データカードダス「スーパー戦隊バトル ダイスオー」「スーパー戦隊バトル ダイスオーDX」「スーパー戦隊バトル ダイスオーEX」のWikiです。


特命6弾

トクメイ.6-040☆☆☆☆
ヒッサツワザベクターエンド・ビート32600
タイリョク800
ダリンルーレット【100】【70】【50】【40】【30】
れんけいスキルひこうきダブルムードメーカー
スペシャルパワータイムワープDXワザ・EXレンジャーをラウンドに関わらず即時発動する
備考タイムファイヤーとの同弾でのダブルDRとして登場。同じ戦隊の二人のレッドが同じ弾でDRでの参戦は恐らくこれが最初で最後だろう。ステータスインフレの進んだ特命最終弾にあって尚かなりの高火力・高体力を備えたステータス重量タイプ。同弾のタイムレンジャーの中ではユウリに次いで末尾の数値が高く、バランスも良い。DRメガシルバーとはルーレット数値が全く同じであり、合計値290とDRにしては少し控えめで実践的にはやや扱い辛い。DRタイムファイヤーと比べるとルーレット後半がややマシで安定感で上回るが、裏を返すと50以下が半数を占めV以外の最高値も70止まりなので爆発力は劣る。このルーレットの穴を特殊能力である「タイムワープ」で如何埋めるかが鍵となる。「ひこうき」を連携しAPを補ってくれるトクメイ.5-013スタッグバスターやダブルを連携出来るゴーカイジャー全般と合わせるのもいいが、此処は開き直って、ディーリボルバークインテットを組み込んで期待してみるものあり。運良く「タイムワープ」が前半で発動すれば、2500以上の打撃にAP+50と大きなアドバンテージを得ることが可能になる。見た目がボルユニットぽくもあるのでビジュアル面での違和感も少ないだろう。またGRブルースワローと組めばムードメーカーを連携しつつ、彼女の低体力をこちらが、こちらのルーレットを彼女が補い合える為一考の価値有り。DRダイナレッドと組めば飛行機・ダブルを連携しつつこの2人だけで1600の体力を確保できるため、パワー寄りのレッド戦隊を組める可能性もある。高AP重視の風潮からすればやや残念なAPながら、パワー系レンジャーとして見れば破格の性能。ガブリンチョ弾移行後はタイムワープが使えなくなったが読み替えでコウゲキ800、タイリョク800。更に「ひこうき」が「かいひ」に読み替えられたので攻守に優れた1枚となった。EX3弾GRとは連携スキルの違いから差別化できる。

ガブリンチョ2弾

GB.2-027☆☆
ヒッサツワザベクターラッシュ:Rミニッツ2100
コウゲキ550タイリョク700
ルーレット【90】【70】【60】【40】【20】
れんけいスキルアタックダブル
ルーレットスキルタイムワープ---
備考2弾遅れてR落ちと同時に特命6弾ではゴーカイレッドのゴーカイチェンジ専用・共通技のベクターラッシュ:Rミニッツを持って登場。相変わらずの重ステータス、高威力の必殺技とR落ちしても強いが、APの末尾の20が気になる。が、AP総計は総計が10減っただけでもお得か。

EX3弾

EX.3-024☆☆☆
ヒッサツワザベクターエンド・ビート32500
コウゲキ900タイリョク650
ルーレット【100】【70】【60】【30】【20】
リーダースキルヒッサツアップ!みんなのヒッサツアップ!
チームスキルソードマスター
センタイスキルタイムワープあいてが「せんこう」のとき、ひっさつわざをだせなくする。
備考ガブ2弾では他の仲間と同じく共通技で収録していたが、本弾ではベクターエンド・ビート3のGR落ちで再登場。DRと比べると特徴だった体力が150ダウンし、ヒッサツが-100、AP合計値も−10されている。代わりにコウゲキは強化されておりDRから100増加。タイムワープを考慮すればDRに匹敵する性能といえるが、残念ながられんけいスキルはソードマスターなのでガブリンチョ弾以前や本弾を含めた他のタイムレンジャーとは連携できない。ソードマスター持ちのレンジャーが多い他戦隊のレッドと組むのが得策だろう。
尚、EX3弾で排出されるタイムレンジャー初期メンバー全員に言えるが、リーダースキル・センタイスキルに関してはガブリンチョ弾以前(センタイスキルはガブリンチョ2弾のみ)と変化はなしである。

EX5弾

EX.5-068CP
ヒッサツワザベクターエンド・ビート31900
コウゲキ600タイリョク900
ルーレット【100】【70】【50】【50】【30】
リーダースキルコウゲキ&タイリョクアップ!みんなのコウゲキ&タイリョクアップ!
チームスキルブレイカー
センタイスキルタイムワープあいてが「せんこう」のとき、ひっさつわざをだせなくする。
備考CP枠で登場。ヒッサツがタイムレッド最低の1900に弱体化しているがタイリョクはDRを凌ぐ900まで上昇。リーダースキルで更に伸ばすことも出来るためタイリョク重視のタイムレンジャーを編成するなら是非リーダーで起用したい。チームスキルも「ブレイカー」に戻っているため、連携しやすくなっている。このカードのイラストは初参戦となった特命6弾のものが採用されている。

備考

登場作品:未来戦隊タイムレンジャー
変身前:浅見 竜也(演:永井マサル(現:永井大))

22歳。西暦3000年から来た他のタイムレンジャーのメンバーとは異なり、西暦2000年に生きる、ごく普通の青年だった。だが、偶然にユウリ達と出会い、クロノスーツの起動のために4人と共に変身。以後、4人と共に行動するようになる。竜也の実家は「浅見グループ」という巨大な会社であり、竜也は父が敷いたレールの上で生きる事を嫌っていた為、「たとえ歴史は変えられなくとも自分たちの明日くらいは変えられる」を信念とし、自らの道を歩もうとする。当初はシオン以外のメンバーとは深い溝があったものの、持ち前の明るさ、前向きさで心を開いていき、チームの一員となる。「トゥモローリサーチ」では、幼い頃から学んできた空手の指導をしていた(演じた永井氏も空手経験者であり、劇中でもその実力を披露していた)。

第43話にて自分が選んでいたと思っていた道は実は全て歴史によって選ばされた道であったことを知り、リュウヤにクロノチェンジャーを返却し、自暴自棄になり父の会社を継ぐことを決める。しかし、仲間のピンチを救うために迷いを振り切り、再びタイムレッドとして戦うことを決めた。21世紀が大消滅を迎える際、ユウリ達を未来へと強引に送り返し決死の覚悟で1人きりで戦い、その行動がユウリ達の決意を後押しし、現在と未来の両方を救った。

(なおリュウヤを演じたのは同じく永井氏で竜也の性格と正反対でクールかつ高圧的であった。リュウヤは時空の歪みで「タイムファイヤーになった自分が過去の時代で死ぬ」ことを見てしまったことから、それを変えようと少しずつ動かしながら、本来の歴史を修正することで生き延びるためであり、それにより本来の歴史ではありえなかった現象を起こした真の黒幕である。43話にて竜也から譲られたクロノチェンジャーでタイムレッドになり、Gゾード撃破の指揮を取るが事実の隠蔽やタイムレンジャーの心情を顧みずに道具のように扱う横暴な態度により4人から反感を買い、結局竜也にクロノチェンジャーを返却させ、Gゾードを撃破させる。49話にて直人が死に自分の運命を変える事に成功すると竜也によって30世紀に戻ったユウリ達4人の記憶を消そうとするが、彼らが反旗を翻して逃亡、再度2001年へ行こうとした為、それを止めようと銃撃しようとするがアヤセと取っ組み合いの末に銃が暴発して死亡した。)

余談だが演者の永井マサル氏は現在も俳優として多数の番組に出演している。

ダイスオーには2012年12月稼働の特命6弾から、他のタイムレンジャーのメンバーと同時に一斉参戦した。

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