アースガロン

YouTubeウルトラマン公式『ウルトラマンブレーザー』第3話「その名はアースガロン」本編より
特戦獣(23式特殊戦術機甲獣)
アースガロン
【INDEX】 |
・データ ・プロフィール ・ストーリー ・小ネタ ・アイテム |
◆Data
呼称: | アースガロン【EARTH GARON】 |
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登場作品: | ウルトラマンブレーザー(2023) ウルトラマンブレーザー THE MOVIE 大怪獣首都激突(2024) ウルトラマンアーク(2024) 第18話『アーク協力要請』、第19話『超える想い』 |
別名: | 特戦獣(23式特殊戦術機甲獣) |
身長: | 50m |
体重: | 2万5千t |
出身地: | |
所属: | SKaRD |
分類: | ロボット、 |
共演怪獣: | ウルトラマンブレーザー |
◇演:石川真之介(『ブレーザー』、『大怪獣首都激突』)、大村将弘(『アーク』)
◇声(アーくん):石田彰
◇デザイン:
◆Profile
SKaRD初の任務だ。このアースガロンで、あのウルトラマンブレーザーよりも先に怪獣を倒して見せろ。――ウルトラマンブレーザー(2023)第2話「SKaRDを作った男」本編 ハルノの言葉より
特殊部隊SKaRDが運用する対怪獣ロボット兵器。動力は液体燃料で、フライト速度はマッハ4。
定員は2名で出撃時にはパイロットと機長が搭乗する。
開発に関わったバンドウ ヤスノブからは「アーくん」と呼ばれている他、ヤスノブの茶目っ気なのかダメージを受けて倒れると
ぐるぐる目になったり、作戦が成功した際には笑顔になったりと感情表現機能が妙に豊か。
茨城県のティーテリウム研究所に出現したタガヌラーを迎撃するために初出撃。
対怪獣戦闘の経験を重ねるにつれ、各種追加武装ユニットが与えられアースガロンMod.2→Mod.3→Mod.4と能力向上が行われてきた。
ハルノ レツから初の任務として与えらえた「ウルトラマンブレーザーよりも先に怪獣を倒せ」というミッションが現時点で一度も達成できていないのが悩みだが、
個々の戦闘における活躍はそれなりに評価はされているようである。
その真の目的は地球外生命体V99に由来する対宇宙怪獣作戦の要となることで、アースガロン自体もV99から入手した超技術を用いて建造されている。
そのためアーくん本体にもV99関連の情報が機密情報として登録されており、真実を追い求めるアオベ エミに機密情報入りのICカードを送っている。
さらに、V99に由来する技術が流用されていることでV99と直接交信が可能な唯一の存在となっており、
アーくんからの通信をV99の宇宙船団に送り対話を試みたことで、軍事的衝突を回避してV99の撤退へと繋げることが出来た。
【武装】
- アースキャノン:…アースガロンの主力兵器である、口から発射する大型荷電粒子砲。
- アースガン:…両腕部位の補助武装。手の甲に当たる箇所から弾丸を連射する。
- テイルVLS:尾部の補助武装で、5連装の誘導ミサイルを発射する。アースガロン本体が行動不能の時は、スカードCPから遠隔操作で標的をロックオンすることが可能。デルタンダルとの戦闘時には有線誘導式の「極超音速弾」を搭載して発射した。
- AI対話システム EGOEIS(イーゴイス):…アースガロンに搭載されたAIと音声で直接対話出来るようになるシステム。これにより、パイロットが1人しかいない時でもアースガロン本人を機長役と見なすことで出撃可能となった。
◆【Mod.2】
◇体重:2万7千t対ニジカガチ作戦から導入された着脱式の追加武装ユニット。左肩に装着された「多目的レーザー砲」と、右肩にの高威力実弾兵器「レールキャノン」で構成されているが、レールキャノンの発射時の反動が強く照準制御が困難なことが欠点。
◆【Mod.3】
◇体重:2万6千t背中に装着する逆三角形の飛行速度増強ユニット。デルタンダルの飛行原理を参考に開発された重力制御推進システム「ウラヌスドライブ」が搭載されており、デルタンダルと同等のマッハ9まで加速出来るがその分操縦中のパイロットにも多大な負担がかかるのが欠点。
◆【Mod.4】
◇体重:2万9千tアースガロンを宇宙空間で活動させるための補助ユニット。
◆Story
◆Trivia
◆Item
- バンダイ DXアースガロン
- バンダイ ウルトラ怪獣アドバンス ニジカガチ&アースガロンMod.2ユニット
- バンダイ ウルトラ怪獣 アースガロン
- BANDAI SPIRITS アースガロン COMPLETE EDITION
- BANDAI SPIRITS S.H.Figuarts
- 23式特殊戦術機甲獣 アースガロン
- 23式特殊戦術機甲獣 アースガロンMod.2/Mod.3/Mod.4 オプションパーツセット
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ご注意:他人の著作物を引用する場合は、このように引用元の明記をお願い致します。(...【ウィキの書き方】より抜粋)
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2025年03月12日(水) 07:47:55 Modified by ID:SLA1mfjWjg