最終更新: downtown_wiki 2009年12月12日(土) 21:31:55履歴
「婦人公論」では、家元と糸井重里氏と三谷幸喜氏が「笑いのツボはここにある」と題して対談をしています。以下、一部抜粋。
談志「今のテレビには”とりあえずやってればいいんだろう”みたいなのがいっぱいいる」
糸井「そんな中で、三谷さんとかダウンタンの松ちゃんとか、何とかしようとしてる人を見ると、僕なんかキュンとなります。
ずいぶん危なっかしいことをしてるわけですよ」
談志「このあいだダウンタウン見て、”あっいいな”って、初めて気づきましたよ。
”俺の若い頃にそっくりだ”って。それまで俺は松本人志を見損なってた。「見る目を損なっていた」という意味ね」
糸井「松ちゃんのことを、不良の立ち話にすぎない、芸でも何でもないという人もいますが、僕は松本人志の登場以降、
自分が面白いと思うものを、不用意にそう言えなくなった。「そんなものが面白いの」と試されているようで。感じ悪いし、悔しいけど、彼の感覚は認めてしまう」
三谷「僕も松本さんは勝手にライバルだと思ってます。世の中に面白いものがあるんだというのを一所懸命に伝えようとしてらっしゃる点で、尊敬もしてますし」
談志「今のテレビには”とりあえずやってればいいんだろう”みたいなのがいっぱいいる」
糸井「そんな中で、三谷さんとかダウンタンの松ちゃんとか、何とかしようとしてる人を見ると、僕なんかキュンとなります。
ずいぶん危なっかしいことをしてるわけですよ」
談志「このあいだダウンタウン見て、”あっいいな”って、初めて気づきましたよ。
”俺の若い頃にそっくりだ”って。それまで俺は松本人志を見損なってた。「見る目を損なっていた」という意味ね」
糸井「松ちゃんのことを、不良の立ち話にすぎない、芸でも何でもないという人もいますが、僕は松本人志の登場以降、
自分が面白いと思うものを、不用意にそう言えなくなった。「そんなものが面白いの」と試されているようで。感じ悪いし、悔しいけど、彼の感覚は認めてしまう」
三谷「僕も松本さんは勝手にライバルだと思ってます。世の中に面白いものがあるんだというのを一所懸命に伝えようとしてらっしゃる点で、尊敬もしてますし」
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