「ウルトラマンメビウス：第23話本編」より

優美宇宙人
アンヘル星人トーリ

【INDEX】

・データ ・プロフィール ・ストーリー ・小ネタ ・アイテム

◆Data

呼称：	アンヘル星人トーリ【ALIEN ANHEL-TORI】
登場作品：	ウルトラマンメビウス(2006) 第23話『時の海鳴り』
別名：	優美宇宙人
身長：	2m
体重：	100kg
出身地：	アンヘル星
分類：	宇宙人、
共演怪獣：	クロノーム、ウルトラマンメビウス

◇演：太田智美（人間体：大浦龍宇一）
◇デザイン：

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レッサーボガール	←第23話→	バキシム、ファイヤーウィンダム、リムエレキング

◆Profile

白い孔雀のような姿の善良な宇宙人。故郷のアンヘル星がクロノームの襲撃で滅亡したため、地球まで逃げてきた。
地球では桐李と名乗って地球人として生活していたが、クロノームの脅威から地球を守るため刑事を名乗ってマリナに接近し、
7年前の世界でマリナやミライと共にクロノームと戦った。

◆Story

母星であるアンヘル星がクロノームによって滅ぼされたため、仲間と共に地球まで逃亡してきたが、地球に到着した時には一人になってしまった。頻発する集団失踪事件の犯人がクロノームであることに気づき、並外れた聴覚を備えたマリナに刑事・桐李を名乗って接近し、共に消えた人々を探す最中にクロノームによってマリナの過去へ引きずりこまれる。後を追ってきたミライと共にマリナを守るためにクロノームと戦うが、クロノームの攻撃からマリナをかばうために自ら犠牲になり、命を落とした。マリナが「おじいちゃんが死んだころのことをよく覚えていない」と言っていたが、これはトーリと出会った子供時代のマリナが、息絶える間際にトーリと「今日の出来事は忘れなさい」と約束していたからであった。

◆Trivia

• 着ぐるみはグラルファンの改造･･･というかあまり手を加えられた部分が無いためか、かなり似た姿になっている。

• 脚本担当は太田愛氏。太田氏の十八番テーマである「地球人と怪獣・宇宙人の交流」が幻想的で丁寧な演出とシナリオで描かれた力作となった。アンヘル星人の「地球は私の第二の母星なのです」というセリフは過去のウルトラ作品でセブンやレオも口にした言葉である。

◆Item

写真
「■■■：▲▲▲▲▲」より

ご注意：他人の著作物を引用する場合は、このように引用元の明記をお願い致します。(...【ウィキの書き方】より抜粋）
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