ボス一覧
最終更新：ID:rqMZBGHspA 2014年05月28日(水) 19:52:14履歴
|少年時| 
レヌール城
うごくせきぞう
ステータス
❙HP|100|
行動
通常攻撃、痛恨の一撃、防御、様子を見る
耐性
解説
レヌール城の東の塔6Fにある目が光る石像を調べると戦闘になる。
戦わなくてもよい相手だが、守りの種を確実に落とすのでなるべく倒しておきたい相手。
様子を見ているだけの時もあるが、痛恨の一撃で35程度のダメージを受けることがあるので注意。
HPには常に気をつけて戦おう。守備力が高いのでルカナンを2回かけて守備力を下げると戦いやすい。
ちなみに、こいつと戦う時は主人公一人で負けても全滅にはならないが、出来るだけビアンカと一緒に戦いたい。
❙HP|100|
| MP | 0 | ||
| 攻撃力 | 33 | 守備力 | 45 |
| すばやさ | 5 |
行動
通常攻撃、痛恨の一撃、防御、様子を見る
耐性
| 弱点 | メラ系、バギ系、ルカニ系 |
| 無効 | なし |
解説
レヌール城の東の塔6Fにある目が光る石像を調べると戦闘になる。
戦わなくてもよい相手だが、守りの種を確実に落とすのでなるべく倒しておきたい相手。
様子を見ているだけの時もあるが、痛恨の一撃で35程度のダメージを受けることがあるので注意。
HPには常に気をつけて戦おう。守備力が高いのでルカナンを2回かけて守備力を下げると戦いやすい。
ちなみに、こいつと戦う時は主人公一人で負けても全滅にはならないが、出来るだけビアンカと一緒に戦いたい。
親分ゴースト
ステータス
行動
通常攻撃、メラ、ギラ、ルカニ
耐性
解説
最初のボスだけあって大した行動はしてこない。
マヌーサの後、ルカナンを2回かけて守備力を0にして殴れば問題無く倒せる相手。
HPの回復は20前後になったら行おう。念のため、ビアンカにも薬草を持たせておくといい。
メラやバギも一応有効だが、通常攻撃を使ったほうが楽に倒せるだろう。
| HP | 200 |
| MP | 40 |
| 攻撃力 | 36 |
| 守備力 | 50 |
| すばやさ | 20 |
行動
通常攻撃、メラ、ギラ、ルカニ
耐性
| 弱点 | メラ系、ギラ系、バギ系、ルカニ系、マヌーサ系 |
| 無効 | なし |
解説
最初のボスだけあって大した行動はしてこない。
マヌーサの後、ルカナンを2回かけて守備力を0にして殴れば問題無く倒せる相手。
HPの回復は20前後になったら行おう。念のため、ビアンカにも薬草を持たせておくといい。
メラやバギも一応有効だが、通常攻撃を使ったほうが楽に倒せるだろう。
氷の館
ザイル
ステータス
行動
通常攻撃、ホイミ、マホトラ
耐性
解説
通常攻撃をしながらマホトラでこちらのMPを奪い、ホイミで体力を回復する。
回復はベラに任せ、主人公とキラーパンサーは多少のダメージは気にせずに攻撃を続けていこう。
この後に控える雪の女王とは連戦になるので、マホトラでMPを奪われるとその分厳しくなる。
なるべく素早く倒してしまいたい。
| HP | 140 |
| MP | 6 |
| 攻撃力 | 42 |
| 守備力 | 40 |
| すばやさ | 28 |
行動
通常攻撃、ホイミ、マホトラ
耐性
| 弱点 | ギラ系、バギ系 |
| 無効 | なし |
解説
通常攻撃をしながらマホトラでこちらのMPを奪い、ホイミで体力を回復する。
回復はベラに任せ、主人公とキラーパンサーは多少のダメージは気にせずに攻撃を続けていこう。
この後に控える雪の女王とは連戦になるので、マホトラでMPを奪われるとその分厳しくなる。
なるべく素早く倒してしまいたい。
雪の女王
ステータス
行動
通常攻撃、ホイミ、ヒャド、つめたいいき、きあいため
耐性
解説
通常攻撃やヒャドによる単体ダメージも大きいが、全体攻撃の冷たい息も厄介。
そして、もっとも危険なのが気合を溜めた後の打撃。通常攻撃のダメージが2倍になる。
防御すればよいのだが、賢さが足りないキラーパンサーとAI行動であるベラは防御しないことも多い。
防御せずにきあいための後の通常攻撃をベラが受けると、一撃で倒される可能性がある。
事前に2人にスカラ重ねがけして守備力を強化しておこう。主人公自身にも使っておくと安心。
敵のHPも高いので長期戦になるが、HPに気をつけながら攻撃していけば勝てるはず。
ちなみに、ベラはリメイクでは命令できないので、ルカナンをなかなか使ってくれない…。
| HP | 550 |
| MP | 90 |
| 攻撃力 | 50 |
| 守備力 | 45 |
| すばやさ | 18 |
行動
通常攻撃、ホイミ、ヒャド、つめたいいき、きあいため
耐性
| 弱点 | ギラ系、バギ系 |
| 無効 | なし |
解説
通常攻撃やヒャドによる単体ダメージも大きいが、全体攻撃の冷たい息も厄介。
そして、もっとも危険なのが気合を溜めた後の打撃。通常攻撃のダメージが2倍になる。
防御すればよいのだが、賢さが足りないキラーパンサーとAI行動であるベラは防御しないことも多い。
防御せずにきあいための後の通常攻撃をベラが受けると、一撃で倒される可能性がある。
事前に2人にスカラ重ねがけして守備力を強化しておこう。主人公自身にも使っておくと安心。
敵のHPも高いので長期戦になるが、HPに気をつけながら攻撃していけば勝てるはず。
ちなみに、ベラはリメイクでは命令できないので、ルカナンをなかなか使ってくれない…。
青年時代前半
大神殿（建設中）
ムチおとこ
ステータス
行動
通常攻撃、ふしぎなおどり2、やくそう
耐性
解説
確実に戦闘にはなるが、負けてもストーリーは変わらず進む。
しかし、勝てば経験値とお金がもらえるし日頃の恨みも晴らせる。出来るならば倒したい相手。
こちらの装備は奴隷の服のみなので少年期に戦っていた感覚で戦うと痛い目を見るので注意。
バギやメラで攻撃し、HPが減ったら回復していけば勝てるはず。スカラはあまり意味が無い。
薬草で回復し、不思議な踊りでMPを下げてくるので長期戦になると不利になる。早めに倒すこと。
| HP | 65 |
| MP | 0 |
| 攻撃力 | 40 |
| 守備力 | 38 |
| すばやさ | 21 |
行動
通常攻撃、ふしぎなおどり2、やくそう
耐性
| 弱点 | メラ系、バギ系 |
| 無効 | なし |
解説
確実に戦闘にはなるが、負けてもストーリーは変わらず進む。
しかし、勝てば経験値とお金がもらえるし日頃の恨みも晴らせる。出来るならば倒したい相手。
こちらの装備は奴隷の服のみなので少年期に戦っていた感覚で戦うと痛い目を見るので注意。
バギやメラで攻撃し、HPが減ったら回復していけば勝てるはず。スカラはあまり意味が無い。
薬草で回復し、不思議な踊りでMPを下げてくるので長期戦になると不利になる。早めに倒すこと。
ラインハット城
ニセ太后
ステータス
行動
通常攻撃、かえんのいき、仲間呼び（わらいぶくろorがいこつへい）、きあいため
耐性
解説
SFC版に比べて攻撃力が2倍近くになっているため、かなり強くなっている。
他のステータスも上昇し、更に火炎の息のダメージも上がっているためかなりの強敵になった。
但し、おたけびやなめまわしといった休み系が高確率で効くので、動きを止めると楽になる。
マヌーサやルカナンも必ず効くので活用しよう。
きあいための後の攻撃では100以上のダメージを受けることもあるので、使ってきたら必ず防御しよう。
他の注意点としては、戦うのが城の中なので主人公とヘンリーが必ず戦闘に参加するようになること。
この2人の装備はしっかり整えておくこと。残りの2人は炎系に強いピエールやコドランがよい。
| HP | 650 |
| MP | 0 |
| 攻撃力 | 130 |
| 守備力 | 100 |
| すばやさ | 35 |
行動
通常攻撃、かえんのいき、仲間呼び（わらいぶくろorがいこつへい）、きあいため
耐性
| 弱点 | メラ系、ギラ系、ヒャド系、バギ系、炎系、吹雪系、ルカニ系、マヌーサ系 |
| やや有効 | 1ターン休み系 |
| 無効 | イオ系除くほぼ全部 |
解説
SFC版に比べて攻撃力が2倍近くになっているため、かなり強くなっている。
他のステータスも上昇し、更に火炎の息のダメージも上がっているためかなりの強敵になった。
但し、おたけびやなめまわしといった休み系が高確率で効くので、動きを止めると楽になる。
マヌーサやルカナンも必ず効くので活用しよう。
きあいための後の攻撃では100以上のダメージを受けることもあるので、使ってきたら必ず防御しよう。
他の注意点としては、戦うのが城の中なので主人公とヘンリーが必ず戦闘に参加するようになること。
この2人の装備はしっかり整えておくこと。残りの2人は炎系に強いピエールやコドランがよい。
死の火山
溶岩原人
ステータス
行動
通常攻撃、かえんのいき、様子を見る
耐性
解説
SFC版と違い、1匹が3グループではなく3匹が1グループで出現するようになった。
ただし火炎の息のダメージが上昇している上に、様子を見る頻度も下がっているため弱体化しているとは言えない。
SFCではメガンテが効いたが、それも無効になっている。
とにかく火炎の息が強烈で、1ターンの間に相手2体以上からやられると、回復が間に合わないことも多い。
マジックシールドで炎のダメージは減らせるが、正直焼け石に水なのが現実。
幸い、このダンジョンでは馬車が入れるので入れ替えをうまく利用しよう。
確率は低いが、眠りや混乱が効くこともあるので甘い息などを使うのも手ではある。
その他、火炎攻撃への耐性が高いスライムナイトやリカント、がいこつなどで戦うと非常に楽になる。
主人公がピエールにスカラをかけたら主人公を馬車に引っ込め、ピエールだけで戦う手も…。
| HP | 420 |
| MP | 0 |
| 攻撃力 | 90 |
| 守備力 | 60 |
| すばやさ | 21 |
行動
通常攻撃、かえんのいき、様子を見る
耐性
| 弱点 | バギ系 |
| やや有効 | ヒャド系、吹雪系 |
| 無効 | イオ系、バギ系、ラリホー系、メダパニ系を除くほぼ全部 |
解説
SFC版と違い、1匹が3グループではなく3匹が1グループで出現するようになった。
ただし火炎の息のダメージが上昇している上に、様子を見る頻度も下がっているため弱体化しているとは言えない。
SFCではメガンテが効いたが、それも無効になっている。
とにかく火炎の息が強烈で、1ターンの間に相手2体以上からやられると、回復が間に合わないことも多い。
マジックシールドで炎のダメージは減らせるが、正直焼け石に水なのが現実。
幸い、このダンジョンでは馬車が入れるので入れ替えをうまく利用しよう。
確率は低いが、眠りや混乱が効くこともあるので甘い息などを使うのも手ではある。
その他、火炎攻撃への耐性が高いスライムナイトやリカント、がいこつなどで戦うと非常に楽になる。
主人公がピエールにスカラをかけたら主人公を馬車に引っ込め、ピエールだけで戦う手も…。
試練の洞窟
カンダタ
ステータス
行動
通常攻撃、痛恨の一撃（通常タイプ）、ベホイミ
耐性
解説
行動の種類は他のボスに比べて少ないが、とにかく通常攻撃の威力がヤバい。スクルトを使える仲間は必須となる。
但し、痛恨の一撃を繰り出すこともあり問答無用で235以上のダメージを受けるため、これを食らうとほぼ即死確定。
ザオラルの使える仲間を入れておくか、世界樹の葉を複数用意しておきたい。
ラリホーやメダパニは効かないが、マヌーサが効くので少しでも危険を回避しよう。
マホトーンも効くが、かえって攻撃頻度が高くなるので使わないほうがいいだろう。
グランバニアで売っているファイトいっぱつを使ってダメージを増やすと手早く倒せる。
なお、一緒にいるシールドヒッポは弱い上にこちらに攻撃してくることが少ないので、倒すのは後回しで構わない。
| HP | 1400 |
| MP | 25 |
| 攻撃力 | 235 |
| 守備力 | 80 |
| すばやさ | 30 |
行動
通常攻撃、痛恨の一撃（通常タイプ）、ベホイミ
耐性
| 弱点 | ヒャド系、吹雪系、ルカニ系、マホトーン系 |
| 無効 | 攻撃系呪文、特技を除くほぼ全部 |
解説
行動の種類は他のボスに比べて少ないが、とにかく通常攻撃の威力がヤバい。スクルトを使える仲間は必須となる。
但し、痛恨の一撃を繰り出すこともあり問答無用で235以上のダメージを受けるため、これを食らうとほぼ即死確定。
ザオラルの使える仲間を入れておくか、世界樹の葉を複数用意しておきたい。
ラリホーやメダパニは効かないが、マヌーサが効くので少しでも危険を回避しよう。
マホトーンも効くが、かえって攻撃頻度が高くなるので使わないほうがいいだろう。
グランバニアで売っているファイトいっぱつを使ってダメージを増やすと手早く倒せる。
なお、一緒にいるシールドヒッポは弱い上にこちらに攻撃してくることが少ないので、倒すのは後回しで構わない。
デモンズタワー
オークLv20
ステータス
行動
通常攻撃、ルカナン
耐性
解説
ルカナンで守備力を下げた後に打撃で攻めてくる。
確率は低いがマホトーンが効くので狙ってみてもいいだろう。
まどろみの剣で攻撃するとダメージを与えつつ眠りを狙えるので覚えておこう。
だが、呪文を封じたり眠らされる前に守備力を下げられてしまったら素直に攻撃したほうがいい。
こちらのルカニも効く他、メラ系が有効なのでメラミが使える仲間がいると楽に倒せる。
| HP | 800 |
| MP | 30 |
| 攻撃力 | 155 |
| 守備力 | 121 |
| すばやさ | 70 |
行動
通常攻撃、ルカナン
耐性
| 弱点 | メラ系、ギラ系、バギ系、炎系 |
| 無効 | ラリホー系、マホトーン系をのぞくほぼ全部の補助 |
解説
ルカナンで守備力を下げた後に打撃で攻めてくる。
確率は低いがマホトーンが効くので狙ってみてもいいだろう。
まどろみの剣で攻撃するとダメージを与えつつ眠りを狙えるので覚えておこう。
だが、呪文を封じたり眠らされる前に守備力を下げられてしまったら素直に攻撃したほうがいい。
こちらのルカニも効く他、メラ系が有効なのでメラミが使える仲間がいると楽に倒せる。
キメーラLv35
ステータス
| HP | 800 |
| MP | ∞ |
| 攻撃力 | 145 |
| 守備力 | 150 |
| すばやさ | 80 |
行動
通常攻撃、ベギラマ、ヒャダルコ、かえんのいき、ベホイミ
耐性
| 弱点 | メラ系、ギラ系、イオ系、ヒャド系、バギ系、炎系、吹雪系、ルカニ系 |
| 無効 | 補助系のほぼ全部 |
解説
1〜2回行動で呪文や火炎の息による攻撃を行ってくる。
マホトーンやラリホーは効かないがルカニ系は確実に効き、攻撃呪文も全て有効。
守備力が高いのでルカニやルカナンで守備力を下げた後、通常攻撃で叩いていこう。
HPはそれほど高くないので全体攻撃を何度も受ける前に素早く倒してしまいたい。
素早さが高めなので回復は早めに行うこと。攻撃回避率も少しあるので注意。
ジャミ
ステータス
行動
通常攻撃、メラミ、バギクロス、こごえるふぶき
耐性
解説
主人公の父、パパスの仇の片割れ。
主人公のHPが半分以下になるか、10ターン経過しないとは会心の一撃以外ではダメージは通らない。
味方に補助呪文をかけたり防御したりして条件が満たされるのを待つとよい。
条件を満たせば嫁の力によりバリアが解けてダメージを与えられるようになる。
なお、この時に主人公のHPとMPが全快することを覚えておこう。
バリアを解いた後は攻撃呪文は全て有効。補助呪文はルカニ系とマヌーサが効く。
通常攻撃はマヌーサで回避できるが、他の攻撃系特技は種類が多いため対策しづらい。
メラミはともかくバギクロスと凍える吹雪はかなりダメージが大きいので、どちらかに耐性がある仲間で戦いたい。
とはいえ一撃で致命的なダメージを受けるような攻撃は無いため、回復を怠らなければ勝てる相手。
| HP | 1200 |
| MP | 999 |
| 攻撃力 | 220 |
| 守備力 | 120 |
| すばやさ | 50 |
行動
通常攻撃、メラミ、バギクロス、こごえるふぶき
耐性
| 弱点 | メラ系、ギラ系、イオ系、ヒャド系、バギ系、炎系、吹雪系、ルカニ系、マヌーサ系 |
| 無効 | 補助系のほぼ全部 |
解説
主人公の父、パパスの仇の片割れ。
主人公のHPが半分以下になるか、10ターン経過しないとは会心の一撃以外ではダメージは通らない。
味方に補助呪文をかけたり防御したりして条件が満たされるのを待つとよい。
条件を満たせば嫁の力によりバリアが解けてダメージを与えられるようになる。
なお、この時に主人公のHPとMPが全快することを覚えておこう。
バリアを解いた後は攻撃呪文は全て有効。補助呪文はルカニ系とマヌーサが効く。
通常攻撃はマヌーサで回避できるが、他の攻撃系特技は種類が多いため対策しづらい。
メラミはともかくバギクロスと凍える吹雪はかなりダメージが大きいので、どちらかに耐性がある仲間で戦いたい。
とはいえ一撃で致命的なダメージを受けるような攻撃は無いため、回復を怠らなければ勝てる相手。
青年時代後半
ラインハット、山奥の村、ジャハンナ
カンダタ子分
ステータス
行動
通常攻撃、ラリホー
耐性
解説
青年期後半の各地に出現するカンダタの子分。
通常攻撃の他、ラリホーでこちらを眠らせようとしてくる。
マホトーンが確実に効くので、ラリホーを封じ込めてしまえば楽に戦える。
攻撃力はそれほど高くないので、呪文さえ封じてしまえば問題なく倒せる相手。
但し町の中で戦うことになるので、レベルが低い双子を連れていると少し苦戦するかも知れない(ジャハンナを除く、人間と仲間モンスターの両方が居る場合、
ラインハットと山奥の村を含む一部の町では主人公 → 人間キャラの順に先頭が自動的に入れ替わり、仲間モンスターのみでは戦えない)。
持っている宝物はいずれもそれなりに役に立つので、出来ればぶちのめして頂いておこう。
特にジャハンナの個体が持っているストロスの杖は役に立つので、必ず手に入れておきたい。
| HP | 500 |
| MP | 30 |
| 攻撃力 | 130 |
| 守備力 | 90 |
| すばやさ | 65 |
行動
通常攻撃、ラリホー
耐性
| 弱点 | マホトーン系、マホトラ系 |
| やや有効 | メラ系、ギラ系、イオ系、ヒャド系、バギ系、デイン系、炎系、吹雪系 |
| 無効 | その他ほぼ全部 |
解説
青年期後半の各地に出現するカンダタの子分。
通常攻撃の他、ラリホーでこちらを眠らせようとしてくる。
マホトーンが確実に効くので、ラリホーを封じ込めてしまえば楽に戦える。
攻撃力はそれほど高くないので、呪文さえ封じてしまえば問題なく倒せる相手。
但し町の中で戦うことになるので、レベルが低い双子を連れていると少し苦戦するかも知れない(ジャハンナを除く、人間と仲間モンスターの両方が居る場合、
ラインハットと山奥の村を含む一部の町では主人公 → 人間キャラの順に先頭が自動的に入れ替わり、仲間モンスターのみでは戦えない)。
持っている宝物はいずれもそれなりに役に立つので、出来ればぶちのめして頂いておこう。
特にジャハンナの個体が持っているストロスの杖は役に立つので、必ず手に入れておきたい。
見はらしの塔
ブオーン
ステータス
行動
通常攻撃、はげしいほのお、いなずま、ルカナン、スカラ
耐性
解説
主人公がいないと戦闘にならない為、主人公が絶対に戦闘パーティに入ることになる点には注意。
見上げるような巨体から分かるように、凄まじい攻撃力と膨大なHPを持つ強敵。
しかもルカナンやスカラで戦闘補助まで行う上に、時折2回行動するため苦戦は必至。
ルカナンを使われた後の通常攻撃の後に全体攻撃で追い討ちをかけられるとかなり厳しい。
スカラを使われるとダメージが激減するので、すぐに天空の剣で打ち消すか、ルカニ、ルカナンで相殺しよう。
激しい炎と稲妻による全体ダメージもかなり深刻。
激しい炎はフバーハや耐性防具で防げるが、稲妻はイオ系なので炎のリングがある主人公以外の人間キャラは丸々ダメージを受けてしまう。
炎系とイオ系の両方に強い、スライムナイトやうごくせきぞう、デビルアーマーといった仲間をパーティに入れよう。
攻撃呪文はデイン系は効かないが、その他はすべて有効なので女の子がマヒャドやイオラを覚えていたら使っていこう。
HPが高いため、バイキルトを使える仲間やファイトいっぱつの準備も怠らないように。
| HP | 4700 |
| MP | ∞ |
| 攻撃力 | 300 |
| 守備力 | 160 |
| すばやさ | 75 |
行動
通常攻撃、はげしいほのお、いなずま、ルカナン、スカラ
耐性
| 弱点 | メラ系、ギラ系、イオ系、ヒャド系、バギ系、炎系、吹雪系 |
| やや有効 | なし |
| 無効 | デイン系、およびほぼ全部 |
解説
主人公がいないと戦闘にならない為、主人公が絶対に戦闘パーティに入ることになる点には注意。
見上げるような巨体から分かるように、凄まじい攻撃力と膨大なHPを持つ強敵。
しかもルカナンやスカラで戦闘補助まで行う上に、時折2回行動するため苦戦は必至。
ルカナンを使われた後の通常攻撃の後に全体攻撃で追い討ちをかけられるとかなり厳しい。
スカラを使われるとダメージが激減するので、すぐに天空の剣で打ち消すか、ルカニ、ルカナンで相殺しよう。
激しい炎と稲妻による全体ダメージもかなり深刻。
激しい炎はフバーハや耐性防具で防げるが、稲妻はイオ系なので炎のリングがある主人公以外の人間キャラは丸々ダメージを受けてしまう。
炎系とイオ系の両方に強い、スライムナイトやうごくせきぞう、デビルアーマーといった仲間をパーティに入れよう。
攻撃呪文はデイン系は効かないが、その他はすべて有効なので女の子がマヒャドやイオラを覚えていたら使っていこう。
HPが高いため、バイキルトを使える仲間やファイトいっぱつの準備も怠らないように。
ボブルの塔
ゴンズ
ステータス
行動
通常攻撃、振り回し
耐性
解説
主人公の父、パパスの仇の片割れ。
攻撃力は高いが、攻撃は打撃のみなのでスクルトを重ねがけすればダメージを減らせる。
ところが、こいつには休み系が高確率で有効なので、おたけびやコワモテかかし、まもののエサでも使えば、運が良ければノーダメージで倒せてしまうだろう。
リメイクではスクルトの効果が弱くなっているので、バイキルトをかけて無抵抗のまま嬲り殺しにするのが手っ取り早い。
しかも1回行動なので、適当に回復していれば負ける可能性はほぼ無い。
拍子抜けするほど雑魚で、ゲマの片腕とは思えないほどの弱さは、まさに噴飯もの。
| HP | 2400 |
| MP | 0 |
| 攻撃力 | 300 |
| 守備力 | 135 |
| すばやさ | 80 |
行動
通常攻撃、振り回し
耐性
| 弱点 | メラ系、ギラ系、イオ系、ヒャド系、炎系、吹雪系 |
| やや有効 | 1ターン休み系 |
| 無効 | バギ系、その他ほぼ全部 |
解説
主人公の父、パパスの仇の片割れ。
攻撃力は高いが、攻撃は打撃のみなのでスクルトを重ねがけすればダメージを減らせる。
ところが、こいつには休み系が高確率で有効なので、おたけびやコワモテかかし、まもののエサでも使えば、運が良ければノーダメージで倒せてしまうだろう。
リメイクではスクルトの効果が弱くなっているので、バイキルトをかけて無抵抗のまま嬲り殺しにするのが手っ取り早い。
しかも1回行動なので、適当に回復していれば負ける可能性はほぼ無い。
拍子抜けするほど雑魚で、ゲマの片腕とは思えないほどの弱さは、まさに噴飯もの。
ゲマ
ステータス
行動
通常攻撃、メラゾーマ、マホカンタ、はげしいほのお
耐性
解説
主人公の父、パパスを部下に痛めつけさせた上に目の前で止めを刺した宿敵。
通常攻撃とメラゾーマで一人を、激しい炎で全体に大ダメージを与えてくる上に時折2回行動まで行う強敵。
頭が良く設定されており、マホカンタ状態の味方にはメラゾーマを使わない。
メラゾーマは耐性が無いと最大で130弱のダメージを受けるので、魔法の鎧や賢者のローブなどの耐性防具を仲間に装備させておくこと。
攻撃力も非常に高いので、スクルトとフバーハを使って守りをしっかり固めよう。
マホカンタ対策に天空の剣も用意しておこう。相手は守備力が高いが、ルカニ系が効くので守備力を下げてしまおう。バイキルトも併せて使うとなおよい。
ゲマは全ての攻撃に耐性を持っており、特にヒャド、バギ、吹雪系が全く効かない。
マホカンタも使ってくるので、攻撃呪文は使わない方がいいだろう。
パーティはスクルトとフバーハを使える男の子、ルカナンとバイキルトが使える女の子を是非入れておこう。
残りは主人公とメラ、炎系に強い死霊の騎士や攻撃力やHPに優れるゴーレムなどがいい。
| HP | 3800 |
| MP | ∞ |
| 攻撃力 | 285 |
| 守備力 | 260 |
| すばやさ | 90 |
行動
通常攻撃、メラゾーマ、マホカンタ、はげしいほのお
耐性
| 弱点 | マホトラ系 |
| やや有効 | メラ系、ギラ系、イオ系、デイン系、炎系、ルカニ系 |
| 無効 | その他ほぼ全部 |
解説
主人公の父、パパスを部下に痛めつけさせた上に目の前で止めを刺した宿敵。
通常攻撃とメラゾーマで一人を、激しい炎で全体に大ダメージを与えてくる上に時折2回行動まで行う強敵。
頭が良く設定されており、マホカンタ状態の味方にはメラゾーマを使わない。
メラゾーマは耐性が無いと最大で130弱のダメージを受けるので、魔法の鎧や賢者のローブなどの耐性防具を仲間に装備させておくこと。
攻撃力も非常に高いので、スクルトとフバーハを使って守りをしっかり固めよう。
マホカンタ対策に天空の剣も用意しておこう。相手は守備力が高いが、ルカニ系が効くので守備力を下げてしまおう。バイキルトも併せて使うとなおよい。
ゲマは全ての攻撃に耐性を持っており、特にヒャド、バギ、吹雪系が全く効かない。
マホカンタも使ってくるので、攻撃呪文は使わない方がいいだろう。
パーティはスクルトとフバーハを使える男の子、ルカナンとバイキルトが使える女の子を是非入れておこう。
残りは主人公とメラ、炎系に強い死霊の騎士や攻撃力やHPに優れるゴーレムなどがいい。
大神殿
ラマダ
ステータス
行動
通常攻撃、ベギラゴン、マヒャド、はげしいほのお
耐性
解説
マッチョな見た目通り攻撃力も高いが、呪文や息による全体攻撃も使う。
スクルトやフバーハはもちろん、耐性のある防具を使って呪文のダメージも軽減しよう。
王者のマントを装備できる主人公、天空の鎧を装備できる男の子ならかなり軽減できる。
完全1回行動なので、守りさえ固めてしまえば大した敵ではない。
攻撃呪文はあまり効かないので、バイキルトをかけて通常攻撃でダメージを与えていこう。
激しい炎のダメージはシャットアウト出来ないが、こちら側全員にマホカンタがかかっていても
呪文を使ってくるので、それを反射させてダメージを与えるという手もある。
低確率だがルカニ系も一応効くので狙ってみるのもいい。
| HP | 3500 |
| MP | ∞ |
| 攻撃力 | 300 |
| 守備力 | 180 |
| すばやさ | 55 |
行動
通常攻撃、ベギラゴン、マヒャド、はげしいほのお
耐性
| 弱点 | なし |
| やや有効 | メラ系、ギラ系、イオ系、デイン系、炎系 |
| 無効 | その他ほぼ全部 |
解説
マッチョな見た目通り攻撃力も高いが、呪文や息による全体攻撃も使う。
スクルトやフバーハはもちろん、耐性のある防具を使って呪文のダメージも軽減しよう。
王者のマントを装備できる主人公、天空の鎧を装備できる男の子ならかなり軽減できる。
完全1回行動なので、守りさえ固めてしまえば大した敵ではない。
攻撃呪文はあまり効かないので、バイキルトをかけて通常攻撃でダメージを与えていこう。
激しい炎のダメージはシャットアウト出来ないが、こちら側全員にマホカンタがかかっていても
呪文を使ってくるので、それを反射させてダメージを与えるという手もある。
低確率だがルカニ系も一応効くので狙ってみるのもいい。
イブール
ステータス
行動
痛恨の一撃（105ダメージ固定タイプ）、イオナズン、マホカンタ、かがやくいき、いてつくはどう
耐性
解説
光の教団のトップ。魔界へ行く前としては最後のボスになる。
SFC版のように完全なローテーション行動ではなくなっているが、行動順は以下のようになっている。
戦闘前に馬車の仲間も呼び寄せられるため、8人フルメンバーで戦うことが可能。
頭は良く設定されており、マホカンタや凍てつく波動は意味が無いと使ってこない。
また、イオナズンはこちらの2人以上がマホカンタ状態だと使わない。
輝く息のダメージが非常に大きいので、フバーハで軽減しよう。これには凍てつく波動を誘発する意味もある。
軽減できないイオナズンも脅威だが、該当ターンにイオ系に強い仲間を出せば対処可能。
攻撃呪文は全般的に効きづらいが、天空の剣を使っておこう。
これはマホカンタを使わせて攻撃以外の行動を誘う意味もある。
守備力が高く、ルカニも効かないがバイキルトをかけた打撃で根気よく攻めよう。
イオ系と吹雪の両方に強いうごくせきぞうや死霊の騎士が大活躍するので、馬車に入れておこう。
1回行動なので、回復を怠らなければ負ける事はない。
| HP | 4200 |
| MP | ∞ |
| 攻撃力 | 21 |
| 守備力 | 240 |
| すばやさ | 73 |
行動
痛恨の一撃（105ダメージ固定タイプ）、イオナズン、マホカンタ、かがやくいき、いてつくはどう
耐性
| 弱点 | マホトラ系 |
| やや有効 | メラ系、ギラ系、イオ系、ヒャド系、バギ系、デイン系、炎系、吹雪系 |
| 無効 | その他ほぼ全部 |
解説
光の教団のトップ。魔界へ行く前としては最後のボスになる。
SFC版のように完全なローテーション行動ではなくなっているが、行動順は以下のようになっている。
- 輝く息orマホカンタ → 痛恨の一撃or防御 → イオナズンor凍てつく波動 → 最初に戻る
戦闘前に馬車の仲間も呼び寄せられるため、8人フルメンバーで戦うことが可能。
頭は良く設定されており、マホカンタや凍てつく波動は意味が無いと使ってこない。
また、イオナズンはこちらの2人以上がマホカンタ状態だと使わない。
輝く息のダメージが非常に大きいので、フバーハで軽減しよう。これには凍てつく波動を誘発する意味もある。
軽減できないイオナズンも脅威だが、該当ターンにイオ系に強い仲間を出せば対処可能。
攻撃呪文は全般的に効きづらいが、天空の剣を使っておこう。
これはマホカンタを使わせて攻撃以外の行動を誘う意味もある。
守備力が高く、ルカニも効かないがバイキルトをかけた打撃で根気よく攻めよう。
イオ系と吹雪の両方に強いうごくせきぞうや死霊の騎士が大活躍するので、馬車に入れておこう。
1回行動なので、回復を怠らなければ負ける事はない。
エビルマウンテン
ゲマ
ステータス
行動
通常攻撃、メラゾーマ、はげしいほのお、かがやくいき、やけつくいき
耐性
解説
SFC版では無かった戦い。今度こそパパスの仇を討とう。
1回目の時とは違い、マホカンタを使わない代わりに輝く息と焼けつく息を使う。
メラゾーマ、激しい炎や輝く息はこの時点ではほぼ対策があるのだが、怖いのが焼けつく息。
麻痺攻撃を軽減する防具は無く、これを喰らって何人も動けなくなると非常に危険なので、使われたらすぐにキアリクで治療しよう。
だが、キアリクを使える男の子やピエールまで麻痺する可能性もある。
特にキアリクが使える仲間ほど麻痺耐性が低いので、これに備えて、麻痺系の攻撃に完全耐性を持っているオークキングやメッサーラなどにストロスの杖を持たせておこう。
他の仲間にもまんげつそうをできるだけ持たせておくこと。
攻撃力がブオーン、ゴンズよりも高くなっている上に強力な輝く息も吐いてくるので、スクルトとフバーハでしっかり守りを固めるのも忘れないようにしよう。
凍てつく波動は使ってこないので、守りを固めてから麻痺に気をつければ特に問題なく戦える。
1回目と違ってルカニ系が効かなくなっているが、バイキルトを使った上で殴れば問題なくダメージを与えられるはず。
ゲマは全ての攻撃呪文・特技に耐性を持っているが、全く効かないヒャド、バギ、吹雪系以外なら無耐性の敵に比べて75%のダメージを喰らわせられる。
メラゾーマなら150前後、ギガデインでも170程度を与えられるので、打撃と併せて使っていくといい。
勝利後は、ゲマの最期をじっくり堪能しよう。
| HP | 4000 |
| MP | ∞ |
| 攻撃力 | 305 |
| 守備力 | 245 |
| すばやさ | 75 |
行動
通常攻撃、メラゾーマ、はげしいほのお、かがやくいき、やけつくいき
耐性
| 弱点 | マホトラ系 |
| やや有効 | メラ系、ギラ系、イオ系、デイン系、炎系 |
| 無効 | その他ほぼ全部 |
解説
SFC版では無かった戦い。今度こそパパスの仇を討とう。
1回目の時とは違い、マホカンタを使わない代わりに輝く息と焼けつく息を使う。
メラゾーマ、激しい炎や輝く息はこの時点ではほぼ対策があるのだが、怖いのが焼けつく息。
麻痺攻撃を軽減する防具は無く、これを喰らって何人も動けなくなると非常に危険なので、使われたらすぐにキアリクで治療しよう。
だが、キアリクを使える男の子やピエールまで麻痺する可能性もある。
特にキアリクが使える仲間ほど麻痺耐性が低いので、これに備えて、麻痺系の攻撃に完全耐性を持っているオークキングやメッサーラなどにストロスの杖を持たせておこう。
他の仲間にもまんげつそうをできるだけ持たせておくこと。
攻撃力がブオーン、ゴンズよりも高くなっている上に強力な輝く息も吐いてくるので、スクルトとフバーハでしっかり守りを固めるのも忘れないようにしよう。
凍てつく波動は使ってこないので、守りを固めてから麻痺に気をつければ特に問題なく戦える。
1回目と違ってルカニ系が効かなくなっているが、バイキルトを使った上で殴れば問題なくダメージを与えられるはず。
ゲマは全ての攻撃呪文・特技に耐性を持っているが、全く効かないヒャド、バギ、吹雪系以外なら無耐性の敵に比べて75%のダメージを喰らわせられる。
メラゾーマなら150前後、ギガデインでも170程度を与えられるので、打撃と併せて使っていくといい。
勝利後は、ゲマの最期をじっくり堪能しよう。
ミルドラース(第1形態)
ステータス
行動
通常攻撃、メラゾーマ、かがやくいき、いてつくはどう、仲間呼び（あくましんかんorキラーマシンを2体）
耐性
解説
主人公の最大の敵にして魔界の王。
これが最後の戦いになるので、しっかりと準備をして臨みたいところだ。
奇数ターンは輝く息、偶数ターンは他の行動というパターンをひたすら繰り返してくる。
輝く息で受けるダメージがかなり大きいので、フバーハを唱えて軽減しよう。
イブール戦のように該当ターンのみ吹雪に強い仲間を出してしまうのもひとつの手。
1回行動である上に攻撃力自体も低いので、輝く息以外の行動は全く怖くない。仲間は倒してもすぐに呼ぶので放っておこう。
なお、キラーマシン、あくましんかん共にメダパニが効く（あくましんかんの方は特に効きやすい）。使える仲間が居るならそれで同志討ちさせるといい。
画面には表示されないが、毎ターン50前後HPが自動回復するので注意。
バイキルトと打撃などでMPを温存しつつ、素早く倒して第2形態との戦いに備えたい。
なお、ミルドラースの攻撃耐性はゲマとほぼ同じで、呼んでくる仲間のHPはいずれも最大179なので覚えておこう。
| HP | 2500 |
| MP | ∞ |
| 攻撃力 | 230 |
| 守備力 | 240 |
| すばやさ | 80 |
行動
通常攻撃、メラゾーマ、かがやくいき、いてつくはどう、仲間呼び（あくましんかんorキラーマシンを2体）
耐性
| 弱点 | なし |
| やや有効 | メラ系、ギラ系、イオ系、デイン系、炎系 |
| 無効 | その他ほぼ全部 |
解説
主人公の最大の敵にして魔界の王。
これが最後の戦いになるので、しっかりと準備をして臨みたいところだ。
奇数ターンは輝く息、偶数ターンは他の行動というパターンをひたすら繰り返してくる。
輝く息で受けるダメージがかなり大きいので、フバーハを唱えて軽減しよう。
イブール戦のように該当ターンのみ吹雪に強い仲間を出してしまうのもひとつの手。
1回行動である上に攻撃力自体も低いので、輝く息以外の行動は全く怖くない。仲間は倒してもすぐに呼ぶので放っておこう。
なお、キラーマシン、あくましんかん共にメダパニが効く（あくましんかんの方は特に効きやすい）。使える仲間が居るならそれで同志討ちさせるといい。
画面には表示されないが、毎ターン50前後HPが自動回復するので注意。
バイキルトと打撃などでMPを温存しつつ、素早く倒して第2形態との戦いに備えたい。
なお、ミルドラースの攻撃耐性はゲマとほぼ同じで、呼んでくる仲間のHPはいずれも最大179なので覚えておこう。
ミルドラース(第２形態)
ステータス
行動
通常攻撃、痛恨の一撃、メラゾーマ、イオナズン、ルカナン、マホカンタ、しゃくねつほのお、いてつくはどう、めいそう
耐性
解説
1〜2回行動で残りHPによって行動順が変わり、内容も変化していく。
各形態における行動順は以下の通り。
イブール同様頭が良く設定されており、凍てつく波動やマホカンタは意味が無いと使ってこない。
PS2版では削除された瞑想が復活し、更に行動パターンも微妙に変わっているため手強くなっている。
全段階において使ってくる150〜170ものダメージを受ける灼熱炎が特に脅威。
フバーハをかけてダメージを軽減しよう。凍てつく波動で解除されたら必ずかけ直すのを忘れずに。
逆にスクルトはかけないほうがいいだろう。ルカナンで打ち消されてしまうのがオチ。
しかも通常攻撃の頻度は低い上、フバーハをかけていると凍てつく波動でルカナンの効果も解除してくれる。
第2段階で使ってくる瞑想はHPを500回復させる特技。何度も使われると不利になる。
第2段階の間は多少回復がおろそかになっても構わないので、徹底的に攻撃してHPを一気に削ろう。
最後に脅威なのが、第3段階で使ってくる痛恨の一撃で、確実に215ものダメージ（防御していれば107）を与えてくる。
運悪くその直後に間髪入れずにイオナズンを使われると、HPが低い仲間はほぼ確実に死んでしまう。
ベホマラーや賢者の石の効果は馬車の中の味方にも有効なので、瀕死になった仲間は馬車のメンバーと入れ替えて全体回復を待つこと。
逆にありがたい行動なのがルカナンで、先に述べたように通常攻撃の頻度が低いのに使う。
特に第3段階では打撃は全て痛恨なので、意味は無い。なのに使ってくれる。
イオナズンやメラゾーマは回復を怠らなければ何とか耐えられるのでそれほど怖くは無いはず。
こちらの攻撃としては、攻撃呪文・特技はすべて相手に耐性が無い為非常に有効。逆に補助系は全て効かない（SFC版ではルカニ系が効いたが、それも効かなくなった）。
ギガデインやメラゾーマ、イオナズンで攻撃すればかなりのダメージを与えられる。
但し、ミルドラースには必ず開幕時からマホカンタがかかっているので、必ず天空の剣などで解除してから使おう。
マホカンタを使わない行動パターンになるまで打撃に徹するのも手（メラゾーマを使い始めたらそれが目安）。
打撃で攻撃する場合は吹雪の剣や氷の刃がオススメ。これなら通常の1．5倍のダメージが与えられる。
仲間モンスターは炎、イオ系に強いピエールやエミリー、ザオリクとベホマラーを使えるオークス、HPと攻撃力が非常に高いゴレムスなどがいいだろう。アンクルやパペックなども活躍できる。
後は天空城でもらえる世界樹の雫や世界樹の葉といった出来うる限りの回復、蘇生手段を各キャラに持たせておこう。
攻撃や回復にMPをかなり使うと思われるので、特に回復係にはMPが尽きた場合に備えて、エルフの飲み薬や祈りの指輪といったMP回復アイテムを持たせておくといいだろう。
強敵だが、準備が万端なら必ず勝てる相手だ。勝てばエンディングなので頑張ろう。
| HP | 7000 |
| MP | ∞ |
| 攻撃力 | 375（第3段階時：43） |
| 守備力 | 245 |
| すばやさ | 75（第3段階時：15） |
行動
通常攻撃、痛恨の一撃、メラゾーマ、イオナズン、ルカナン、マホカンタ、しゃくねつほのお、いてつくはどう、めいそう
耐性
| 弱点 | メラ系、ギラ系、イオ系、ヒャド系、バギ系、デイン系、炎系、吹雪系 |
| やや有効 | なし |
| 無効 | その他ほぼ全部 |
解説
1〜2回行動で残りHPによって行動順が変わり、内容も変化していく。
各形態における行動順は以下の通り。
- 第1段階（HP残り7000〜4500）
- 第2段階（HP残り4500〜2500）
- 第3段階（HP残り2500以下）
イブール同様頭が良く設定されており、凍てつく波動やマホカンタは意味が無いと使ってこない。
PS2版では削除された瞑想が復活し、更に行動パターンも微妙に変わっているため手強くなっている。
全段階において使ってくる150〜170ものダメージを受ける灼熱炎が特に脅威。
フバーハをかけてダメージを軽減しよう。凍てつく波動で解除されたら必ずかけ直すのを忘れずに。
逆にスクルトはかけないほうがいいだろう。ルカナンで打ち消されてしまうのがオチ。
しかも通常攻撃の頻度は低い上、フバーハをかけていると凍てつく波動でルカナンの効果も解除してくれる。
第2段階で使ってくる瞑想はHPを500回復させる特技。何度も使われると不利になる。
第2段階の間は多少回復がおろそかになっても構わないので、徹底的に攻撃してHPを一気に削ろう。
最後に脅威なのが、第3段階で使ってくる痛恨の一撃で、確実に215ものダメージ（防御していれば107）を与えてくる。
運悪くその直後に間髪入れずにイオナズンを使われると、HPが低い仲間はほぼ確実に死んでしまう。
ベホマラーや賢者の石の効果は馬車の中の味方にも有効なので、瀕死になった仲間は馬車のメンバーと入れ替えて全体回復を待つこと。
逆にありがたい行動なのがルカナンで、先に述べたように通常攻撃の頻度が低いのに使う。
特に第3段階では打撃は全て痛恨なので、意味は無い。なのに使ってくれる。
イオナズンやメラゾーマは回復を怠らなければ何とか耐えられるのでそれほど怖くは無いはず。
こちらの攻撃としては、攻撃呪文・特技はすべて相手に耐性が無い為非常に有効。逆に補助系は全て効かない（SFC版ではルカニ系が効いたが、それも効かなくなった）。
ギガデインやメラゾーマ、イオナズンで攻撃すればかなりのダメージを与えられる。
但し、ミルドラースには必ず開幕時からマホカンタがかかっているので、必ず天空の剣などで解除してから使おう。
マホカンタを使わない行動パターンになるまで打撃に徹するのも手（メラゾーマを使い始めたらそれが目安）。
打撃で攻撃する場合は吹雪の剣や氷の刃がオススメ。これなら通常の1．5倍のダメージが与えられる。
仲間モンスターは炎、イオ系に強いピエールやエミリー、ザオリクとベホマラーを使えるオークス、HPと攻撃力が非常に高いゴレムスなどがいいだろう。アンクルやパペックなども活躍できる。
後は天空城でもらえる世界樹の雫や世界樹の葉といった出来うる限りの回復、蘇生手段を各キャラに持たせておこう。
攻撃や回復にMPをかなり使うと思われるので、特に回復係にはMPが尽きた場合に備えて、エルフの飲み薬や祈りの指輪といったMP回復アイテムを持たせておくといいだろう。
強敵だが、準備が万端なら必ず勝てる相手だ。勝てばエンディングなので頑張ろう。
謎の洞窟
エスターク
ステータス
行動
通常攻撃、メラゾーマ、イオナズン、しゃくねつほのお、かがやくいき、いてつくはどう
耐性
解説
クリア後の裏ダンジョンの最深部に待ち構える地獄の帝王。
はっきり言ってめちゃくちゃ強い。本ボスのミルドラースよりも遥かに強敵。
きちんと装備を整え、レベルも相応に上げておかないと確実に苦戦する。
レベルにもよるが、ミルドラース撃破直後のパーティーではほぼ太刀打ちできないだろう。
エビルマウンテンや裏ダンジョンにはメタルキングが出現するので、ひたすら倒してレベルを上げておきたい。
2回行動(稀に1回行動。滅多に見ることはできない）で強力な全体攻撃を連発するので、ベホマやベホマラーだけでは回復が追い付かない事も多い。
フバーハでブレス攻撃のダメージは軽減できるのだが、凍てつく波動の直後に灼熱炎や輝く息を使ってくる事もあり、油断しているとあっという間に崩されてしまう。
お勧めの仲間はグレイトドラゴンで炎ブレス、吹雪ブレスを無効化する上、エスタークに有効なしゃくねつほのおを覚えられる。エスタークはしゃくねつほのお、かがやくいきをよく使うため、かなり粘れる。
ベホマズンが使えるキャラ（ホイミスライム、ベホマスライム、スライムベホマズン）が居れば楽になるが、ホイミスライムはベホマズンを覚えるには時間がかかり、ベホマスライムとスライムベホマズンはいずれも仲間になりにくい。
どうしてもベホマズンが使えないという場合は、ベホマラーが使えるキャラとは別のキャラに賢者の石を持たせておくといいだろう。
吹雪の剣や氷の刃による打撃も有効なので、バイキルトと併せて使いたいところ。
たたかいのドラムを使えば味方全員にバイキルトがかかるので、必ず裏ダンジョン内で回収しておくのを忘れないように。
攻撃呪文はメラ・ギラ・イオ系が有効。メラゾーマやイオナズンで攻撃すると効率よくダメージを与えられる。
ヒャド・吹雪系もやや有効だが、バギ系は効果が薄く、デイン系は全く効かない。
なお、ラリホー系がそこそこの割合で効く。ラリホーマなら6〜7割程度の確率で動きを止めることが可能。
但し、エスタークには最初から必ずマホカンタがかかっているので、呪文を使う場合は必ずいてつくはどうか天空の剣で解除してからにすること。
勝利すると謎のすごろく場で遊べるようになる。また、15ターン以内に倒すと名産品「闇のトロフィー」がもらえる。
| HP | 9000 |
| MP | ∞ |
| 攻撃力 | 450 |
| 守備力 | 250 |
| すばやさ | 85 |
行動
通常攻撃、メラゾーマ、イオナズン、しゃくねつほのお、かがやくいき、いてつくはどう
耐性
| 弱点 | メラ系、ギラ系、イオ系、炎系 |
| やや有効 | ヒャド系、吹雪系 |
| 無効 | その他ほぼ全部 |
解説
クリア後の裏ダンジョンの最深部に待ち構える地獄の帝王。
はっきり言ってめちゃくちゃ強い。本ボスのミルドラースよりも遥かに強敵。
きちんと装備を整え、レベルも相応に上げておかないと確実に苦戦する。
レベルにもよるが、ミルドラース撃破直後のパーティーではほぼ太刀打ちできないだろう。
エビルマウンテンや裏ダンジョンにはメタルキングが出現するので、ひたすら倒してレベルを上げておきたい。
2回行動(稀に1回行動。滅多に見ることはできない）で強力な全体攻撃を連発するので、ベホマやベホマラーだけでは回復が追い付かない事も多い。
フバーハでブレス攻撃のダメージは軽減できるのだが、凍てつく波動の直後に灼熱炎や輝く息を使ってくる事もあり、油断しているとあっという間に崩されてしまう。
お勧めの仲間はグレイトドラゴンで炎ブレス、吹雪ブレスを無効化する上、エスタークに有効なしゃくねつほのおを覚えられる。エスタークはしゃくねつほのお、かがやくいきをよく使うため、かなり粘れる。
ベホマズンが使えるキャラ（ホイミスライム、ベホマスライム、スライムベホマズン）が居れば楽になるが、ホイミスライムはベホマズンを覚えるには時間がかかり、ベホマスライムとスライムベホマズンはいずれも仲間になりにくい。
どうしてもベホマズンが使えないという場合は、ベホマラーが使えるキャラとは別のキャラに賢者の石を持たせておくといいだろう。
吹雪の剣や氷の刃による打撃も有効なので、バイキルトと併せて使いたいところ。
たたかいのドラムを使えば味方全員にバイキルトがかかるので、必ず裏ダンジョン内で回収しておくのを忘れないように。
攻撃呪文はメラ・ギラ・イオ系が有効。メラゾーマやイオナズンで攻撃すると効率よくダメージを与えられる。
ヒャド・吹雪系もやや有効だが、バギ系は効果が薄く、デイン系は全く効かない。
なお、ラリホー系がそこそこの割合で効く。ラリホーマなら6〜7割程度の確率で動きを止めることが可能。
但し、エスタークには最初から必ずマホカンタがかかっているので、呪文を使う場合は必ずいてつくはどうか天空の剣で解除してからにすること。
勝利すると謎のすごろく場で遊べるようになる。また、15ターン以内に倒すと名産品「闇のトロフィー」がもらえる。
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