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平成21年度第1回
試験種別:伝送交換
試験科目:専門的能力
専門分野:データ通信

問題
解答

問1

(1)
(ア)7:ALU(Arithmetic Logic Unit):演算論理装置
(イ)14:バス:各モジュールを接続する
(ウ)15:専用レジスタには、サブルーチン呼び出しの際のリターンアドレス等を保存するスタックポインタがある
(エ)12:シーケンサ:モジュール間の動作を制御する機構で、命令の実行順序を制御する装置

(2)
(オ)4
A:正:プロセス:OSがCPUの割り当てを行う単位であり、独立したプログラムの実行制御の流れである。
B:正:スレッド:OSが1つのプロセス処理を複数に分割して実行する最小単位
C:誤:正しくは動的リンクライブラリ(DLL)の説明である。実行プログラム生成時にはリンク情報だけをリンクさせ、実行時にプログラムコードとライブラリをリンクさせて利用する。

(3)
(カ)4
仝蹇SIMD(Single Instruction Multiple Data):単一命令、複数データ。ベクトルプロセッサ、アレイプロセッサ。
誤:MIMD(Multiple Instruction Multiple Data):複数命令、複数データ。並列処理とパイプライン処理同時処理。
8蹇CISC(Complex Instruction Set Computer):複合命令セットコンピュータ。
だ機RISC(Reduced Instruction Set Computer):単純動作の命令を用意し、各命令の実行時間を一定にそろえることにより、CPU高速化を実現。

(4)
(キ)3
\機Д好錺奪廛ぅ鵝退避していたプロセスが2次記憶から主記憶へ読み込む動作。
∪機Д札泪侫:一つの処理を複数のプロセスで分担実行する際、プロセス間同期をとるための相互排他制御技術。
8蹇Д廛蹈札(タスク)は実行開始後、実行可能状態、実行状態、待機状態の三つの状態間を遷移する。
だ機Д螢┘鵐肇薀鵐(再入可能):同一の共有ルーチンが複数のタスクから同時に呼び出されても、それぞれのタスクに対して正しい結果を返すことができるプログラム。

(5)
(ク)6
A誤:仮想記憶:OSの介在なしに主記憶と2次記憶だけで処理されるわけではない。
B正:ページング:プログラムを強制的に固定長のページとよばれる単位に分割する。
C正:ページフォルト:必要なページが主記憶にない場合に発生する割り込み。

問2


(1)
(ア)2:MAC副層:物理的な伝送媒体に依存せずデータリンクレベルでのフレーム転送を制御
(イ)13:LLC副層:データリングよりも上位プロトコルの論理的接続を制御
(ウ)7:CSMA/CA方式:DCF(Distributed Coordination Function):自律分散的に通信し合う分散制御
(エ)12:インフラストラクチャ方式:PCF(Point Coordination Function) :ポーリングによって端末に順次送信権を与える

(2)
(オ)2
仝蹇Д侫蹇疾御は伝送符号方式まではみない。フロー制御とは送信元、宛先IPなどによりどのフロー、どのクラスに属するかを識別し分類する。
∪機Tail-Dropはある量まではキューを行い、後から入ってきて溢れたトラフィックはすべて強制的に破棄する。
8蹇Д轡А璽團鵐以式の説明である。シェーピングはトラフィックが円滑化するようにバッファリングする。
じ蹇Д櫂螢轡鵐以式の説明である。ポリシングとは、設定値を超えてトラフィックが流入していないかを監視する。

(3)
(カ)7
A正:NTPはプライマリサーバが標準時クロックと同期をとり、それを配下のセカンダリサーバが参照する。
B正:NTPはUDPプロトコルで、往復の通信時間を計測することでルート遅延を補正する機能を有する。
C正:NTPにはUTC(1900年1月1日 0時0分0秒)が設定され、うるう秒の挿入、削除に関する情報も含まれる。

(4)
(キ)4
\機SSL-VPNはSSLを用いた暗号通信を利用
∪機SSL-VPNがWEBベースの場合、SSL対応WEBブラウザがあればリモートアクセス可能
正:IPSec-VPNはIP層で暗号化と認証を行う
じ蹇IPSec-VPNはNATやFWの影響を受けやすい

(5)
(ク)5
A正:リゾルバ:DNSにおいてネームサーバにホスト名を通知してIPアドレスの検索を依頼したり、その逆を依頼したりするクライアント側のプログラム。
b誤:正引きはFQDN→IPアドレス、逆引きはIPアドレス→FQDN
c正:ルートサーバ:最上位のルートドメインを管理するサーバ

問3


(1)
(ア)6:[端末]---[ONU]---[光スプリッタ]---[OLT]設備センタ側
(イ)4:シェアドアクセス:1本の光ファイバー回線を複数の加入者で共有する加入者系アクセスシステム。
(ウ)12:バーストトラフィック
(エ)9:統計多重効果:複数のユーザのトラフィックを束ねて集線する

(2)
(オ)1
\機FM一括変換方式:770MHz帯の電気信号を,いったん中心周波数約3GHzのFM信号に変換した後,光強度を変調する方式。
誤:SCMでも64QAMを光強度信号に変換できる。
8蹇FM変調するのはFM一括変換方式である。
じ蹇FM一括変換方式とSCM方式とでは、SCM方式の方が簡素である。

(3)
(カ)3
\機ISDNの1対メタリック伝送技術
TCM(Time Compression Multiplexing):一定間隔で上下信号を繰り返し割り当てる
EC(Echo Canceller):上下信号をハイブリッド回線を用いて分離
∪機ADSL:上下の伝送速度が異なる
8蹇DMT(Discrete Multi-Tone)はADSLで採用されている通信方式
だ機FTTHの多重化技術
TCM方式、WDM方式:1芯双方向
SDM方式:2芯双方向

(4)
(キ)5
A正:HFC(Hybrid fiber-coaxial):基幹部分に光ファイバーを用い、光電気変換装置を介してユーザ宅の引き込みには同軸ケーブルを用いる。下り周波数を770MHzまで拡大でき、大幅な多チャネル化が可能。
B誤:VDSLは1対のメタリック回線を使用
C正:
Point to Point方式:1:1伝送。伝送距離が最大約4kmで最大速度約156Mbps。高速で高価。
Point to Multiple Point方式:1:N伝送。半径約1km以内の複数のユーザで10Mbps程度の回線を共有。低速で安価。

(5)
(ク)3
\機OLTから光スプリッタで受動的に分波されることから全く同一の信号を全ONUが受信する。各ONUは受信信号の中から自分あての信号だけを取り出す。
∪機OLTからONUへの同報型送信による情報漏えいを防止するため暗号化される。
8蹇OLTが受信する上り通信はブロードキャストパケットではない。
だ機DBA(Dynamic Bandwidth Allocation:動的帯域割当)はONUからOLTへの上り帯域を,OLTが各ONUに対しトラヒック量に応じて動的に割り当てる機能。

問4


(1)
(ア)13:OSPFのでは、全てのエリアがバックボーンエリア(=エリア0)に接続される必要がある。
(イ)6:エリア境界ルータはエリア内で計算された経路情報を他エリアへ広告する。
(ウ)7:外部ネットワークと接続するルータをAS境界ルータという。
(エ)10:AS境界ルータで他ASから自ASに経路を取り込むことを再配布(redistribute)という。

(2)
(オ)2
仝蹇Д瀬ぅ淵潺奪ルーティングプロトコルにはRIP/OSPF/BGPなどがある。ICMPはルーティングプロトコルではない。
∪機ACLによりポートやIPアドレスで転送を制限することが可能
8蹇Д襦璽燭魯優奪肇錙璽層の装置である。
じ蹇IPマスカレードはポート番号とIPアドレスを用いてIPアドレス変換を行う。

(3)
(カ)4
\機Д好董璽肇譽好▲疋譽梗動設定:機器自身の情報と対向ルータから受信した情報とを組み合わせてアドレスを自動設定する。
∪機IPv6アドレスには、ユニキャスト、エニーキャスト、マルチキャストがある。
正:IPv6アドレスは128bitを16bitづつ8つで区切った16進数で表す。
じ蹇IPv6アドレスをIPv4アドレスにカプセル化するのはトンネリング方式である。

(4)
(キ)4
\機Д廛蹈シサーバがUA間のSIPメッセージを中継する。
∪機MGCPではCAが電話番号とIPアドレスとの関連付け、接続先決定、共通線信号網連携機能をもつ。
正:H.323はゲートキーパーが電話番号とIPアドレスとの関連付け、帯域管理、端末の受付可否制御を行う。
じ蹇Megacoはコール・エージェント(MGC(Media Gateway Controller)から,メディア・ゲートウエイの各種機能を操作する。

(5)
(ク)5
A正:パケットロスは音声の途切れにつながる。
b誤:エコーキャンセラでゆらぎによる音声品質劣化を改善することはできない。
c正:IP電話機にリピータハブを使うと衝突により音声が劣化する。

問5


(1)
(ア)7:広域イーサネットのネットワークはメッシュ型である。
(イ)16:ダークファイバを使ったリング型構成をとる方法もある。
(ウ)13:イーサネット特有のループを防止する必要がある。
(エ)2:1000BASE-LXは5kmまでである。

(2)
(オ)7
A正:CSMA/CD方式では、フレーム送出前にキャリア有無を確認する。
B正:CSMA/CD方式では、衝突を検知した際にはジャム信号を送出する。
C正:CSMA/CD方式では、フレーム送出前にキャリア有無を確認する。

(3)
(カ)6
A誤:スイッチング方式
ストア&フォワード:フレーム全体をバッファにコピーしCRCを計算して、フレーム全体のエラーチェックを行う。
カットスルー:送信先アドレスのみをバッファにコピーしMACアドレステーブルで照会、適切な出力ポートを判断して転送する。エラーもそのまま転送される。
B正:スイッチはデータリンク層機器であり、MACアドレスをもとに転送するためコリジョンが発生しにくい。
C正:ハブは物理層機器であり、全データを転送するためコリジョンが発生しやすい。

(4)
(キ)2
仝蹇Ь斂製饅衢者が安全に保持するのは、証明書所有者にとっての「秘密鍵」である。
∪機認証局は申請者に対し公開鍵証明書を発行する。
8蹇Д螢櫂献肇蠅ら情報を入手し、受信した公開鍵証明書が有効か判断するのは認証局ではない。
じ蹇Ц開鍵証明書には有効期限がある。
http://www.atmarkit.co.jp/fsecurity/special/02five...

(5)
(ク)3
A誤:PGPは公開鍵を利用者間で保障しあう。S/MIMEは公開鍵の正当性を認証局が証明する。
B誤:S/MIMEは送信者がメッセージを共通鍵暗号方式で暗号化し、その共通鍵を公開鍵を使って公開鍵暗号方式で暗号化する。
C正:デジタル署名は署名者のみが秘密鍵を所持する。
http://www.atmarkit.co.jp/fsecurity/special/04smim...


このページへのコメント

eFkDgu Major thankies for the blog. Great.

Posted by check it out 2014年01月20日(月) 15:19:23

SEYQkq Really enjoyed this article post.Much thanks again. Much obliged.

Posted by seo thing 2013年12月21日(土) 13:10:04

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