カブラギ シンヤ

【INDEX】

・データ ・プロフィール ・ストーリー ・小ネタ ・アイテム

◆Data

呼称：	カブラギ シンヤ【KABURAGI SHINYA】
登場作品：	ウルトラマンZ(2020)
漢字表記：	鏑木 慎也
所属：	怪獣研究センター
年齢：	26歳
出身地：
配役：	野田理人

◆Profile

地球防衛軍日本支部傘下の組織の一つ「怪獣研究センター」に勤務する委託職員。
センターの地下でゲネガーグの肉片サンプルを収容した容器をこぼしてしまい、片付けようとした矢先に肉片内に潜んでいたセレブロに寄生されてしまった。

その後長らくセレブロの宿主として精神と肉体を完全に支配されていたが、セレブロが実験などでカブラギの肉体を酷使したため限界だと判断。
寄生されていたカブラギの奇行を調査していた保安課隊長のアサノに宿主を鞍替えしたセレブロに、わけもわからぬまま身柄を拘束されてしまう。

その後の消息は長らく不明だったが、ウルトラマンゼットがデストルドスを倒した後に無人の市街地を這いずっているセレブロを
ユカと共に捕獲するという形で一矢報いることに成功した。
この際ユカのことを「姐さん」と親しげに読んでいるため、水面下で何かしらの交流があったうえでユカに同行したものと思われる。

【装備・道具】

• ウルトラゼットライザー：光の国で開発された強化変身アイテム。ゲネガーグが飲み込んでおり、セレブロがカブラギに憑依時に体内から一緒に取り出した。主にインナースペースの展開と怪獣メダルをセットしての変身に使用する。カブラギ名義でアクセスカードを登録してあるはずだが、後に宿主をカブラギからクリヤマ長官に変えた際も問題なく使えている。
• 怪獣メダル製造マシン：インナースペースに設置してある機械。材料としてウルトラマンベリアルの細胞片「デビルスプリンター」や怪獣の体液などの生体サンプル、ロボット怪獣の場合はその破片などを使用する。
• 怪獣メダル：黒い縁をした怪獣の力を秘めたメダル。ゼットライザーに装填して変身するだけでなく、直接怪獣に投げつけることで即席の強化変身を行わせることが出来る。ジャグラスジャグラーもセレブロとは違った方法で独自の怪獣メダルを所有している。
• ウルトラマンベリアルメダル：その名の通りベリアルの力を秘めたメダル。当初セレブロはデビルスプリンターを材料にベリアルメダルを作ろうとしていたが、不完全なものしか作れなかった。地球を訪問した朝倉リクから抽出した高濃度のベリアル因子を材料にすることで完成したが、グリーザ襲撃の際にハルキの手元にわたる。
• ギルバリスの銃型パーツ：地球に飛来したギルバリスの残骸から回収したパーツ。光線銃のような形をしているだけあってビームを発射できる他、バリスレイダーを召喚して私兵として使役することも出来る。主に護身用として使用していたが、後にギルバリスメダルを作成するための素材として製造マシンに投入したため現在は所持していない。

◆Story

◆Trivia

◆Item

写真
「■■■：▲▲▲▲▲」より

ご注意：他人の著作物を引用する場合は、このように引用元の明記をお願い致します。(...【ウィキの書き方】より抜粋）
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