データカードダス「スーパー戦隊バトル ダイスオー」「スーパー戦隊バトル ダイスオーDX」「スーパー戦隊バトル ダイスオーEX」のWikiです。



第5弾

5-052☆☆☆
ヒッサツワザヘッダーダイナマイト2800
タイリョク3200
ロボスキルマスターヘッドの使いあいてのロボのヒッサツ−200
ダイスの目
備考サムライハオー・ゴセイアルティメットに次ぐ3体目の第5弾の新規参戦ロボはなんとデータスハイパーとなる前の姿の登場となった。殆どサプライズに近い形の参戦である。ギャグ要員かと思いきやフィニッシュや「必」マスの多さの割には高い威力の必殺技、3000を超えるタイリョクなどこれまでのロボカードの中ではそこそこ使える性能…だったのだが、DX環境において最大値600以外すべて150というバクチにしても酷すぎるダリン目が与えられたこのカードは流石に厳しすぎる。更にDX5弾にてスーパー合体も使える完全上位互換版がでてしまい、そちらは同じギャンブルでありながら、最大値以外550の目が2つもあるという過酷な定めとなってしまった。ガブリンチョ移行後もギャンブルは健在だが、レンジャーAP上乗せで低難易度なら勝てるのが活路を見出す程度となった為、多少はマシになったものの、やはり高難易度の相手だと先攻を取るのは絶望的。超上級者向きといえる。

DX5弾

DX.5-072☆☆☆(スーパーチェンジセレクション)
ヒッサツワザヘッダーダイナマイト2600
タイリョク3600
ダリンルーレット【600】【550】【550】【100】【50】
チェンジハイパーゴセイグレート【ハイパーヘッダーストライク】
備考無印データスが一年ぶりにSCSにて再登場。実はハイパーやミスティックも含めてDX稼働後初のカード化である。体力は3600とかなり高く、低いコウゲキもスーパーチェンジが発動すれば補える。そしてやはり目を引くのがその特徴的なダリンで、550以上が3つ100以下が2つという、清々しいまでのギャンブル型ダリンとなっている。次弾となるDX6弾において、本カードの完全上位互換であるエンジンオーG12が登場。ウリであるスーパーチェンジさえ、ツイゲキとボウギョを併せ持つ究極の王の前では苦しいものの、旧ダイスオーのデータスほど不利な立場に追いやられたわけでもない。半端な相手とやりあうよりは一か八かで強敵にぶつけてやろう。ガブリンチョ移行後は一時的にスーパーチェンジを失い、完全上位互換であるエンジンオーG12に出番を取られたものの、GB3弾にてスーパーチェンジが復活。火力も再び補える様になった。

ガブリンチョ6弾

GB.6-053
ヒッサツワザヘッダーダイナマイト2000
タイリョク2100
ルーレット【400】【350】【200】【200】【200】
ロボスキルツイゲキボウギョカイシンキョウシュウ-
備考GB4弾にてハイパー再録された事を幸いしたか1弾飛ばしてデータスがDX5弾以来の再登場。4・5が200になり最低値が多少は改善された。しかし扱いはハイパーと同じく酷いもので、必殺威力と体力が共にあのデカレンジャーロボを下回ってしまった。ただ、スキルに会心を持っているのでデカレンジャーロボよりかはましである。力に関しては大剣人ズバーンのように人型ロボでない人物の宿命なのか低い。しかしロボスキルは意地なのかレアリティNながらガブリンチョ1弾DRキョウリュウジン同等の4つ。そのため、EXレンジャーを呼んだり、ルーレットと体力が高いレンジャーで先行を取り続けたりする等の一工夫が必要だろう。DX5弾SCSと比べば大きく劣るのは事実だが、あちらはルーレットで全てが水の泡になる危険性があるので、結局は団栗の背比べか。…そしてEX移行のシステム変更のあおりをモロに受け、完全にバクチのみのカードとなってしまった。とはいえ、ロボ戦までに大勢を決められる自信があるのならロボスキルの発動に賭けて採用、という手もある。

EX5弾

EX.5-055☆☆☆
ヒッサツワザヘッダーダイナマイト3000
タイリョク3000
ルーレット【750】【550】【450】【300】【50】
ロボスキルカイシンボウギョハンゲキツイゲキキョウシュウ
発動チャージ3
備考ゴセイジャー再登場に合わせてデータスがGRで排出。タイリョクはデフォルト設定のロボと同数値の3000だがヒッサツはデータス最高値の3000まで上昇。ルーレットに目をやるとバリブルーンダイデンジンをも凌ぐロボカード史上最高値のVルーレット750が設定された。(正確には、ダイスオーDX第2弾のダイバトルで登場するロボと最大値が同数値である。)しかし、末尾はDX5弾同様50が付いているため当たり外れの落差が激しくなっている点でギャンブル性は更に増している。ロボスキルに関してもGB6弾の4種に加えてハンゲキも追加され、前代未聞のロボスキル5種類と至れり尽くせりである。ロボバトルで先攻を取られた場合はボウギョ・キョウシュウ・ハンゲキで耐え凌ぎ、こちらの攻撃時はカイシン・ツイゲキでダメ押しをする、豊富なロボスキルに物を言わせた運用法も可能。ここまでの手厚い優遇を受けたのは、ダイスオー最終弾。そしてむずかしい勝利後の画面も含め、サイコロバトルがメインであった初代ダイスオーの機体として登場して長年稼動してくれた、スタッフから感謝の意味があるのだろう。

備考

登場作品:天装戦隊ゴセイジャー
(声:宮田幸季)

普段はダイスオーの筺体に偽装していて、巨大化も可能。ハイパーチェンジヘッダーと合体することでデータスハイパーになる。

ダイスオーでは第5弾から参戦。

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