竹内けん先生の神聖帝国興隆記シリーズの普及活動の一環にして、「シリーズ開始十周年」と「ハーレムシリーズ二十作」を記念して設置。「開放型」に設定してますので、どうか御自由に参加されてください。

履歴【年表順】


 ◎ヒルクルスの「婚約者候補」となるが、成約まで至らず終わる。

ハーレムキャッスル2


 ◎イシュタール王国王太子フィリックスの「王太子妃候補」として側に上がる。

ハーレムキャッスル3


 ◎キャロルをダシに、フィリックスを引き込む。


続柄


 ●グロリアーナの異母妹。

 ●クリームヒルトの末娘。

 ●デクセルの従妹。

 ●ルイーズクリスティンの従叔母。

特徴【順不動】


 ●現在の性格が元来の物かヒルクルスに「ひどくふられた」結果かは不明。

 ●「正室候補」の相手には対抗意識を剥き出しだが、「側室希望」の相手には意外と寛大。

意義


 ●政治的に見るなら、やはり「ヒルクルスの元婚約者候補」という点か。(正式な「婚約者」でなく、あくまで「候補」)

 ●見方によっては、出来ればクリームヒルト家とて、ヒルメデス派と縁組したかった意図が見えるわけで、それは同時に「次善の策」であったことになるフィリックスの立場の弱さを改めて示しているとも取れる。

 ●また同時に「この機会」を生かせなかった、この時点でのヒルクルスの「野心家」「権謀家」としての未熟さも。(おそらくロレントマデリーンならば最大限に利用するはず)

 ●立場や行動的に、ユリシカの前身の一つとも思われる。

重要台詞


 ●頭の中は政治のことばかり、女にもまったく興味を示さない面白みのない男。(ハーレムキャッスル3P.162)

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