スーパー戦隊バトル ダイスオーのWikiです。


DX5弾

DX.5-044☆☆☆☆
ヒッサツワザベガインパルス2800
タイリョク300
ダリンルーレット【110】【100】【70】【50】【40】
れんけいスキルファングソードリーダー
スペシャルパワージャッジメント発動後「有罪」となれば相手戦隊のタイリョク半減
備考デカレンジャーの頼れるボスがDXRで登場。ディーソードベガを使うが、まさかのベガインパルスを引っさげて射撃属性となった。歴代最高の必殺値を誇り、ロボと比べても遜色の無い値になっている。また、特殊能力が「ジャッジメント」を所持している為、上手く嵌れば一人で相手チームの体力を半分。時にはそれ以上を根こそぎ奪う可能性のある、その爆発力は本編中での無敵ぶりを表すが如く、誰人も敵う者は居ない。更にファングとソードの連携スキルで攻撃力を強化出来る上、ダリン目も50以下が2つだが100以上も2つと爆発力は高く、リーダーの連携スキルでAP強化と最大の欠点である300という低体力すらも凌駕してしまう性能を発揮する。が、それ故にゴセイナイトの断罪・リーダー時は更にハリケンジャーの超忍法で低体力が仇となる可能性があるので注意。DXワザを気力ボンバーにして敵に挑めば2ラウンドからはヒッサツが4200〜5600にまで上昇。vさえ止められれば敵に2000〜3000とロボバトル並のダメージを与えられるなんて言う大道芸も可能。
DX.5-059☆☆☆(EXレンジャーカード)
ヒッサツワザベガスラッシュ2500
タイリョク450
ダリンルーレット【100】【70】【60】【50】【50】
れんけいスキルファングソードオタスケ
スペシャルパワージャッジメント発動後「有罪」となれば相手戦隊のタイリョク半減
登場ラウンド5
備考新規参戦弾にてEXレンジャーカード仕様でも登場。必殺技がDXRと異なり得意技のベガスラッシュ。Apが安定しておりファイナルラウンドでの攻撃権所得に大きく貢献してくれ、高必殺技なためかなりの一撃のとどめをさすことができる。しかしそれでも登場が5ラウンドと致命的なのでジャッカー電撃隊や「しゅうちゅう」と組み合わせたい。通常のレンジャーとして使うなら、DRウルザードファイヤーEXゴセイナイトと組ませると、ファングとオタスケを連携出来る。必殺技威力はDRよりは劣るもの2500の高水準を保っており、APも合計330と優秀で、末尾もこちらの方が高い。またタイリョクはDXRに+150されているため総合的に見ると隙の無い安定したステータスとなっている。

DX6弾

DX.6-027☆☆
ヒッサツワザベガスラッシュ2300
タイリョク250
ダリンルーレット【90】【80】【60】【50】【40】
れんけいスキルファングソードしゅうちゅう
スペシャルパワージャッジメント発動後「有罪」となれば相手戦隊のタイリョク半減
備考ベガスラッシュ持ちのデカマスターがR落ち。しかしさすがボス、ただではレア落ちしない。なんとRでありながられんけいスキル「集中」を所持しているのである。能力は順当に低下しており、特にタイリョクは250と致命的なレベルなのだが、火力は2300と高いレベルをキープし、ダリンも合計320と非常に安定している。DXRギンガレッドと組めばファングと集中を連携できる上、低タイリョクも補える。かつて剣を交えたこともあるEXウルザードファイヤーと組んでもいいだろう。また、低体力が気になるが特命1弾のNギンガピンクとは連携スキルが全て一致する。なお、この合計320というダリン値、DX6弾時点での集中持ちの最高値を超える値だったりする。裏面には作中に登場したアリエナイザー・ヘルズ3兄弟についての解説が書かれている。

特命5弾

トクメイ5-032☆☆
ヒッサツワザベガインパルス2300
タイリョク350
ダリンルーレット【90】【80】【40】【40】【20】
れんけいスキルファングソードねっけつ
スペシャルパワージャッジメント発動後「有罪」となれば相手戦隊のタイリョク半減
備考DX6弾以来、1年を経てようやくの再登場、そしてベガインパルス初のR落ちである。必殺値の高さは依然として変わらぬ強さを持っているが、最低値20、AP合計270とAP面では不安が残る。体力も少々心もとない。連携スキルでもその特性は顕著に表れており、3つとも攻撃力は伸ばせるが、APや体力補強のスキルは一切無い。スキルは特命1弾のDRニンジャレッドと完全に一致するため、チームを組ませるなら迷わず選ぼう。ただし、そちらも低体力であるため、他のメンバーによる体力の補強は必須。

特命プロモーション

トクメイ.P-043
ヒッサツワザベガスラッシュ2300
タイリョク250
ダリンルーレット【90】【80】【60】【50】【40】
れんけいスキルファングソードしゅうちゅう
スペシャルパワージャッジメント発動後「有罪」となれば相手戦隊のタイリョク半減
備考チョコスナック(第6弾)付属。イラスト・カードレイアウト以外はDX.6-027の再録。優秀なカードなので持っていない人はこの機会に手に入れておこう。

備考


登場作品:特捜戦隊デカレンジャー
変身前:ドギー・クルーガー
声:稲田徹

特捜戦隊デカレンジャーたちを率いる宇宙警察地球署の署長。犬に似た外見をしているアヌビス星人。地球署の面々から絶対的信頼を置かれている指揮官。第一線時代は“地獄の番犬”と犯罪者たちから恐れられた腕利き刑事で、特キョウからも一目置かれていた。自分の勘に絶対の自信が有るらしく、無難な策を取るより自分の直感で専行させることがあるが、その裏には経験から来る確かな考えと自信が見え隠れする。一方で仕事以外の面では、東映太秦映画村でスワンとともに江戸時代風の着流しで決めて楽しんだり、バンたちに頼まれて焼肉をおごるなどノリの良さも見せる。スワンに対し恋愛感情を抱いているかは不明だが、スワンが事件に絡むと妙に感情的になることがある。普段は人間と同じ言葉を喋るが、悩んでいる時や痛い時は本物の犬と同じように、唸り声を発したり咆哮したりする。またブンターとは旧友同士だが、現在は「文字どおり犬猿の仲」。ただ、そう言いつつも普通に会話している。
「銀河一刀流」と呼ばれる剣術の免許皆伝の達人で、マスターライセンスでデカマスター(デカスーツはライダースジャケット風の黒とメタリックブルーのツートンでシンボルナンバーは100)に変身する。作中では「宇宙最強のアリエナイザー」と称されたブリッツとの戦いや人質を取られたなどの策を用いられたケースを除けば敗北どころか苦戦する描写すらなかった。だが、それ故に部下たちに依存心が生じるのを何よりも危惧し、かつその精神的成長を促すべく、「余程のピンチに陥らない限りは変身しない」と自他ともに厳しい態度を貫いている。なおデカマスターに変身中、マスクの中で鼻はどうなっているのかとエンディングのショートドラマでバンが突っ込んだことがあるが、本人曰く「それは訊くな」。
地球署が置かれる以前にも地球にいたことがあり、アリエナイザーに襲われていたジャスミンを救い、彼女がスペシャルポリスを目指すきっかけを作った。
2011年の「海賊戦隊ゴーカイジャー」第5話「ジャッジメント・パイレーツ」にて再登場。ザンギャックの捏造によって凶悪犯にされてしまったゴーカイジャーのマーベラスを逮捕、連衡しようとするもそこにザンギャックが現れ一度は敵対していたゴーカイジャーに助けられ、マーベラスから自分の誇りの為に戦う姿勢に考えを改め、彼等にデカレンジャ−の大いなる力を授けた。レジェンド大戦では別働隊として参加し歴代のスーパー戦隊達同様に変身能力を失い、今でも宇宙警察地球署の署長を務めている。因みに彼のレンジャーキーは一時バスコの手に渡ったこともあった。また、最終話にも登場。シグナルマンとともにゴーカイジャーを見送った。

ダイスオーDXではDX5弾より参戦。演じた稲田氏はスーパー戦隊シリーズでも敵役の常連であり、中でもこのデカマスターは唯一ヒーロー側のレギュラーということもあってか尋常でない思い入れがあり、デカレンジャー最終回アフレコではあまりの思い入れの深さのために涙を流してしまった等、数々の逸話を残している。今回稲田氏はこの役をゲームとは言え再び演じることが出来てとても喜ばしいとツイッターでコメントしている。更に、DX5弾では未登場の三種類の技のボイスの収録も同時に行い、今後のダイスオーの盛り上がり次第ではこれらの技がゲームに登場することもあり得るかも知れないとのことだ。またデカマスターが剣の達人である事からの縁か、稲田氏はこのデカマスター以外にも、DX5弾にて登場するスーパー戦隊史上初めて剣を専用武器に持った戦士のアフレコを担当したことを示唆する発言をしている。ちなみにツイッターのアカウント名は「trombe_boss」とドギーの要素が入っている。(trombe:「トロンベ」と読む。意味はドイツ語で「竜巻」。由来は「スーパーロボット大戦」シリーズで稲田氏が演じるレーツェル(エルザム)が機体に名づける愛称より。ちなみに彼の専用機は必ずといっていいほど黒い。ダイスオーでデカマスターが黒の戦士扱いされているのはこれのせい…ではないはず)

このページへのコメント

EXレンジャーは通常のレンジャーとして扱った方が良さそうですね

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Posted by 黄土色レンジャー 2011年10月04日(火) 08:29:28 返信

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