「ファイヤーマン：第7話本編」より
ご注意：他人の著作物を引用する場合は、このように引用元の明記をお願い致します。(...【ウィキの書き方】より抜粋）


宇宙菌獣
キノクラゲス


【INDEX】

キノクラゲス データ
キノクラゲス プロフィール
キノクラゲス ストーリー
キノクラゲス ウンチク
キノクラゲス アイテム
キノクラゲス メモリー

◆【キノクラゲス データ】

◇呼称：キノクラゲス【KINOKURAGES】
◇登場作品：ファイヤーマン(1973) 第7話『恐怖の宇宙細菌』
◇別名：宇宙菌獣（うちゅうきんじゅう）
◇身長：72m（傘の厚さ：12m、触手の長さ：60m）　◇傘の直径：35m　◇体重：1万8千t
◇出身地：ジャコビニ流星群
◇他 共演怪獣：なし

◇デザイン：

スペーザー、ゴメロス←前回・次回→クマゴラス

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◆【キノクラゲス プロフィール】

ジャコビニ流星群を観測していた宇宙衛星D2から検出された菌糸状の宇宙生物。
石油を栄養源にして急成長し、浮遊しながら移動する。
敵とみなした生物に対しては笠の一部から発射する2万Vの「エレキビーム」で攻撃する。
弱点は「ポリド−ム液」で、これを浴びると体組織が崩壊して体が裂け、蓄えていた石油が漏れてしまう。

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◆【キノクラゲス ストーリー】

人間を襲ったためSAFに危険な生物と判断され処分されたが、菌類学者の小宮博士と宇宙生物研究科の松本が処分を惜しんでひそかに生き残った胞子の飼育を続行してしまっており、成長した個体が松本をエレキビームで殺害。
さらに事態を隠蔽して逃走しようとした小宮博士が不注意で交通事故を起こした隙に外へ逃亡。
コンビナートの石油を吸収して瞬く間に巨大化していった。
海上でタンカーを襲っていたところでSAFと防衛隊の攻撃を受けるもびくともせず、ファイヤーマンとの戦いではつかみどころのない戦い方で善戦したが、小宮と松本が残した資料からキノクラゲスの弱点を見つけたシーマリンから発射されたポリドーム液のミサイルを受けて弱ってしまい、最後は空に逃げようとしたところを、ファイヤーマンのファイヤーフラッシュを受けて絶命した。


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◆【キノクラゲス ウンチク】

• 名前の由来は「キクラゲ」から。

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◆【キノクラゲス アイテム】

写真
「■■■：▲▲▲▲▲」より

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