければ、MPがあるうちは楽に進める筈。
ただ、ダッシュが長時間出来ない筈なので、いつの間にか空から襲ってくる奴や、倒したら爆発する敵には十分注意。
ボス戦は、突入前に「水のベール」をかけておくと良い。また、「炎に耐える者の指輪」も有効。
一部の床が燃えている事に気をつけながら、距離をダッシュ・ローリングで確保しつつ、「ソウルの矢」を撃とう。
なお床に寝そべっている骨を有効に使えば、非常に楽に倒す事も可能…ちょっと卑怯だけどね。
嵐の祭祀場-2(4-2)
ボスまでが大変なエリア。屋外ではエイの槍、屋内ではゴーストの放つ広範囲ビームのダメージがかなり深刻。
とある指輪をつかって気配を消せば、エイの攻撃は殆ど無くなるので、避けるのが苦手な人は試してみよう。
ゴーストに対しては、有効な手段が無いので全力で回避するか、確実に一体ずつ倒して進む事。(※暗銀の盾でビームは無効化可能)
死神との戦闘が苦しければすべて走り抜けてもかまわない。
ボス戦は、鋭い突進と異様に長い刀の間合いに注意して、ちまちま魔法で削って行こう。
ただ、彼は目が見えない為に、とある指輪や、とある魔法を有効に使えば…
塔のラトリア-2(3-2)
比較的広いエリアをてくてく歩かされる。MP回復手段は確実に。デモンズソウル名物(ぉぃ)の、人面百足に出会える。
敵の見た目の醜悪さだけでなく、暗い中高所を歩かされる為、精神的に疲れるエリアかもしれない。
特に地上の池部分を歩く時は、自分がどちらから来たのかしっかり把握するように。
雑魚で危険なのは、空を飛んでいるガーゴイル。気付けば背後や直上から襲ってくるので注意。
ボスまでの難易度は低い上に、最終的にスタート地点からボスまでのショートカットが完成するのでリトライは楽。
そのかわりボスはちと大変。コツは、落下死を避ける事と、一匹目のHPが1/4以下になったらいっきにトドメを刺すこと。
フレーキスタイルなら「防護」「完全な防護」を使ってしっかり攻撃を防ぐと楽になるかも。敵の魔法攻撃には注意。
腐れ谷-2(5-2)
ここも暗いエリアをかなり歩かされる上に、沼の中は数歩歩けば毒に犯される。「貴族のロートス」や奇跡の「解毒」必須。
注意点は、要所を守る大きな鳥頭と、沼にぽつんといる黒いファントム。沼地ではローリング出来ない事に注意。
僅かな陸地部分をキープして、間合いを確保して一匹ずつ倒す事。特にファントムは沼地でもローリングして避ける卑怯者。
最初の霧から続くスロープはナメクジ手前まで続くが、毒の備えが万全の場合スロープで柵を越えてからは
毒の沼地を進んだ方がゴブリンと対峙しないため安全。順路のゴブリンは盗人の指輪などで戦闘の回避も可能。
ボスの手前を右方向へ進めば、次回ショートカット用の渡り廊下を作れるので、忘れずに。
ボスは意外に弱い。間合いを確保して魔法で攻撃、そしてローリングで回避と繰り返すだけで倒せる筈。
ハエにたかられた時は自ら焚き火で燃えるとすぐ振り払える。

ボーレタリア王城以外の第3ブロックの攻略

流れ
・ボーレタリア王城の第3ブロックへは、他のエリアの第3ブロックを一つ解かないと入れない
・どのエリアも極めて短い為、迷う事は無い。好きな順番でどうぞ
ストーンファング坑道-3(2-3)
エリアや自身のソウル傾向によって難易度が変わる。入って左側の回廊が通れないと難易度が高くなる。以下はその場合の説明。
まず右側、回廊をふさいでいる柱の残骸を、ドラゴンの拳による攻撃をよけながら破壊して先に進む。
進んだ先にある巨大な銛の発射台を作動させ、ドラゴンを射貫くとHPを4割奪える。
その後、階段下の通路をドラゴンの炎のブレスをよけながら、残骸を壊して進む。
「水のベール」や「炎に耐える者の指輪」を有効に使おう。
反対側に辿り着いたら、同じく銛を発射させ、後は正面でドラゴンの弱々しいブレスが届かない所から「ソウルの矢」で攻撃。
とにかく拳とブレスを避けるだけ。ある意味とても簡単なボス。
塔のラトリア-3(3-3)
道中、黒いファントムのタコ看守が出てくるので、魔法の直撃だけは受けないように注意。
オンラインプレイとオフラインプレイで、難易度が激烈に変わる。
オフラインの場合、ボスは拳で殴ってくる黒いファントム。距離を確保し、ローリングしながら魔法を打つなり切るなりお好きに。
オンラインの場合、相手はネットワーク越しに遊んでいる『他のプレーヤー』となる。
当然、ボスの装備、使用するアイテム、魔法、奇跡はその時の相手プレーヤー次第となる為、単純な攻略法は無い。
もしソウルサインが見つかれば、ファントムを召還して助けて貰おう。
非常にギャンブル性の高い戦いになるが、オンラインプレイはこのゲームの醍醐味の一つなので、是非一度は挑戦して貰いたい。
嵐の祭祀場-3(4-3)
MPさえあれば概ね簡単なボス。
間合いに気をつけて遠距離から雑魚のエイを魔法で打ち落とし、ボスの強力な編隊攻撃だけ避けていればいい。
「ソウルの矢」は弾速が遅いので「火の飛沫」などがお勧め。また保険のために「完全な保護」を使えば鬼に金棒。
腕に自信があるなら「完全な保護」をかけた後、岬の地面に刺さっている「ストームルーラー」を拾って装備し攻撃してもよし。
腐れ谷-3(5-3)
絶対に転落しない事。疫病になる上に、血まみれの赤子にフルボッコにされる。
左手に進むと、ガル・ヴィンランドが立ちはだかる。
かなり堅固な防御をするので、魔法で倒す場合は連打して体勢が崩れた時以外はまずクリーンヒットしない。
微量ではあるが炎ダメージが有効。火の玉、火線、火の飛沫。炎の嵐は無理やり相手の背後から攻撃できるので2〜3発当てれば倒せる。
一定以上離れると、こちらを追わずに元の場所に戻るので、撃っては逃げ、を繰り返して気長に構えればノーダメージで倒せる。
魔法剣士なら、耐魔法はそんなに高くないので、「完全な防護」をかけた上で魔法剣で突撃しても良い。
ガル・ヴィンランドさえ倒せば、乙女アストラエアは話しかけたら自ら命を絶つ。

ボーレタリア王城の第3ブロック以降の攻略

ボーレタリア王城-3(1-3)
久方ぶりにあちこち歩かされるエリア。最終的には閉ざされた門を奥側から開ける事で、リトライ時のショートカットが完成する。
移動中は今更特に注意する事は無い。罠の類も目視できる。危険なのは不意に現れる忍者のような敵ぐらいだろうか。
ボスは、相手の攻撃をローリングやステップでかわし反撃、の繰り返し。
ただ回転して斬りつけてくる時の間合いはかなり長いので、全力でバックステップをする事。
また時折、名前通り鋭い突きを放ってくる。「完全な防護」が無かった場合はまず即死するので、絶対によけること。
装備重量が限界値の50%以上になっている場合、回避は困難になるので「大力の指輪」を使って身を軽くすると良い。
ボーレタリア王城-4(1-4)
道のりは真っ直ぐで迷うことは無い。道中にはデブ二人、そしてドラゴンがいる。
ドラゴンのブレスはお約束通り、「水のベール」と「炎に耐える者の指輪」で対処しつつ二人目のデブだけ気をつけよう。
なお城の正面の上に座っているドラゴンは、真下から弓や魔法で打ち落とせる…ただしかなりの弾数が必要。
ボス直前、黒いファントムのオストラヴァには注意。出現位置の左右は落下するので、必ず手前におびき出して戦う事。
魔法によるダメージがあまり望めない為、いささか苦戦すると思われる。手詰まりを感じるなら思い切って剣で。
ボスは、とにかく「防護」「完全な防護」を。可能なら「毒の雲」「死の雲」を当てておくと地味に楽になる。
剣を床に突き刺した後の全方位攻撃はかなり長い射程を持つため、事前に攻撃して止めるか、無理なら全力で逃げる事。
他は落ち着いてローリングすれば回避は難しくない。「完全な防護」をかけつつ、「草」を食べつつ、剣か魔法で攻撃。
但し、レベルドレインの効果がある攻撃だけは、命中寸前にぐっと向きを変えて追尾してくるので、必ず左に逃げる事。
※ボスを倒すとソウルを使ったレベルアップが出来なくなります。事前にしっかり使い切っておきましょう。
楔の神殿最下層
道のりも敵も無いに等しい。ボスは近寄らないと何もしてこないので、まずゆっくり台詞を聞き、後は適当に。
なお、ボスを倒す前に楔の神殿に戻れば、一部のNPCからちょっとした話を聞けます…最後にどうするかは貴方の自由。
お疲れ様でした。

番外編

某大魔王プレイ
「今のは火の玉(メラゾーマ)ではない……火の飛沫(メラ)だ」

黄色ターバン、窮鼠の指輪、モーリオン、魔法鋭性の指輪、狂気の触媒(獣のタリスマンでも可) にて完成する。
体力は3割以下にしなければならないという条件があるものの、火の飛沫が一撃300超える火力は正に大魔王級。

どうせ体力なんて在って無いモノ、と割り切れれば案外楽しくなること請け合い。
各々のダメージの詳細は自身の目にて確認して欲しい。(ソウルの光がレーザーと化す)

なお、オーランド戦においてモーリオンを外し大盾を装備。
階段にて防御姿勢→マッハ切り→耐える → 炎の嵐にて瞬殺できる。