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「電光超人グリッドマン：第14話本編」より

ご注意：他人の著作物を引用する場合は、このように引用元の明記をお願い致します。(...【ウィキの書き方】より抜粋）


結晶怪獣
メカギラルス


【INDEX】

メカギラルスデータ
メカギラルスプロフィール
メカギラルスストーリー
メカギラルスウンチク
メカギラルスアイテム
メカギラルスメモリー

◆【メカギラルスデータ】　

◇呼称：メカギラルス（めかぎらるす）
◇登場作品：電光超人グリッドマン(1993)　第14話『あやつられた時間』
◇通称：結晶怪獣
◇身長70m　◇体重：7万t
◇出身地：藤堂武史のパソコン
◇他 共演怪獣：なし

◇演：田中普史
◇デザイン：深川昌之
◇関連：ギラルス

ジェネレドン←前回・次回→シノビラー（再生）

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◆【メカギラルスプロフィール】　

ギラルスがメカ化されてパワーアップした姿で、この先続々登場するメカ怪獣の第1号。
イギリスグリニッジという場所にある『世界表準時センター』という、世界中の時間のバランスをコントロールする為の施設にあるコンピュータを自分の意のままに操り、また人々の時間をも操り世界中の時間の流れを目まぐるしく進めた。
口から吐く破壊電撃ビームと、機械化された両手の鋭い爪で武装してグリッドマンを苦戦させたが、最期はサンダーグリッドマン必殺のサンダーグリッドビームで削除された。

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◆【メカギラルスストーリー】　　

バス通学で通う美少女を、カメラ片手に毎日バス停の近くで見ている一平。だが、彼女に思いを寄せる一平は、なかなか告白できずにいたのだった。その頃、自分が遅刻したのを目覚まし時計に八つ当たりする武史は、イギリスの『世界標準時センター』のコンピュータワールドに、結晶怪獣メカギラルスを送り込み世界中の時間をめちゃくちゃにしてやろうとした。
怪獣によって世界中の時間が何倍もの早さで経過するようになってから、人々は大忙しで生活しなければならなくなり、各地で事故が多発するようになってしまう。
サンダーグリッドマン、メカギラルスを倒して世界の時間を元に戻すんだ！

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◆【メカギラルスウンチク】　　　

『グリッドマン』においてメカ怪獣の1番手として、第1話のギラルスが強化改造された。
下顎・両前腕部・膝から下の両足が金属製のパーツに換装され、かつて弱点だった鼻先の光る巨大結晶は、動物のサイの角を立方体に置き換えたような兜状のパーツとなり、グリッドマンの攻撃にもビクともしない（その角の正面には縦長の長方形のクリアーカバーがあり、内部が青白く光っている。　
喉元から胸にかけてにも金属プロテクターが取り付けられているのも特徴だ。電撃ビームの他にもシステム組み換え光線を口から吐き、標準時刻センターのシステムを変換、前話のジェネレドンみたいに全身を震わせて世界中の時間を操った。

• スーツはギラルスの改造で、後にボランガに改造された。

• この怪獣は初めてサンダーグリッドビームで倒された怪獣である。

• グリッドマンの怪獣はコンピュータを暴走させるだけでなく、コンピュータを発生源にして人間を操ったり、怪現象を起こすことが出来るというわかりやすい例。

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◆【メカギラルスアイテム】　

カバヤ食品から発売の食玩「グリッドマンキャンデー」の塩ビ人形（現在は絶版）
カバヤ食品から発売の食玩「グリッドマンキャンデー」のミニカード（現在は絶版）

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