全国の迷路

東京セサミプレイスは平成18年(2006年)12月31日に閉園。
東京サマーランドから1.5ｋｍ、サマーランドと同じ敷地内にあった、セサミストリートのテーマパーク。
「モンスターメイズ」はサンドバックがたくさんぶらさがった空間。サンドバックの間をすり抜ける意味で「メイズ」か。もしくはサンドバックを飛び移りながら？…(それはちょっと体力がいるぞ)。迷路というよりサンドバックで遊ぶ空間になっていた模様。
１９９９年頃は「ビッグメイズ」という名前で、サンドバックも現在より大きかった模様。サンドバックが密集しており、ボスボスッとかきわけて進む感じか。

ちなみに、「エルモのネットアンドクライム 」というネット遊具の方が「迷路」「空中迷路」と呼ばれたりしていた。「エルモのネットアンドクライム 」は巨大ネット遊具または巨大アスレチック。展望台を中心に、ネットの空中回廊が張り巡らされているところがある。かなり高所にあり、足がすくむような揺れるネットのトンネルを進んで展望台を目指す。

「モンスターメイズ」があまり迷路っぽくないことと、「ネットアンドクライム」の空中回廊が迷路っぽいことにより、ネットの空中回廊の方に「モンスターメイズ」と記したサイトもいくつかあった(ちなみに他のアトラクションとも名前がごっちゃに記されていたものがいくつかあり、惑わされた)。
今となっては、どれがどれだったか確かにはわからないが、個人的判断では、サンドバック空間を「モンスターメイズ」(以前「ビックメイズ」)、空中回廊を含めたネットのアスレチックを「エルモのネットアンドクライム」としてこの記事を書いた。

サウンドバックがたくさんぶらさがっていました。迷路というより、サウンドバックのぶつけっこをしている子供のほうが多かったな(こざるーむ遊び場ガイドより)

『モンスターメイズ』つかまったり、通り抜けたり、パンチしたり。思い思いの遊びをしています。
『ネットアンドクライム』大きなネットの迷路。すごく高いところにあるんです。(1000円もって公園へ行こう！in神奈川より)

これは「ビッグメイズ」といいサンドバック（実際はウレタンバッグ？）でできた迷路です。この子は迷路と言うよりはボクシングをしていましたが・・・(レジャー見聞録 Powered By 視察レポート.comより)