YouTubeウルトラマン公式『ウルトラマンオメガ』第9話「カネナリ怪獣パーク」本編より

深海怪獣
グビラ

【INDEX】

・データ ・プロフィール ・ストーリー ・小ネタ ・アイテム

◆Data

呼称：	グビラ【GUBILA】
登場作品：	ウルトラマンオメガ(2025) 第9話『カネナリ怪獣パーク』
別名：	深海怪獣
身長：	50m
体重：	3万5千t
出身地：	地中
分類：	地球怪獣、
共演怪獣：	ウルトラマンオメガ、トライガロン

◇演：高橋舜
◇関連：初代、サーガ版、X版、オーブ版、ジード版、R/B版、オカ、オカ・アーク版

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◆Profile

私は我慢したくないんですよ。お金があれば何でも買える。お金が無いと、色々我慢しなくちゃいけないでしょう？
イライラするし、楽しくない。私はね、なるべく楽しく生きたいんですよ。
――ウルトラマンオメガ(2025)9話「カネナリ怪獣パーク」本編より、カネナリのインタビュー

カネナリコーポレーションが所有する土地の地下から発掘された怪獣。
発見場所一帯はもともと5000年前には海だった土地であり、海の怪獣でありながら陸地で発見されたのはこのため。
狡猾な性格で、寝たふりをして十分な量の獲物が近づくのを待ってから活動を始める習性を持つ。
回転する鼻先のドリルと頭頂部の噴射孔からの潮吹きが主な武器だが、この潮は圧縮して弾丸のように発射することも可能で、
射出された潮弾丸が敵の頭上に届くと一瞬で雨雲となり、帯電した雨を降らせて広範囲の敵に攻撃することが可能。

当初は冬眠状態で大人しくしていると思われていたが、実際は上記のとおり餌が集まるタイミングを見計らっており、
カネナリが開催した記者会見のために人が集まったことで、十分な餌が集まったと判断し活動開始。
人々を襲おうとしたためウルトラマンオメガやトライガロンと戦った。
最後はトライガロンクロークレッセントで噴射孔を損傷して潮玉が撃てなくなってしまったところに
トライガロンクロークロススラッシュを受けて倒された。

◆Story

給料日前の金欠状態を嘆くホシミ コウセイは、オオキダ ソラトと共にある場所を訪れた。
そこは大企業「カネナリコーポレーション」が所有する土地で、なんと冬眠する怪獣が発掘されたという。
ところが、カネナリコーポでは私有地なのを理由に部外者を立ち入り禁止にして怪獣の調査を独占しており、
調査が出来ずに困っていたイチドウ アユムはソラトとコウセイに協力を頼む。
結局、潜入には成功したものの警備員とカネナリコーポの社長であるカネナリ ジョウジに見つかってしまい大ピンチ！
……と思いきや、かえってその度胸を気に入ってもらえて詳しい話を聞かせてもらせることに。

カネナリは冬眠中の怪獣を保護するためにアユムを自社の研究員としてスカウトしようとしてきたが、
そこにコウセイが偶然「カネナリ怪獣パーク」というポスターを持って血相を変えて飛んできた。
カネナリの真の目的は怪獣を利用したビジネスだったのだ。
企業の社長として利益を得ることに拘るカネナリ、そんなカネナリの研究に参加することを決めたアユム、
カネナリの姿勢に反発するもお金の大事さも理解しているコウセイ、カネナリが真の満足を得ていないと考えるソラト。
それぞれが複雑な思いを抱えながら翌日を迎えたが、アユムから怪獣の情報が送られてくると事態は一気に緊迫。
さすがの敏腕社長も、怪獣相手のリスクヘッジは少々詰めが甘かったようで……？

◆Trivia

• スーツはオカグビラ（アーク版）のリペイント。

◆Item

写真
「■■■：▲▲▲▲▲」より
ご注意：他人の著作物を引用する場合は、このように引用元の明記をお願い致します。(...【ウィキの書き方】より抜粋）
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