竹内けん先生の神聖帝国興隆記シリーズの普及活動の一環にして、「シリーズ開始十周年」と「ハーレムシリーズ二十作」を記念して設置。「開放型」に設定してますので、どうか御自由に参加されてください。

履歴【年表順】


ハーレムキャッスル2


 ◎フィリックスの「三顧の礼」を受けて側近となる。

ハーレムキャッスル3



 
 ◎リサイアと知り合う。

大空の調停者


 ◎二大国の調停をフィリックスに進言する。

続柄


 ●グンダルの娘。

 ●ルクサーナの遠縁。

特徴【順不動】


 ●基本的に天才的な「閃き型」で、事務処理能力ではルイーズに及ばないとのこと。(ハーレムキャッスル3

 ●同じヒルメデス派であるが、ヒルクルスとの面識は無い。

意義


 ●敢えて言うなら「三分の計」(国家戦略)無き「三顧の礼」の軍師。(なまじの後者の存在が前者の不在を際立てるという意味においても)

 ●優れた才能の持ち主であるに違いないが、その発揮された場所は、あくまで「国内」に「周辺」という、それまでのイシュタール王国の意識範囲内に限られており、それを超える視野や能力が果たしてあるかどうかまではまだ不明。

 ●一応大空の調停者で両大国の調停をフィリックスに進言しているが、その「持ち上げ」ぶりも含めて、それが果たして従来からの「イシュタール感覚」の延長的な物か否かはまだ不明。(むしろフィリックスの方が「これを実力と勘違いしたら偉いことになる」と冷静に考えている)

 ●実際西国同盟の発想も、パウロをはじめとする周辺諸国が必然的に考え出した物であり、彼女自身が積極的に提起した場面は無く、むしろタイプ的には「状況を積極的に作り出す」というより、一歩遅れの「状況に応じて行動する」方かもしれない。(もちろんこれは先生御自身いわく「滅亡寸前なんじゃね」なイシュタール王国の「動くに動けぬ」事情もあるかもだが)

 ●「藪より大きな蛇はいない」(大空の調停者)の出典については、池田勇人の(楽観主義の典型ともされる)「山より大きな猪はいない」と思われる。(もっとも「藪が大きかったらどうする」とか「藪の大きさの蛇でも恐ろしいじゃないか」とまで考えているかは不明だが。)

公式ガイドブック


 ●「キャラクター人気投票」2位。

 ●「政治家として有能そうなのは誰?」部門2位。

名台詞&名文句


 ●虎穴に入らずんば虎児を得ずって言葉がありますわよね。(ハーレムキャッスル2P.155)

予想&期待


 ●やはり今のところの最大注目期待はハーレムシャドウの時期におけるシャリエラとの軍略合戦か。

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